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2017年2月28日火曜日

二月堂修二会2017*参籠宿所入り

2月28日、明日からはじまる修二会本行を前に、練行衆が別火坊から二月堂下の参籠宿所に移られます。
「オッカケ」をしだすとついカメラカメラと目が泳ぎだすので、まずはご本尊様にご挨拶しなくてはと、今年は少し早い目に二月堂に着いてお参りを。(ちょうど荷物が運び込まれているところでした。)
ぽかぽか陽気に眩しいくらいの青空。
今年は大仏殿北側でのお見送り(過去記事  )ではなく、参籠宿所前で娑婆古練の方々がお待ちのところを拝見いたしました。
修二会でお目にかかる、あの方この方ともお会いでき、一年の時の早さに驚きながらも、仕事に戻らなくてはと急いでとんぼ返り。
お昼間は暖かでしたが、このブログ記事を書いている夕刻頃からは気温も下がって冷え込んできています。
お松明見学や夜の聴聞にお出かけのお客さまは、日中の陽気に惑わされずに、どうぞ防寒対策をしっかりとしてお出かけ下さいませ。

2017年2月27日月曜日

3月のお出かけ情報②~寺社伝統行事

春の訪れが待ち遠しい季節になりました。
奈良に春を呼ぶといわれる東大寺二月堂の「お水取り」から、春爛漫の花々咲き誇る頃の薬師寺「花会式」まで、3月に行なわれる伝統行事をご案内します。
◇3/1~3/14 東大寺二月堂「修二会(お水取り)」
※3/12の交通規制などについてはこちらをご覧ください→
問合せ:0742-22-5511

◇3/1~3/12 法華寺古代ひな人形展
歴代天皇より賜った御所人形など約100点が展示されます。
問合せ:0742-33-2261

◇3/2 10:30〜 喜光寺行基会大祭
中風除・ガン封じの祈祷・住職の法話や、おぜんざいの接待
14:30~柴燈大護摩会 ・火渡り
問合せ:0742-45-4630

◇3/5 10:00~ 興福寺本坊北客殿「三蔵会
問合せ:0742-22-7755

◇3/8 8:00~14:00 慈眼寺「二の午厄除祈願法要」
問合せ:0742-26-2936

◇3/8 14:00〜 大安寺馬頭観音厄除法要
馬が牧草を食むように諸々の悪を食いつくし災厄を除く厄除の仏様として信仰されている馬頭観音像。法要では護摩が焚かれ災厄除けの「秘文神符」が授与される。
問合せ:0742-61-6312

◇3/9 14:00~15:30 正暦寺人形供養
問合せ:0742-62-9569

◇3/12 10:00~12:00 宝山寺般若窟柴燈大護摩供
問合せ:0743-73-2006

◇3/13 9:00~ 春日大社「春日祭(申祭)」
王朝絵巻さながらの春日大社の例祭です。
参道からのみ拝観可能。
問合せ:0742-22-7788

◇3/15 11:00~ 春日大社「御田植神事」
問合せ:0742-22-7788

◇3/20 菅原天満宮筆まつり
毛筆作りの元祖として仰がれている中国の蒙恬画像を拝殿に掲げ、祭典が行われ、その後参拝者は書の上達を祈願する。当日は使用済みの筆を無料で新しい筆と交換してくれる。使用済みの筆は筆塚の前に集めて供養され、筆に感謝の意をささげ、護摩火の中に投げられる。
筆供養は13:30執行。
問合せ:0742-45-3567

◇3/21 8:00~ 長谷寺弘法大師 正御影供
問合せ:0744-47-7001

◇3/22~3/24 13:00~ 法隆寺「お会式」
聖徳太子の遺徳を讃えて行う法要。
聖霊院では本尊聖徳太子摂政像が開扉。
問合せ:0745-75-2555
ブログ内過去記事はこちら→
◇3/23 13:00~ 薬師寺金堂「お身ぬぐい」
問合せ:0742-33-6001

