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2014年7月25日金曜日

8月のお出かけ情報〜その②寺社伝統行事:前半

8月は寺社の伝統行事や年中行事、お盆の行事も多く
前半後半に分けてご案内いたします。
まずは8月前半、お盆までの行事をどうぞ。

また下段に、興福寺と東大寺の夜間拝観についてご案内しています。

◇8/1~8/15 9:00~16:00 大安寺「盂蘭盆精霊会」
期間中、諸大寺の高僧や著名人の染筆の灯篭を掲げ
お盆施餓鬼供養会を行います。
問合せ:0742-61-6312

◇8/1~8/7 5:30~ 矢田寺「舎利会」
問合せ:0743-53-1531

◇8/2 天河大辨財天社「七夕祭」
毎年旧暦7月7日に開催される七夕祭。
15:00 七夕神事
17:00 萬霊供養祭(大銀杏横の七夕会場において)
18:30 採燈大護摩奉修(天の川温泉下燈籠流し会場において)
19:00 七夕供養燈花 

問合せ:0747-63-0558

◇8/2~8/3 天川村「洞川行者祭り」
大峯山開祖の役行者が冤罪で島流しになり、後に無罪となって
大峯山に戻った時、熱狂的に村民が出迎えた様子を表したお祭り。
ひょっとこ踊り、鬼踊り行列などがある大峰山随一の奇祭。
問合せ:0747-64-0333(大峰山洞川温泉観光協会)

◇8/3 9:00 千光寺「滝祭り火渡り修業」
お滝行と火渡りを参拝者が参加できる。
問合せ:0745-45-0652

◇8/3 金峯山寺「本地堂供養会」
蔵王権現本地堂に於いて、蔵王権現の本地仏釈迦如来、千手観世音菩薩、弥勒菩薩の三尊を供養する法会。
拝観料等:境内無料 参拝無料
問合せ:0746-32-8371

◇8/4 8:30~ 西大寺「本願称徳天皇御忌」愛染堂にて
西大寺本願称徳女帝の忌日法要。
8:30より愛染堂に称徳天皇肖像御影を架けて実施。
問合せ:0742-45-4700

◇8/4 杉箸神社「祭典」
 杉箸神社は、箸の神様として知られるシラハシの翁が祀られ、日本でも珍しい箸をご神体とする神社です。昭和25年以来毎年行われているこの祭典では、割箸への感謝と杉箸業界の発展を祈願し、祝詞奏上のあと玉串が奉納されます。
問合せ: 0747-52-0001

◇8/5~8/7 6:00~7:30 薬師寺「暁天講座」
問合せ:0742-33-6001

◇8/7 7:30~9:30 東大寺「大仏様お身拭い」   
東大寺大仏殿にて、年に一度の大仏さまのお身拭い。
お身拭い終了後は大仏殿の消防設備の放水訓練などが行われます。
問合せ:0742-22-5511
2013年のブログ記事はこちら
◇8/7 14:00~ 大神神社「七夕祭」
拝殿にて、学業の向上・技芸の上達と諸願成就を祈願する。
子供達が参加しやすいよう、月遅れで8/7に行われている。
問合せ:0744-42-6633

◇8/7 19:00~ 大和神社「戦艦大和みたま祭」
問合せ:0743-66-0044

◇8/9 終日 東大寺二月堂「およく」 
この日に二月堂に参詣すると46000回功徳があるといわれています。
問合せ:0742-22-5511
2013年のブログ記事はこちら

◇8/13~8/15 薬師寺「盂蘭盆会」
問合せ:0742-33-6001

◇8/13~8/15 「十津川の大踊り」
小原の大踊りは8/13 19:30~23:30
武蔵の大踊りは8/14 19:30~24:00
西川の大踊りは8/15 20:00~24:00
問合せ:0746-62-0067(十津川村教育委員会)
国の無形民俗文化財に指定されています。

