関空はつい先日も利用したばかりで、他人事とは思えず「なんでなんでこうなるねん！」と、閉じ込められた方々の救出に時間がかかっていることや、そこにいる人々に充分な情報が届いていないことに、苛立ちを感じています。（勿論、現場では大変な作業が続けられて、それに携わっておられる方々の過酷な状況も想像できますが）
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Airport は、知らない国への憧れの出発点。旅に出る前の空港でのわくわく感はまた特別で、この高揚感だけで、私はもう充分旅をしたような気分になって、それだけに関空は大好きなところなのです。
今回、ここから旅に出ることができなくなり諦めざるを得なくなった皆さまの胸中を想像するだけで辛いです。また9/4一日だけでなく、この後の旅を取りやめざるを得なくなった方も・・・奈良倶楽部でも、週末に沖縄から関空経由で奈良にお越しのリピーターさんから「とても楽しみにしていたのですが」とキャンセルの連絡が入りましたが・・・この日のことを笑って思い出して、またいつか楽しい旅ができますように！
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画像は本文とは関係ないのですが、先日、南ドイツを旅した時に撮影した一枚で、ドイツとフランスの国境の一部、ライン川とその川べりの土手に咲く野の花。
国境となっている川の周りが、こんなに長閑な田舎の風景で、野の花が咲き乱れていて、コンクリート片の一つもないことに、びっくりしながらも、素敵な景色に嬉しくなっていました。
