昨日の秋色景色の美しさが忘れられずに、今日もお昼の休憩時間に自転車で講堂跡あたりへ出かけて・・・そして、その後「工場跡」→「アトリエ尚古会」→「TEGAIMON CAFE」→「Fu-ra」→「K3 factory」と、ぐるっと「きたまち」のお店巡りを楽しんで、ちょこっと気分転換してきました。
お出かけ順があとさきになりますが、お店のご案内を先にご紹介。
「工場跡」
11/12まで「枯白X工場跡」展開催中。10:00~18:00(最終日~15:00)
工場跡にあった古材に枯白さんが金属を使って、新たな室内道具を生み出します。一つお気に入りを見つけて、本立てを購入しました。奈良倶楽部のカウンターに置いてますので、見つけてくださいね。
転害門前の「アトリエ尚古会」では11/13まで「骨董市」開催中。
杉本健吉画伯や上司海雲師、清水公照師の掛け軸など掘り出し物がいっぱいでした。(11:30~19:00)
同じく転害門前の「TEGAIMON CAFE」では、マンゴーミルクでほっと一息。この一杯で癒されますね~。
多門町の「sewing Fu-ra」では、ただいま「エプロン展示・販売会」開催中。(奈良倶楽部のエプロンも「Fu-ra」さんで作ってもらっているのです。)
「エプロン展示・販売会」の会期は11/17まで。(11/15はお休み)
平日10:00~15:00 土日11:00~16:00 オープンです。
お隣の「K3 factory&Gallery」では「首藤和代 絵画展」が開催中。
この後のオープン日は11/11・12・15・16・17・22・23・24です。
作品に満ちる色彩のエネルギーに元気をもらったのでした。
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この後、時間がなくて寄れなかったのですが、すぐ近くの「うつわとざっか器人器人キトキト」では「中川 雅佳 陶展」が11/12まで開催中。(11:00~18:00/ 最終日は17:00まで)
(写真はフェイスブックより拝借いたしました↑)
そして「器人器人」2階の「旅とくらしの玉手箱 フルコト」では、羊毛フェルトの鹿パンダのぬいぐるみ・ぱん吉くんの「大ぱん吉展」が11/13まで開催中。
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仕事に戻る時間になったので、小1時間ほどのミニトリップでしたが、自転車で回れる「奈良きたまち」をエンジョイしたひとときでした。
それぞれのお店で開催中のイベントは、各店舗のHPなどでご確認の上、お出かけくださいませ。
2017年11月10日金曜日
2017年11月9日木曜日
どこを見ても、どこを歩いても綺麗!
今日はお昼に、奈良町の某所でミーティングがあり、いいお天気の中、自転車で東大寺境内を通り抜けて出かけてきました。
もちろん、道中での紅葉具合をチェックしながらね!
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写真を撮った順番に・・・
転害門裏のナラノヤエザクラの紅葉↑。
今年はことのほか、桜の紅葉が綺麗ですね。10月に雨が多かったせいか、葉っぱがぱりぱり乾燥していなくてしっとり美しく感じます。
正倉院正門前の銀杏並木↑もう銀杏の絨毯が敷き詰められていました。

大仏池の畔の大銀杏はまだこれからというところ↑。
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大仏殿西側に来てみると、もう真っ赤に紅葉したモミジが!
近くに行ってアップでパチリ。
光を浴びて輝いて、とても綺麗!
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その後、南大門を抜けて、浮雲園地を横目で見ながら
紅葉の雑木林の木々の間に見える御蓋山もしっかり目に焼き付けて。
::

飛火野↑、浮見堂↓
そして、荒池↓と周りながら、目的地へ。
荒池のナンキンハゼは、すでに散り始めていて残念でしたが、御蓋山がところどころ紅葉している様子に、ほっと心が和むのでした。
::
それにしても、今の季節の奈良公園は、どこを歩いても、どこを見ても、綺麗で綺麗で綺麗でたまりません。
日常からちょっと足を伸ばしたところにある秋の風景を楽しみながら、お伝えしていければと思います。
そして今日のミーティングのことも、近日中にご報告できればと思っています。
もちろん、道中での紅葉具合をチェックしながらね!
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写真を撮った順番に・・・
転害門裏のナラノヤエザクラの紅葉↑。
今年はことのほか、桜の紅葉が綺麗ですね。10月に雨が多かったせいか、葉っぱがぱりぱり乾燥していなくてしっとり美しく感じます。
正倉院正門前の銀杏並木↑もう銀杏の絨毯が敷き詰められていました。

大仏池の畔の大銀杏はまだこれからというところ↑。
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大仏殿西側に来てみると、もう真っ赤に紅葉したモミジが!