◇8/14 17:30~ 談山神社「献燈祭」
拝殿の吊灯篭と境内の石灯篭に献灯し、祖霊をおなぐさめする祭。
問合せ:0744-49-0001

◇8/14 8/15 19:00~21:30 春日大社「中元万燈籠」 
境内の3000に及ぶ燈籠は、800年の昔より貴族や武士を始め広く一般国民より奉納されたもの。廻廊沿いの釣灯籠の灯影には幻想の世界が現れ、参拝者で賑わいます。
問合せ:0742-22-7788

◇8/15 19:00~22:00 東大寺「万灯供養会」  
大仏殿の観相窓が開けられ大仏様のお顔が灯に照らされ浮かび上がる。
※2011年から灯籠・祈願のお申し込みをされていない方の入堂は有料(通常通り)になっています。
問合せ:0742-22-5511
2013年のブログ記事はこちら
 

◇8/15 20:00 点火 「高円山 大文字送り火」 
奈良の「大」の字は日本最大級の大きさ!
「一」の部分が109m、「ノ」の部分が164mです。

2009年6月に大文字の火床まで登ったブログ内記事はこちら→
問合せ:0742-22-5200

◇8/15 「ほうらんや火祭」
橿原市内 春日神社(12:30頃)と八幡神社(15:00頃)にて。
松明を持って境内を暴れ回り、疫病封じと五穀豊穣を願う
約300年続く伝統ある夏の火祭り。
問合せ:橿原市観光課(0744-22-4001)

◇8/15 10:30〜 法隆寺西室「夏安居結願法要・求道会」
夏安居最終日 結願法要と法話
問合せ: 0745-75-2555

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**夜間拝観についてのお知らせ**
<東大寺>大仏殿
8/13・8/14の19:00~21:00は自由参拝(拝観無料)
8/15の19:00~22:00は「万灯供養会」(拝観料500円)
<興福寺>東金堂/国宝館
8/5〜8/14の期間20:30まで拝観できます。(有料)
入館受付けは15分前までです。

真夏の奈良はたっぷり暑いのですが、お寺の伽藍の中はひんやりして
奈良公園の木々の葉陰を吹き抜ける風は涼やかです。
夏こそ奈良へ!どうぞお越し下さいませ☆

8月のお出かけ情報〜その①秘宝秘仏特別公開

夏場の秘宝秘仏特別公開の数はぐんと少なくなりますが
お盆の行事も含めて寺社の伝統行事や灯りのイベントなど、
夏の奈良旅行の思い出を彩る行事はたくさん開催されます。
(8月のお出かけ情報〜その②③に続きます)
どうぞ夏の奈良旅をご堪能くださいませ。

<<引き続き開催中のもの>>
◇〜8/25喜光寺宇賀神特別開帳
問合せ:0742-45-4630

◇〜8/31 おふさ観音秘宝生き人形
問合せ:0744-22-2212

◇〜8/31の毎週日曜日 宝山寺「獅子閣」
問合せ:0743-73-2006
2010年のブログ記事はこちらです。

<<今月から始まる特別公開>>
◇8/1~8/12 9:00~15:00 五劫院「五劫思惟阿弥陀仏」
通常は要予約での拝観ですが、この期間は予約無しで拝観できます。
五劫院は奈良倶楽部の2軒お隣ですので
ご宿泊のお客さまはこの機会に是非どうぞご拝観下さい。(志納)
※2010年の秋に東京国立博物館で開催された「東大寺展」に出陳された「五劫思惟阿弥陀仏」。お寺から東博へ出発された時のブログ内記事はこちらです。

◇8/7 9:00~15:00 室生寺慶雲殿「曝涼展」
一年に一度、立秋の日に室生寺では絵画を虫干しされます。
慶雲殿にて一般公開される絵画の中には胎蔵界・金剛界の両曼荼羅も。
無料お茶席あり。
問合せ:0745-93-2003

◇8/8〜8/14 9:00~15:00 室生寺表書院「秘宝展」
「曝涼展」に展示された宝物の一部が展示されます。
問合せ:0745-93-2003

◇8/8 浄瑠璃寺「三重塔・薬師如来坐像特別公開」
※雨天、荒天時は中止
問合せ:0774-76-2390

◇8/23・8/24 9:00~16:00 唐招提寺「地蔵堂」
弘法大師の作と伝わる秘仏、地蔵菩薩立像(重文)を特別公開。
問合せ:0742-33-7900
2011年のブログ内記事はこちらです。
その時に撮影した戒壇前の池に咲く鑑真和上ゆかりの奈良蓮↑