◇3/25・3/26 9:00~17:00 安部文殊院「文殊お会式」
両日とも16:30から智恵のお餅まきが行われる。
問合せ:0744-43-0002


◇3/25~3/31 薬師寺金堂「修二会 花会式」
ブログ内過去記事はこちら→2012★ 2015★
修二会薬師悔過法要 3/25~3/31:各日19:00~/3:00~/13:00~
※3/25は19:00~の法要のみ
※3/31の19:00~の法要に限り、堂内に入るには入堂券が必要です。

◇3/31 20:30頃〜花会式結願を飾る「鬼追い式

2008年の「鬼追い式」のブログ内記事はこちら→

2017年2月26日日曜日

3月のお出かけ情報①〜秘宝秘仏公開

春まだ浅き奈良大和路の寺社特別拝観のご案内です。
奈良への旅のご参考にどうぞ++
◇3/1~3/11 帯解寺秘仏特別公開
安産祈願の古寺で、本尊の地蔵菩薩(重文)はじめ、三面六臂大黒天蔵や虚空蔵菩薩坐像などの秘仏、春日赤童子画像などの仏画が特別公開されます。
問合せ:0742-61-3861

◇3/1~3/31  9:00~16:00 大安寺馬頭観音立像特別公開
天平時代の秘仏 日本最古の馬頭観音立像を特別開扉。
問合せ:0742-61-6312

◇3/1~3/31  8:30~17:00 壺阪寺雛曼荼羅公開
問合せ:0744-52-2016

◇3/1~5/31 不退寺春季特別公開
在原業平画像や伊勢物語、古今和歌集などが公開される。
問合せ:0742-22-5278

◇3/1~5/31 安倍文殊院春の寺宝展
問合せ:0744-43-0002

◇3/1〜6/30 薬師寺玄奘三蔵院伽藍・大唐西域壁画公開
平山郁夫画伯の大唐西域壁画の公開です。
◇3/1~6/30 薬師寺「西塔初層内陣釈迦四相像特別公開
問合せ:0742-33-6001

◇3/5 9:00~16:00 東鳴川観音講「不空羂索観音坐像」
興福寺南円堂が1180年に焼失する以前の不空羂索観音坐像の姿を模したものと考えられる不空羂索観音坐像の特別開帳(毎月第1日曜日)
問合せ:0742-34-5369

◇3/8  浄瑠璃寺「国宝三重塔初層開扉日」
問合せ:0774-76-2390

◇3/8 慈眼寺「聖観世音菩薩特別公開」(但し祈祷者のみ)
問合せ:0742-26-2936

◇3/11〜4/16  9:00~16:00 室生寺金堂外陣からの特別拝観
間近に金堂内の諸仏を拝観できます。
問合せ:0745-93-2003

◇3/12  伝香寺 
「本尊釈迦如来・南無仏二歳像と地蔵菩薩像納入品特別公開」
奈良の三大名椿のひとつ散り椿で著名なお寺。
「はだか地蔵尊」と愛称される地蔵菩薩像(重文)は月曜日以外拝観できます。
問合せ:0742-22-1120

◇3/15~6/18 興福寺「阿修羅ー天平乾漆群像展」
問合せ:0742-22-7755

◇3/16 當麻寺中之坊導き観音ご開帳
問合せ:0745-48-2001

◇3/17〜3/23  9:00~16:00 福智院「宝冠の十一面観音像」
問合せ:0742-22-1358

◇3/17~3/23 興善寺「観経曼陀羅拝観」

◇3/18~6/30 長谷寺「本尊大観音尊像」
◇3/18~6/30 長谷寺「春季特別寺宝展」
問合せ:0744-47-7001

◇3/20~4/7 法華寺国宝十一面観音立像特別開扉
光明皇后の姿を彫り上げた伝わる平安初期の仏像です。
問合せ:0742-33-2261

◇3/20~5/31 法隆寺「大宝蔵殿での秘宝展」
国宝・重文指定される宝物が2300点余りある法隆寺で、通常拝観できない寺宝が春と秋の年2回特別公開されます。
問合せ:0745-75-2555

