「日+月+星」の高橋みちよさんの音と、「文化創造アルカ」の倉橋みどりさんの朗読による「月夜のおさんぽ」。
第4回目の会場となるのは 「工場跡」のwarehouse 工場跡倉庫で。
新月から2日目の11月30日に「とき の かけら」をテーマに開催されます。
写真は前々回に「踏花舎」で開催された時のものをお借りしました。
今回は、16時より、カフェスペースの工場跡事務室にてホットドリンクと小さなスイーツをいただいてから、warehouse 工場跡倉庫へ移動して、高橋さんの音と倉橋みどりさんの朗読の時間という趣向になっています。(18時半頃終了予定)
毎回、奈良の夕暮れから夜に流れる静かでゆったりとした時間に包まれる「月夜のおさんぽ」。今回は、ふつか月を待ちながら、「工場跡」という場に流れる時間も堪能して下さいということです。
こちらの写真は高橋さんの三昧琴という楽器。
その他にクリスタルボウルやガンクドラムなどの鳴り物を使った自然に近い音を楽しんでいただければと、高橋さん。倉橋さんも空間にことばのかけらを投げるような、今までにない形での朗読をされるということで、お二人の即興的な音とことばの「月夜のおさんぽ」、今回も楽しみですね!
お申込みはメール( arcainfo@arca-nara.jp)またはFAX( 0742-22-9081)
参加費はおひとり2,500円です。(ホットドリンク+小さなスイーツを含む)
また、今回はおとなの方のみとなります。どうぞよろしくお願いいたします。