2014年7月24日木曜日

Wi-Fi パスワードが短縮になりました*

かなり長くてお客さまにびっくりされていた奈良倶楽部のWi-Fi パスワードが、すっきり13文字に短縮になりました。
(ようやくですね。今までご不便おかけしていました。)
チェックイン時にお申し出いただければ、認証パスワードをお知らせ致しますので宜しくお願いいたします。
また、先日のブログに書きました「奈良倶楽部から東大寺境内へ*見どころ散策MAP」も、HPからダウンロードできるようになりました。(こちら)散策のお伴にご活用いただければ嬉しいです。

2014年7月23日水曜日

朝のお散歩*

改修工事で10日間もお休みを取っているので
普段できない朝のお散歩をできるだけ楽しみたいと思っています。
早速ですが初日から早起きして行ってきました。
そして早速、とっても小さな子鹿たちを見かけました♫♫♫

朝の6時半頃でも、二月堂にはもう職員さんが来られていて
お灯明も上げられていました。
8月9日は二月堂の功徳日およく
この日にお詣りするとと4万6千日お詣りした功徳に浴するのだとか。
三月堂前の百日紅も満開。
まだ拝観時間前ですが三月堂も早くから準備がされています。

手向山八幡宮で、少し色づいた紅葉発見!
東塔跡にはナンキンハゼがたくさん自生し始めていました。早いうちに抜いていかないとナンキンハゼばかりになってしまいそう!
東塔跡の雑木林には誰もいなくて、私とこの鹿だけの朝の時間。

境内の百日紅、ピンクはまだ蕾でしたが白い花はよく咲いていました。


朝7時ちょうどの大仏殿。中門の拝観口はまだ準備中でしたが、大仏殿の扉は開いていて、こちらもお灯明があげられていました。(拝観は7:30より)
大仏池にて紅く色づいた、気の早いナンキンハゼの葉っぱを見つけました。
今日も暑くなりそうな予感です。
皆様もどうぞご自愛くださいませ。

藤原宮跡の蓮の花*

大神神社まで来たからには藤原宮跡の蓮でしょ!・・・ということで、夕方5時という時間にも関わらず行ってきました。

わかっていたけれど、蓮の花は、夕方には花を閉じるのですね。
どの花もみんな揃ってお約束を守っていました。

開花前の蕾の状態とはどことなく違うのがわかりますね。









黄花コスモスは満開、秋コスモスも咲いていました。



(撮影:7/21)

2014年7月22日火曜日

奈良倶楽部の補修改修工事について*

本日より7月31日までの予定で奈良倶楽部は補修・改修工事に入ります。期間中はご宿泊をお受けできずにご迷惑をおかけ致します。
奈良倶楽部は休館中ですが、ご宿泊予約は随時承っていますので、夏休みのご予約、そして秋のご予約もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今回の補修・改修工事の中心は客室のエアコンを新しく替えること。
それに併せて(全室ではないのですが)壁や天井のクロスも新しくします。その際に、一部の客室の壁に防音設備も施します。
また、照明の暗かった(間接照明の)客室にも新しく照明設備を入れたり、その他、気になる細かい所を補修メンテナンス致します。
すっかり改修して新装リニューアルというのではないのですが、ハード面での快適さを今回は最優先して、お客さまに心地よい空間をご提供していく所存です。
そして2〜3年後には、ベッドカバーやカーテンなどのファブリックや家具なども新調していこうと思っています。こちらはもっと時間をかけて考えていきたいと思っていますので、楽しみにお待ち下さいませ。
工事に入る前に、昨日は大神神社で御祈祷をしていただきました。
無事に補修・改修できますようにと安全安泰をお願いしました。
何か大きなことをする時や節目の時には、必ずお詣りに行く大神神社。
いつもいつもご神恩感謝です。(写真は大神神社にて)

2014年7月21日月曜日

奈良倶楽部から東大寺境内へ*見どころ散策MAP

すっかり梅雨明したような奈良です。夏休みに入りましたね。
夏になると、日中の暑さを避けて朝食前の時間に散策されるお客さまが多くなります。奈良倶楽部から東大寺境内へのお散歩のお伴に・・・
ご宿泊のお客さまに大変好評の奈良倶楽部オリジナル散策マップ++
ダウンロードはこちら(pdf)からできるようになりました!