◇3/20  浄瑠璃寺「国宝三重塔初層開扉日」
◇3/21~5/20 浄瑠璃寺「秘仏吉祥天女像特別公開」
吉祥天女像厨子の扉絵も一見の価値ありです。
問合せ:0774-76-2390

◇3/23~4/7 海龍王寺十一面観音特別開帳
錐金文様の美しい仏様です。境内の雪柳も見頃でしょうか。
問合せ:0742-33-5765

◇3/25~4/23 薬師寺「噂の刀展II」
問合せ:0742-33-6001

2017年2月25日土曜日

二月堂修二会2017*社参と暇乞

1266回目の二月堂修二会。
別火入りから日も経って、最初の「社参」も済んでいるのですが、奈良倶楽部通信として、今日が今年最初の修二会レポとなります。
粛々と歩を進めていかれる練行衆にカメラを向けることが失礼だとは思いながら、やはりシャッターを押してしまう・・・
そんな迷いと躊躇も雑じったレポですが、毎年楽しみにしながら今年はお水取りに行かれなくなった・・・という奈良倶楽部のお客様方に、少しだけでも雰囲気をご覧いただければ嬉しいなという気持ちでレポをしています。
大仏殿回廊の工事用覆いが被った中門での参拝。
何年か後には記念の一枚になるかもしれませんね。
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開山堂をお参りの後、自坊に戻っての暇乞の和上さま。
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今日は「局入口」の札が掛けられていました。
今年の修二会もお客様方を安全にしっかりご案内できますように。
そして私もできるだけ聴聞に通うことができますように。
今日はそんなこんなをお願いしたのでした。

2017年2月24日金曜日

大神神社へ*

旅から帰って、気持ちを「なら時間」にリセットするところが
私の中ではもう一つあるのです。
 大神神社へのお参りと大和三山の眺め
清々しい気をいただけるところなのでした。

2017年2月23日木曜日

修二会の準備すすむ二月堂*

まとまったお休みをいただいていましたが、奈良に帰ってます。
一晩中ふっていた雨の湿気に街中が包まれたせいか、奈良に帰った翌朝、家の外へ出た途端に「奈良の匂い」を感じました。森の植物と土の匂いに何かもうちょっと違うものが混じったような・・・一瞬だったけれど、どこにもない独特の懐かしいような匂いでした。
留守中に二月堂修二会参籠の皆さまの別火坊入りも「社参」も済んでいて、こちらも早く修二会モードに切り替えないと・・・と、朝から二月堂さんへお参り散歩に出かけてきました。
山々からけむり立つ雲を見ながら「奈良の匂い」をもう一度再確認。
21日の社参の後に張られる結界の注連縄や
お水取りの間だけの菱灯籠がちょうど掛けられていたり

竹矢来の準備も着々と進んでいる二月堂でした。

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この度は休暇中にも関わらず、ご予約メールやお電話などいただきありがとうございました。
まだ少し2月はお休みを取っている日もありますが、お水取り期間中のご予約やお問い合わせなどご対応していますので、どうぞよろしくお願いします。

2017年2月19日日曜日

2月の休館日のお知らせ*

本日19日より22日まで奈良倶楽部はお休みをいただいています。
期間中は、通常通りにメール(ktnaraclub@gmail.com)やお電話(090-9253-5387)でのご予約・お問合せを承っています。
メールのお返事や、HPの空室情報の書き換えに、少々の時間がかかるかもしれませんので、どうぞよろしくご了承下さい。

2017年2月18日土曜日

第2回「川路聖謨と奈良を学ぶ会」は3/4開催

お待たせいたしました!「川路聖謨と奈良を学ぶ会」の第2回講座は
3/4(土)19:00より、県立文化会館小ホールで開催されます。
講師は、深澤吉隆さん。春日中学校の教頭先生です。
江戸時代に「奈良町」でどんな事件があったのか! 
奈良奉行・川路聖謨の日記『寧府紀事』を元にお話をされます。
(桜奉行こと奈良町奉行の「川路聖謨かわじとしあきらと奈良を学ぶ会」連続講座の第1回めのブログ内記事はこちら