近くに行ってアップでパチリ。
光を浴びて輝いて、とても綺麗!
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その後、南大門を抜けて、浮雲園地を横目で見ながら
紅葉の雑木林の木々の間に見える御蓋山もしっかり目に焼き付けて。
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飛火野↑、浮見堂↓
そして、荒池↓と周りながら、目的地へ。
荒池のナンキンハゼは、すでに散り始めていて残念でしたが、御蓋山がところどころ紅葉している様子に、ほっと心が和むのでした。
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それにしても、今の季節の奈良公園は、どこを歩いても、どこを見ても、綺麗で綺麗で綺麗でたまりません。
日常からちょっと足を伸ばしたところにある秋の風景を楽しみながら、お伝えしていければと思います。
そして今日のミーティングのことも、近日中にご報告できればと思っています。
2017年11月8日水曜日
山村若女さんの「舞華会」10回記念のご案内
ふだん触れる機会が少ない「座敷舞」の粋をもっと気軽に楽しんでいただきたい。そんな思いで、山村流上方舞の山村若女さん若瑞さん母娘が、奈良・京都・東京で続けてこられた「舞華会 Maikae」が第10回を迎え、12/3に、春日大社にて記念の会が催されます。

第10回記念 座敷舞『舞華会・MAIKAE』
日にち:12月3日(日)
◆第1部 10:00~ 春日若宮社正式参拝・地歌舞奉納
※演目
地歌「神楽初」山村若女
地歌「石 橋」山村若女・若瑞
※集合は9:45に、二の鳥居前 車舎くるまやどり前。
◆第2部 春日大社内 桂昌殿にて座敷舞の会
第1回:12:30~13:45 第2回:14:30~15:45
※各回 定員40名
※演目
地歌「葵上」山村若女
地歌「ゆき」山村若瑞
地歌「浪花十二月」山村若女・若瑞
◆第3部 奈良ホテルにて第10回記念懇親祝賀会
開場16時半~/ 開宴18時~
・・・の3部構成で、奉納だけ、舞華会だけ、懇親会だけと、単独の参加も可能。もちろん、3部とも全部の参加もできます。
◆鑑賞料金
第1部 春日大社若宮参拝・奉納舞:3000円
第2部 座敷舞鑑賞:5000円
第1部第2部とも参加:7000円
第3部 第10回記念懇親祝賀会:10000円
※鑑賞料金は、当日受付払いです。キャンセル料は一週間前からの取り消しは半額、3日前からは全額となります。
◆申込み方法
舞華会お申し込みフォーム★、または、お電話:090-5886-3862 からお申込みください。
備考欄に、必ず第何部に何人参加するか、お名前をお知らせください。
また、2部座敷舞については第1回目か第2回目公演かを明記ください。両方とも演目内容は同じです。
◆出演者・スタッフ
立方:山村若女・山村若瑞
地方:菊央雄司・菊央梛ゆかり
話人:倉橋みどり
案内:葉室頼廣
12月初旬の奈良は、まだ名残の紅葉が美しい頃。
春日大社さんにて一日たっぷりと舞とともに、奈良の晩秋も楽しんでいただける企画になっています。よろしければ是非ご参加ください。

第10回記念 座敷舞『舞華会・MAIKAE』
日にち:12月3日(日)
◆第1部 10:00~ 春日若宮社正式参拝・地歌舞奉納
※演目
地歌「神楽初」山村若女
地歌「石 橋」山村若女・若瑞
※集合は9:45に、二の鳥居前 車舎くるまやどり前。
◆第2部 春日大社内 桂昌殿にて座敷舞の会
第1回:12:30~13:45 第2回:14:30~15:45
※各回 定員40名
※演目
地歌「葵上」山村若女
地歌「ゆき」山村若瑞
地歌「浪花十二月」山村若女・若瑞
◆第3部 奈良ホテルにて第10回記念懇親祝賀会
開場16時半~/ 開宴18時~
・・・の3部構成で、奉納だけ、舞華会だけ、懇親会だけと、単独の参加も可能。もちろん、3部とも全部の参加もできます。
◆鑑賞料金
第1部 春日大社若宮参拝・奉納舞:3000円
第2部 座敷舞鑑賞:5000円
第1部第2部とも参加:7000円
第3部 第10回記念懇親祝賀会:10000円
※鑑賞料金は、当日受付払いです。キャンセル料は一週間前からの取り消しは半額、3日前からは全額となります。
◆申込み方法
舞華会お申し込みフォーム★、または、お電話:090-5886-3862 からお申込みください。
備考欄に、必ず第何部に何人参加するか、お名前をお知らせください。
また、2部座敷舞については第1回目か第2回目公演かを明記ください。両方とも演目内容は同じです。
◆出演者・スタッフ
立方:山村若女・山村若瑞
地方:菊央雄司・菊央梛ゆかり
話人:倉橋みどり
案内:葉室頼廣
12月初旬の奈良は、まだ名残の紅葉が美しい頃。
春日大社さんにて一日たっぷりと舞とともに、奈良の晩秋も楽しんでいただける企画になっています。よろしければ是非ご参加ください。
2017年11月7日火曜日
大仏池の畔にて*
2017年11月6日月曜日
「奈良旅手帖2018」今年も販売しています*
奈良好きさん達の間ではもうすっかりお馴染みの「奈良旅手帖」2018年度版の販売を、今年も奈良倶楽部でさせていただいています。
奈良倶楽部で取り扱っている表紙は上の4つのデザイン。
奈良を旅する時に、あったら便利なお役立ち情報が満載です!
