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2013年12月17日火曜日

春日若宮おん祭2013*「遷幸の儀」と「暁祭」

今年の「遷幸の儀」は煌煌とした月明かりの下で。
一切の灯りを消した暗闇の中を大勢の神官たちに守られながら
若宮の神様がお旅所まで進まれて行かれる「遷幸の儀」。
今年は道中、旅の夜空に「待宵の月」が煌煌と輝いて
その月を見上げる度に、春日の森の神秘的な空間がより深く感じられ
春日の森そのものが神々しくて総毛立つような不思議な感覚でした。

「暁祭」が終わったあとのお旅所の様子です。

<<自分メモ>>
22:40タクシーで出発、22:50頃参道着
昨年、一昨年よりも参道の列は前の方の位置になり
「暁祭」ではしっかり拝見することができました。