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MAPが完成した時のブログにも書きましたが↓↓
2010年の始めに、奈良本の取材で「あなたのとっておきの奈良はどこですか?」という問いに「好きなところは東大寺の講堂跡と東塔跡です」とご案内したことがありました。(その時のブログ記事はこちら。また講堂跡と東塔跡について熱く語ったブログ記事はこちらです。)
結局その本は出版されなかったのですが、その時に取材用にまとめたものを「奈良倶楽部流*東大寺境内散策お奨めコース」としてブログにアップしたことがありました。(→こちら
これらの下地があって、そのブログ記事を地図にすることができたのですが、このような想いを地図にデザイン化して下さったのが藍寧舎の金田あおいさん。彼女の力がなかったら、こうした想いをMAPにできなかったと思います。
つい先日、 “歴史意匠グッズ”がブレイク中!4人の子どものママ、金田あおいさんに聞く「奈良で見つけた商品企画のポテンシャル」 [ママごと・しごと・じぶんごと]というサイトに金田さんが紹介されていました。(こちら
子育て真っ最中でありながら軽々と仕事をこなしていかれる姿に、惚れぼれと見とれながら一緒に地図を作っていったので、こうした紹介文を大変嬉しい思いで読ませていただきました。

2014年7月20日日曜日

夏の鹿*イベント情報

戒壇院からの帰り道、大仏池ほとりにて子鹿発見!
カメラを探してごそごそしていると一斉に寄ってくる!寄って来る!
何もあげるものがなくて、ごめんね〜。
お昼の蒸し暑い時間帯でしたが、鹿たちは元気いっぱい。
緑の芝に、夏毛の鹿の子模様が映えて夏が来た!っていう感じですね。
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「鹿苑」で今年生まれた子鹿たちが7月17日に、奈良公園へ母鹿と一緒に放されました。初日は38頭が苑から出され、勢いよく飛び出していったそうですよ。苑内にはまだ56頭の子鹿がいて、7月下旬にかけて放されるということです。

また、7/15~7/16にかけて、奈良公園の鹿の調査が行われ、奈良公園や周辺に生息する「奈良のシカ」は、今年度は前年度より31頭少ない1362頭だったそうです。(雄は190頭、雌は713頭、今年生まれた子鹿は173頭)
1年前の調査のあと死んだのは28頭増の387頭。病死や不明が多く、交通事故で死んだのは15頭減の85頭でした。
「鹿の健康のために餌は鹿せんべいにして、人の食べ物は与えないでほしい」と、「奈良の鹿愛護会」では呼びかけています。
ご協力宜しくお願いします!

そして**鹿に関連したイベント情報**
「なつの鹿寄せ」
日程:7/19・7/26・8/2・8/9・8/23・8/30・8/31
         9/13・9/14・9/15(時間は9:00〜15分程度)
参加費:無料
場所:飛火野
問合せ:奈良の鹿愛護会 0742-22-2388
7/19に行なわれた「鹿寄せ」の様子はこちら
デビューしたての子鹿達も、たくさん走ってきてくれたそうですよ!

その他に、このようなイベントもあります!
「鹿の語り部とあるく 鹿ものしりツアー」
日程:8/2・8/9・8/31 
時間:9:50(鹿寄せ終了後)~11:00(※少雨決行)
参加費:おひとり300円(鹿苑見学料含む)小学生以下無料
行程:飛火野〜鹿苑・鹿の資料館〜春日大社(約2Km)
予約不要/当日現地集合

「飛火野で自然の宝物を探そう!」
日程:8/23・8/30
時間:10:00(鹿寄せ終了後)〜11:30(※少雨決行)
参加費:小学生おひとり 300円(手作りのお土産付)/付き添いの保護者・未就学児無料
行程:飛火野〜鹿苑付近(約2.5Km)
予約不要/当日現地集合