(お役立ち情報などの手帖の内容は下段に記しています。)
::
また、今年は手帖を作り始めて10年目という節目の年になるということで、奈良への愛がぎゅっとつまった濃い濃い内容の別冊「奈良旅のたまもの」も用意されています。(別売り:税込み500円)
この別冊の内容がまた素晴らしくて、例えば・・・
雲海や朝焼け、夕焼けなどの、美しい情景に出会える気象条件が記されているのは、最初の手帖から、日の出・日の入り時間を記載され、壮大な景色の中に身を置くことができる奈良旅の魅力を発信されてこられたからこそ。
その他に、飛鳥・奈良時代の人物ゆかりの地の紹介や
奈良が舞台になった本が紹介されたページ。
そして今回、私もコラムの1ページを担当させていただきましたが、奈良を愛する旅コラムのページ。皆さんのコラムがどれも読みごたえ十分で楽しませていただきました。(個人的には生駒あさみさんの「奈良の夜はほんものの闇」が、じわ~っと心に沁みました。)
最後のページは、奈良県南部の下北山村在住の上村恭子さんの、車ない人でも楽しめる下北山への旅。イラストがかわいいですね。
2008年に「奈良旅手帖2009」を発行されて10冊目。ということは
奈良倶楽部での「奈良旅手帖」販売も10回めとなるのですね。
ブログ内過去記事を探して読み返してみると、とても懐かしい!
2008年★ 2009年★ 2010年★ 2011年★ 2012年★
2013年★ 2014年★ 2015年★ 2016年★ 2017年(この記事)
::
最後に、手帖の内容について・・・掲載の情報はとても盛沢山!
・月々のお花情報
・奈良県内の伝統行事やイベントの情報
・日の出、日の入り時間や旧暦、五節句、六曜、二十四節気
・奈良県内すべての市町村が書かれた地図
・「飛鳥・奈良時代の年号と西暦の年表と「在位されている天皇」「歴史上の出来事」の一覧表
・歴代天皇の名前
・天智系、天武系の飛鳥・奈良時代の系図
・神社仏閣での拝観料、拝観時間、交通手段、多目的トイレの有無などの基本情報
・博物館・美術館情報(開館時間・休館日・入館料など)
・レンタサイクル、レンタカー情報
・JRや近鉄の各駅のコインロッカー情報
・その他の手荷物預かり所情報
・奈良県内のロープウェイ・ケーブルカー情報
・近鉄・JR奈良駅付近の銭湯情報(営業時間・定休日など)
・道の駅情報
・鉄道路線図
・明日香村、山辺の道、葛城古道、奈良市内の地図
・・・など、旅先で便利なお役立ち情報が詰まってます。
また、ページの端には、奈良旅手帖制作者の生駒あさみさんが選定した「奈良を思う歌」が載っているのですが、今年は、その月が入っている歌や、その時期に詠まれたことがわかっている歌が選ばれています。
※「奈良旅手帖」は一冊税込み1890円です。
奈良倶楽部で取り扱っている表紙は上の4つのデザイン。
奈良を旅する時に、あったら便利なお役立ち情報が満載です!