また第3回は、4/9(日)13:30~15:00に奈良県立図書情報館にて
直木賞作家・出久根達郎氏による「川路聖謨ってどんな人?―『桜奉行』の著者が語る 川路聖謨の虚像と実像―」が予定されています。
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余談ですが……私の中にようやく「奈良は天平時代だけじゃないよ」というような、もっと中世から近世・近代の奈良を知らなければという気運が高まりつつあります。
例えば、興福寺や春日大社を通していかに近世の奈良が豊かであったかということや、もっと時代を遡れば「後南朝」のこと、また明治維新のきっかけともなった「天誅組」のことなどを岡本彰夫先生の講演から学び、また「奈良晒」の展覧会を見、きたまちの観光案内所で定期的に開催されている勉強会は「松屋会記を学ぶ」という戦国時代の茶会のことなど(こちらにはまだ参加出来ずにいますが)。
都が京都へ遷って、奈良がそこで廃れてしまったのではなく、反対に都での戦乱がなかったからこそ残っている文化や歴史遺産。
豊かな暮らしや文化が歴史に埋もれながらも連綿と続いてきていること。そういう積み重ねが神仏への信仰を支えていることなどが、色々なテーマでクローズアップされてきています。
私自身は何と言っても、かつて都があった時代の奈良が大好きですし、その時代の歴史的な遺構に興味を持っているのですが、それだからこそ、その大いなる歴史遺産を大切に守り伝え残してこられた先人が生きていた時代の奈良も学びたいと思っています。

2017年2月17日金曜日

「小さなお水取り展」*カフェハルヒノ

「小さなお水取り展」3月3日~14日(7日休)
 先日、「なら瑠璃絵」期間中におじゃました「春日野窯はるひのがま」さん併設の「カフェハルヒノ」にて、「小さなお水取り展~お水取りを愛してやまぬ女子たちへ~」という作品展が3/3~3/14に開催されます。
練行衆人形、糊こぼしグッズ、漫画生原稿、回り燈籠・・・
お水取り愛あふれる女人たちによる玉手箱のような作品展です。
「カフェハルヒノ」さんは二月堂から徒歩7、8分のところにあるとても素敵なカフェです。期間中、是非どうぞお立ち寄りくださいませ。
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「小さなお水取り展~お水取りを愛してやまぬ女子たちへ~」
会期:3/3(金)~3/14(火)12:00~18:30
休廊日:3/7
会場:カフェハルヒノ
住所:奈良市春日野町158-9
電話:0742-23-3557

2017年2月16日木曜日

奈良の朝ごはんMAP

先日、「奈良の朝ごはんMAP」が届きました。
「奈良の早起き朝ごはんの会」が企画して発行されたフリーペーパー。自費制作ということで部数に限りがあり、奈良倶楽部も数部いただくことができました。
ということで、ほんの少ししかなくて申し訳ないのですが、素泊りプランのお客様で、早い時間に朝食をいただけるところをお探しでしたら、チェックインの際にお尋ねくださいませ。
map面には19店の朝食処と社寺開門時間や朝のお散歩にお奨めのところなどの情報が載っていて
その裏面にはmapで取り上げられた各店舗情報が掲載されています。
7時から開いているお店もあるので、夜行バスなどで早朝に奈良にご到着のお客様にも、朝食のお店が色々選べる楽しみなmapですね。
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map掲載の19店舗の情報を「続きを読む」の下に記載してますので、行かれる場合は各自もう一度確認してからお出かけください。
<<また下記の情報は2017年2月現在のもので「奈良の朝ごはんMAP」より転載させていただいた情報です。>>

2017年2月15日水曜日

きたまちにnew open*「ラ・フォルム・ド・エテルニテ」

新しいレストランが一軒、きたまちの商店街にオープンしました。
ラ・フォルム・ド・エテルニテ
近鉄奈良駅から東向北商店街を奈良女子大の方へ真っ直ぐ歩いて突き当たりの手前、左側。大阪靭本町の人気フレンチレストランが、シェフの地元奈良へ移転オープンされたお店です。
他のお客さまが来られる前に、店内の写真を撮らせていただきました。
クロスを使用しないテーブル、そして椅子は私の憧れの「徳永家具工房」制作のもの!それだけでテンションが上がってしまいました。
お食事の前にちょっとしたパフォーマンスでおしぼりが登場しますよ。
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ではランチのコースメニューを写真とともにどうぞ++

