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2019年1月2日水曜日

毎日新聞 元日の奈良版に*

「ならまち・きたまち」が特集され紙面に取り上げていただきました。
平成の30年間を振り返る一つとして、平成の始まり頃から脚光を浴びるようになった「ならまち」と、ちょっと後発の「きたまち」。
案内人には、それぞれそこに住む「ならまち」は芸妓の大野菊乃さん、「きたまち」はちょうと平成元年から住む私に白羽の矢が当たり、取材中は「きたまち」への想いや、これからのことなど、奈良倶楽部や奈良倶楽部通信を離れたところで、たくさんお話をさせていただきました。
最終的には、きたまちのことも含めた奈良の情報をブログで発信しているところがクローズアップされた記事になっていますが、根底には奈良をもっと知ってほしい、こんなに素敵だよ美しいよとお知らせしたいという想いがあってブログを発信しているのだと、新聞を読みながら改めて思いました。
11年半、ほぼ毎日継続しているブログ発信。
時間のやりくりはともかく、自分自身に気力があって、対象となる奈良に魅力を感じてこそ、継続していけるのだと思います。
いつまでも奈良に対する探求心と好奇心を持ち続けて、深い深い奈良の素晴らしさをお伝えしていく一助になれますように。
ブログ奈良倶楽部通信もどうぞよろしくお願いします。
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