(お役立ち情報などの手帖の内容は下段に記しています。)
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また、今年は手帖を作り始めて10年目という節目の年になるということで、奈良への愛がぎゅっとつまった濃い濃い内容の別冊「奈良旅のたまもの」も用意されています。(別売り:税込み500円)
この別冊の内容がまた素晴らしくて、例えば・・・
雲海や朝焼け、夕焼けなどの、美しい情景に出会える気象条件が記されているのは、最初の手帖から、日の出・日の入り時間を記載され、壮大な景色の中に身を置くことができる奈良旅の魅力を発信されてこられたからこそ。
その他に、飛鳥・奈良時代の人物ゆかりの地の紹介や
奈良が舞台になった本が紹介されたページ。
そして今回、私もコラムの1ページを担当させていただきましたが、奈良を愛する旅コラムのページ。皆さんのコラムがどれも読みごたえ十分で楽しませていただきました。(個人的には生駒あさみさんの「奈良の夜はほんものの闇」が、じわ~っと心に沁みました。)
最後のページは、奈良県南部の下北山村在住の上村恭子さんの、車ない人でも楽しめる下北山への旅。イラストがかわいいですね。
2008年に「奈良旅手帖2009」を発行されて10冊目。ということは
奈良倶楽部での「奈良旅手帖」販売も10回めとなるのですね。
ブログ内過去記事を探して読み返してみると、とても懐かしい!
2008年★ 2009年★ 2010年★ 2011年★ 2012年★
2013年★ 2014年★ 2015年★ 2016年★ 2017年(この記事)
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最後に、手帖の内容について・・・掲載の情報はとても盛沢山!
・月々のお花情報
・奈良県内の伝統行事やイベントの情報
・日の出、日の入り時間や旧暦、五節句、六曜、二十四節気
・奈良県内すべての市町村が書かれた地図
・「飛鳥・奈良時代の年号と西暦の年表と「在位されている天皇」「歴史上の出来事」の一覧表
・歴代天皇の名前
・天智系、天武系の飛鳥・奈良時代の系図
・神社仏閣での拝観料、拝観時間、交通手段、多目的トイレの有無などの基本情報
・博物館・美術館情報(開館時間・休館日・入館料など)
・レンタサイクル、レンタカー情報
・JRや近鉄の各駅のコインロッカー情報
・その他の手荷物預かり所情報
・奈良県内のロープウェイ・ケーブルカー情報
・近鉄・JR奈良駅付近の銭湯情報(営業時間・定休日など)
・道の駅情報
・鉄道路線図
・明日香村、山辺の道、葛城古道、奈良市内の地図
・・・など、旅先で便利なお役立ち情報が詰まってます。
また、ページの端には、奈良旅手帖制作者の生駒あさみさんが選定した「奈良を思う歌」が載っているのですが、今年は、その月が入っている歌や、その時期に詠まれたことがわかっている歌が選ばれています。
※「奈良旅手帖」は一冊税込み1890円です。
2017年11月5日日曜日
「第69回 正倉院展」へ*
正倉院展に行ってきました。
お客様方には「夕方の時間帯が空いていますよ」とご案内しながら、私はお昼の休憩時間しか時間の都合がつかずに出かけましたら、そこそこの行列。そして館内はかなりの混雑ぶりでした。
ポスターやパンフに使われている宝物は、どれも異国情緒に溢れて、天平文化の香りただよう銘品ばかり。
そんなお目当ての品々をうっとりしながら拝見していきました。
::
個人的な鑑賞記を今年も書いてみました。
長文ですので、よろしければ<続きを読む>からどうぞ。
お客様方には「夕方の時間帯が空いていますよ」とご案内しながら、私はお昼の休憩時間しか時間の都合がつかずに出かけましたら、そこそこの行列。そして館内はかなりの混雑ぶりでした。
ポスターやパンフに使われている宝物は、どれも異国情緒に溢れて、天平文化の香りただよう銘品ばかり。
そんなお目当ての品々をうっとりしながら拝見していきました。
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個人的な鑑賞記を今年も書いてみました。
長文ですので、よろしければ<続きを読む>からどうぞ。
2017年11月4日土曜日
奈良工芸フェスティバル「木白茶会」
明日11/5で会期終了の「奈良工芸フェスティバル」。
こちらでの制作体験のために来られた九州からのリピーターのお客様。奈良倶楽部に戻って来られて、制作された作品「白毫寺の閻魔大王」を拝見させていただきました。
古楽面の彩色を2時間半かけてされ、とても楽しかったそうです。
作品と一緒に見せてもらったチラシの下の方に
11/5(日)11:00~16:00「木白茶会を開催!」の案内が!!
赤膚焼中興の祖・奥田木白おくだもくはくのお茶碗で一服いただけるのだそうです。貴重な機会ですね。
先着70名様で抹茶・菓子付き参加費500円です。
併せて「奥田木白特別展」も開催されていますので
よろしければ是非お出かけくださいませ。
こちらでの制作体験のために来られた九州からのリピーターのお客様。奈良倶楽部に戻って来られて、制作された作品「白毫寺の閻魔大王」を拝見させていただきました。
古楽面の彩色を2時間半かけてされ、とても楽しかったそうです。
作品と一緒に見せてもらったチラシの下の方に
11/5(日)11:00~16:00「木白茶会を開催!」の案内が!!