2014年7月19日土曜日

戒壇院の蓮*

東大寺・戒壇堂横の小さな蓮池の蓮。
ふっくらと蕾が膨らみかけていました。

少し遅咲きですが、この三連休がちょうど見頃かもしれませんね。


2014年7月18日金曜日

紀伊半島ぐるっと半周と熊野詣

宿のある尾鷲の賀田が、熊野古道「伊勢路 」ルートの「曽根次郎坂太郎坂コース」の登り口に位置していたこともあり、帰りは紀伊半島の海沿いを通りながら、途中で「熊野速玉大社」と「熊野那智大社」にお詣りすることにしました。
出発してすぐに熊野市(三重県)に入って、神武天皇上陸の地と伝えられている「楯ヶ崎」方面を望むところ↑を通過しました。
その後、日本書紀に「国産みの舞台」として登場する日本最古の神社「花の窟」も通過し、約2時間ほど車で走ると、和歌山県新宮市へ。「熊野速玉大社」に到着です。

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「熊野速玉大社」と言えば、春に大阪市立美術館で開催された「山の神仏〜吉野・熊野・高野」展に出陳されていた御神像「熊野速玉大神坐像」の圧倒的な存在感が思い出されます。展覧会では「熊野三山」の位置関係もイマイチ理解できていませんでしたが、実際に訪れてみると、なるほどという感じです。
戸帳には、熊野大神のお使いである三本足の八咫烏が↓
境内には苔むす大木。

でも御神木はこのナギの木↓樹齢1000年以上とか。


すぐそばには佐藤春夫記念館もありました。

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次に向かった「熊野那智大社」 は車で小1時間程の距離でした。
私達が訪れた前日(7/14)が「那智の火祭」の日でした。

熊野那智大社でお祀りしている熊野の神々はもともと現在の那智の滝付近でお祀りされていたそうですが、その神々を今から約1700前に那智山中腹にお遷ししたのが熊野那智大社の始まりとされています。
「那智の火祭」とも呼ばれる例祭は、熊野の神々が一年に一度もともとお祀りされていた御滝本に里帰りをし、ご神威新たにする、という神事なのだそうです。
境内には樹齢800年の大楠がそびえたっています。
平重盛お手植えの大楠、根元の空洞から幹の中に入って、少し高い所の出口から出てくることができます。↓

その大楠の枝の伸びた先から見た熊野の山々。

神武天皇が熊野山中で道に迷われた時に、大和の国に入る道先案内をつとめたと言われている八咫烏は、こちらでも戸帳のデザインにあしらわれていました。
境内から見た那智の滝。


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熊野那智大社のすぐお隣が青岸渡寺でした。

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熊野三山のもう一カ所「熊野本宮大社」は紀伊半島の内陸に入って奈良県との県境に位置するため、今回は時間の関係でお詣りしませんでした。(夫は10年以上前に熊野古道・中辺路を歩いて参詣済みですが)
この後は和歌山県の海岸線沿いに紀伊半島をぐるっと周遊して和歌山市まで。走行距離も長くて長時間のドライブでしたが、車窓から見える海の色の美しかったこと。
最後は和歌山ラーメンの有名なお店に寄って帰途へとつきました。
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今年は「紀伊山地の霊場と参詣道」が 世界遺産登録されて10周年。
和歌山県・奈良県 ・三重県にまたがる3つの霊場(吉野・大峰、熊野三山、高野山)と参詣道(熊野参詣道、 大峯奥駈道、高野山町石道)。
今回は偶然にも、奈良県、三重県、和歌山県にまたがって旅することができました。「紀伊山地の霊場と参詣道」を深く知るほどの体験をした訳ではないですが、現地に行ってこそ何となく肌で感じるものもあり、さらっとゆるくでもこの世界の一端に触れることができたのではないかと思っています。
そして偶然にも4月には吉野、先月は高野山を訪ねていましたので、ほんのさわりでも3つの霊場巡りができたように思います。

参考までに「紀伊山地の霊場と参詣道 世界遺産登録10周年サイト」の
FBページはこちら/公式HPはこちらです。