明日香たるたる農園の野菜のグレックとタラのブランダード
カリフワラワーと菊芋 鳥取のモサエビと白バイ貝
パンは大和郡山の「パン ドゥ キュイソン」。
写真には少ししか写っていませんが、パンケースとお店の方のエプロンは、きたまちの「Fu-ra」制作で、またまたテンション上がっておりました。
鳥取の天然ヒラメとブールブランソース
榛原牛のポッシェ 明日香たるたる農園の野菜にフォンが注がれます。
奈良古都華のクロッカンとクレームダンジュ
和歌山産デコポンのババ・オ・ラム
お茶菓子と健一自然農園の紅茶または珈琲
・・・といったコースでいただきました。
いや〜、とてもとても美味しかったです!幸せな時間でした。
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ランチは要予約でコースメニューのみですが
ディナーはアラカルトのみの新展開だそうで、本格的な料理をカジュアルに楽しめるビストロノミーのスタイル。郷土色あふれるクラシックな料理を予約なしでも利用できるので、次は夜に是非お伺いしたいです。
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ラ フォルム ド エテルニテ (la forme d’eternite)
住所:奈良市花芝町7-2 松村ビル1階
電話:0742-20-6933
定休日:水曜日
ランチ:12:00~13:00(L.O.) ※ランチのみ完全予約制
ディナー:18:00~21:00(L.O.) ※ディナーは予約なしでも利用可

2017年2月14日火曜日

今年も「珠光茶会」へ*

今年も「珠光茶会」へ行ってきました。
もう会期も終わってしまって、行ってきたという記録としてのブログアップになりますが・・・。
今年はいつもの各社寺でのお茶席の他に、参加七流派(表千家・裏千家・武者小路千家・遠州流・石州流・藪内流・宗徧流)のお点前実演などが拝見できる「七流派 おもてなしの共演」が新しくプログラムに加わりましたので、10日午前の部の「表千家・武者小路千家・藪内流」に行ってきました。

会場は東大寺総合文化センター小ホール。
3流派のお茶席が設えられていまして、2時間の間に三席点てられ、自由に見学できるようになっています。
まずは表千家のお点前から拝見。
お点前の流れからお道具まで一つ一つ丁寧に説明をして下さいます。
一席に二服点てられて、希望者がいただけるようになっていました。
こちらは武者小路千家。
こちらでは「烏帽子」の形に袱紗を棚(その名も烏帽子棚だったような?)に飾られて、ちょっと珍しいと思いました。
最後に拝見したのは藪内流。
若宗匠のお点前は姿勢がひとときも崩れずに大変美しいお点前で、でも男性のお点前だからなのでしょうか、美しいながらも大振りな所作に「武家点前」と云われているのも、成る程と納得いたしました。
また、こちらでは袱紗を腰の右側につけてらっしゃいます。
お茶を点てる前後にご自身で説明もして下さいます。
この台が置いてあるのが珍しいなぁと思っていましたら「よく拝見できるように持ってきました」ということで、普段は置いていないそうです。
また、お床にお花が生けられていなかったので、これも流派の作法かと思いましたら、「お花は他の流派が生けられるので 箱書を飾りました」と何ともユニークな(融通の利く)考え方!
若宗匠のお人柄もあるのでしょうか、とても和やかな場となり、堅苦しくなく楽しくお茶席を拝見させていただきました。
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お茶席拝見の後は、呈茶席へ。
樫舎のご主人がその場で百合根きんとんを作ってくださって、奈良産のお抹茶をいただきました。
わずかな時間でしたが、楽しく過ごさせていただきました。
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毎年、着物友達と参加している「珠光茶会」。
実はお茶会の後のランチも楽しみの一つでして、今年は新しくできたお店を早速予約して伺ったのでした。(明日に続く)