6/17に東京虎ノ門ヒルズで開催される奈良県主催のシンポジウム
「桜とともに生きる ~吉野・生命と再生の聖地~」の申込みが
明日5/10から始まります。(参加費無料・先着順720名・要申込)
内容詳細は以下の通りです。
関東圏在住の皆様、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
吉野は古代から神宿る山、仏の聖地と仰がれ、
日本独自の信仰である修験道の
産まれた霊地であります。
この信仰は神と仏が一体となり、
大自然の中に身を置いて生と死を深く体験すると共に
永遠の生命に心を致す場所として
今日まで守られ崇められております。
この吉野には何があって何が守られているのでしょうか。
千年の法灯を守る吉野山から
天武天皇ゆかりの櫻本坊からご住職。
後醍醐天皇の勅願寺 如意輪寺から副住職を迎え、
命の映像作家 保山耕一の作品を上映し、
大和の研究家である奈良県立大学
客員教授岡本彰夫氏(前春日大社権宮司)を交え、
深く愉しく吉野の深層と心、
現代社会に忘れ去られた、
生命と生きる姿の解明を試みようとするものです。
●開催日時:2016年6月17日(金)
18:00開演(17:30開場)
※終演は21:00頃の予定
●会場:虎ノ門ヒルズ5F メインホール
東京都港区虎ノ門1‐23‐3 虎ノ門ヒルズ森タワー5階
●プログラム
<第1部・オープニング>
法螺貝演奏と朗読
映像「吉野への誘い」
岡本 彰夫 作『奥大和は日本の「床の間」』
朗読:小栗 一紅
<第2部・講話>
「過去、現在、未来、祈りの道」 櫻本坊 住職 巽 良仁
「桜色に染まる想い」 如意輪寺 副住職 加島 裕和
<第3部・映像上映>
「映像詩・桜とともに生きる」
<第4部・座談会>
岡本 彰夫・巽 良仁・加島 裕和・保山 耕一
進行:増田 隆
●参加費:無料(申込必要)
●定員:720名(先着順)
●お申し込み方法:
参加ご希望の方は、E-mail・はがき・FAXにて
郵便番号・住所・氏名・電話番号
申込人数(ご自身を含む、最大3名まで)
を明記の上、下記事務局へお申込ください。
※参加者には6月10日(金)までに入場券をお送りします。
※お預かりした個人情報を奈良県のイベントのご案内に使用させて頂く場合がございます。ご不要の方は申込時にその旨明記してください。
●申込締切:平成28年6月3日(金)
●申込先:
奈良県首都圏シンポジウム運営事務局
〒150-0011
東京都渋谷区東3-15-6 百百代ビル2F
FAX:03-6418-4735
E-mail:sympo@welcome-nara.jp
●お問い合わせ先:
奈良県観光プロモーション課
TEL:0742-27-8482
トップの画像はMIKI(脇坂実希)さんより提供