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(チケット申込先はブログ下段にも書いていますが、こちらです→★)
このイベントは、「朗読劇」「ドキュメンタリー映像上映」「座談会」の三部構成で、入江泰吉先生の魅力に迫る大変盛りだくさんな内容となっています。
第一部「大和路を撮り続けた写真家入江泰吉先生を描く朗読劇」
第二部「映像作家保山耕一氏による映像詩・入江泰吉の気配」
第三部「入江泰吉が愛した風景~未来に残したい奈良・大和路~」
第一部:13時10分〜(上演時間 約60分)
入江泰吉旧居にあるケヤキを「時代をつなぐ語り部」とし、その後半生を描く。脚本・演出は劇作家の大正まろんさん。
第二部:14時30分〜(上映時間 約30分)
入江泰吉旧居は、保存修復工事を終え、2015年より一般公開されました。そこには今も、入江氏が暮らし、写真家として活動していた気配が残っています。旧居保存に尽力された人物やゆかりの深い人物へのインタビューを通して、旧居が保存された意義と、入江氏の功績について、保山耕一さんによる映像詩です。
第三部:15時15分〜(約60分)
生前の入江氏を知り、奈良に造詣の深い方々を招いた座談会。
出演・橋本 聖圓(東大寺長老)・岡本彰夫(奈良県立大学客員教授(春日大社前権宮司))・高畠節ニ(浪速短期大学で入江氏に師事 水門会会員)・保山耕一(テレビカメラマン・映像作家)
「入江泰吉の心を語る~奈良の光と風と影~」
日時:12月10日(土)13:00(終演16:30頃)
会場:東大寺総合文化センター・金鐘ホール
開場:開演の30分前
定員:300名
料金:1,000円(要予約・全席自由)
チケット予約はこちら★ Tel 06-6647-8243
問合せ:
大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所 都市魅力研究室
Tel 06-6205-2366 Fax 06-6372-8228
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旧居の門前には白い山茶花が咲きほこっていました。(11/18撮影)