赤膚焼中興の祖・奥田木白おくだもくはくのお茶碗で一服いただけるのだそうです。貴重な機会ですね。
先着70名様で抹茶・菓子付き参加費500円です。
併せて「奥田木白特別展」も開催されていますので
よろしければ是非お出かけくださいませ。
ラウンジにてDVDをご覧いただけます*
奈良倶楽部のラウンジスペースに・・・
新しく仲間入りしたしたのは
DVDをご覧いただける新兵器!?
正倉院展の期間中は、朝食前のひとときに
正倉院展のプロモーションビデオを流しています。
正倉院展が終わったら、奈良の素晴らしい映像をご覧いただけるようにしたいと思っていますので、どうぞお楽しみにお待ちください。
トップの画像の手前左はマッサージチェアー。
こちらもご自由にお使いくださいませ。
新しく仲間入りしたしたのは
DVDをご覧いただける新兵器!?
正倉院展の期間中は、朝食前のひとときに
正倉院展のプロモーションビデオを流しています。
正倉院展が終わったら、奈良の素晴らしい映像をご覧いただけるようにしたいと思っていますので、どうぞお楽しみにお待ちください。
トップの画像の手前左はマッサージチェアー。
こちらもご自由にお使いくださいませ。
2017年11月2日木曜日
秋晴れの一日*
秋晴れのお天気に誘われて、お昼の休憩時間に「正倉院展」へ。
でもその前に、大仏様にお参りにうかがいました。
忌中の50日間、東大寺のそばに住まわせていただきながら、お参りを控えなければいけなかったのは 正直辛かったです。
二月堂さんへも伺いたいと気も急くのですが、今日は大仏様へ。
あちこちとお参り散歩をするのはまたゆっくりと、後日のお楽しみに。
久しぶりの大仏様、そして青空と紅葉に大仏殿も映え
美しい景色を見ているだけで心も晴れて、満たされた想いです。
大仏殿を出た後は、東塔跡、春日野園地、浮雲園地と紅葉の進み具合を見ながら、奈良国立博物館へ。
遠足の子供たちで賑わう春日野園地。
向こうに見えるのは、桜の紅葉。
浮雲園地のナンキンハゼは紅葉のピークを迎えていましたが
奈良公園の楓や銀杏の紅葉はまだもうちょっと先になりそうです。
さて、この後は「正倉院展」へ・・・。(続く)
でもその前に、大仏様にお参りにうかがいました。
忌中の50日間、東大寺のそばに住まわせていただきながら、お参りを控えなければいけなかったのは 正直辛かったです。
二月堂さんへも伺いたいと気も急くのですが、今日は大仏様へ。
あちこちとお参り散歩をするのはまたゆっくりと、後日のお楽しみに。
久しぶりの大仏様、そして青空と紅葉に大仏殿も映え
美しい景色を見ているだけで心も晴れて、満たされた想いです。
大仏殿を出た後は、東塔跡、春日野園地、浮雲園地と紅葉の進み具合を見ながら、奈良国立博物館へ。
遠足の子供たちで賑わう春日野園地。
向こうに見えるのは、桜の紅葉。
浮雲園地のナンキンハゼは紅葉のピークを迎えていましたが
奈良公園の楓や銀杏の紅葉はまだもうちょっと先になりそうです。
さて、この後は「正倉院展」へ・・・。(続く)
2017年11月1日水曜日
深まりゆく秋*
11月になりました。
館内にも、午後の柔らかな陽射しが窓から伸びて
白壁に美しい葉陰を描くようになりました。
正倉院展が始まって、少し忙しくしておりましたら
いつの間にか中庭のブナの葉も黄色く染まり始めているのです。
深まりゆく秋・・・
「忙しい」とばかり言ってないで、周りの景色も楽しむ心の余裕を持たないと・・・と、お庭の黄葉に教えられたような気がします。
館内にも、午後の柔らかな陽射しが窓から伸びて
白壁に美しい葉陰を描くようになりました。
正倉院展が始まって、少し忙しくしておりましたら
いつの間にか中庭のブナの葉も黄色く染まり始めているのです。
深まりゆく秋・・・
「忙しい」とばかり言ってないで、周りの景色も楽しむ心の余裕を持たないと・・・と、お庭の黄葉に教えられたような気がします。
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