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2017年12月14日木曜日

「おん祭」12/15~12/18の諸神事と関連情報

奈良マラソンが終わって、奈良倶楽部も一気に「おん祭」モードに。
奈良の一年の最後を飾る祭礼「春日若宮おん祭」は、今年で882回目を迎える、大和一国を挙げての一大祭礼です。

すでに何度も書いていますが、今年も「おん祭」諸神事のタイムスケジュールを記しておきます。(印が過去記事です)
◇12/15 10:00少し前頃「一の鳥居に御神木かけ」

「おん祭」が終わると、一の鳥居の御神木は北側のみになります。
その顛末についてはブログの過去記事を参照下さい。

◇12/15 10:30 「椎木の薦上げ式しぎのこもあげしき 大宿所出発」

餅飯殿センター街にある「大宿所」を、薦をつくった大和郡山市椎木町の方たちが10:30に出発して、神様がお遷りになられる「お旅所」まで担いで奉納されることを「椎木の薦上げ式」と呼んでいます。
(参考までにお旅所御假殿についてはこちらもご覧下さい。)

◇12/15(餅飯殿センター街 大宿所)
13:00  大宿所詣 渡り神子行列 (12:45~JR奈良駅出発)

14:30  御湯立
16:30  〃
18:00  〃

17:00  大宿所祭


◇12/16(春日大社若宮神社)
14:00頃 大和士宵宮詣(手向山八幡宮にもお詣り
15:00頃 田楽座宵宮詣
16:00  宵宮祭

◇12/17(お旅所・参道)
0:00  遷幸の儀       
1:00  暁祭(お旅所)

9:00  本殿祭(春日大社)
10:00前  田楽奉納(初宮神社)
12:00  お渡り式出発    

12:50~13:50 南大門交名の儀 

13:00~14:30 松の下式 

13:00~ 競馬 

埒明け 

14:30~ 稚児流鏑馬
15:30~22:30 お旅所祭
(神楽・東遊・田楽・細男・猿楽・舞楽・和舞など神遊)  
 
22:30~ 還幸の儀 

◇12/18
13:00 奉納相撲(お旅所前)

14:00 後宴能(お旅所)


※時間はあくまでも目安です。
早くなったりすることもありますのでご注意下さい。
また、奈良の冬は底冷えが厳しいです。
防寒対策、特に足元などをあたたかくしてお出かけ下さい。
12/17のお渡り式に伴う交通規制についてはこちらを。

2017年12月13日水曜日

奈良博「文化財保存修理所特別公開」

奈良国立博物館では、毎年冬に敷地内にある文化財保存修理所での作業の様子を特別公開されます。
これは文化財保存の重要性を一般の人にも実感し知識を深めてほしいという目的で、見学申し込み制による特別公開が2009年より実施されるようになったもので、当日は研究員の解説を聞きながら、90分かけて各工房をガラス越しに見学します。
◆開催日:2018年1月25日(木)
◆時間:10:00/13:00/15:30の3回
◆応募人数:各回40名(応募多数の場合は抽選)
◆申込み方法
往復はがきの往信面に①修理所特別公開・②希望する回(1回目または2回目または3回目)・③氏名(1枚1人)・④郵便番号・⑤住所・⑥電話番号を記入。返信面に宛名を書き、
〒630-8213 奈良市登大路町50 奈良国立博物館企画推進係へ。
12/22(金)必着※抽選の結果は、1/12頃発送予定。
◆参加費:無料
◆問合せ:奈良国立博物館企画推進係(tel:0742-22-4450)
◆詳細は→こちら
※修理所の見学は窓越しで、工房への入室は不可。
※写真撮影(携帯電話含む)は厳禁です。
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参考までに・・2010年に見学したブログ内記事はこちらです→

2017年12月12日火曜日

「キトラ」と「高松塚」公開について*

「キトラ古墳壁画」と「高松塚古墳壁画修理作業室」の公開
どちらも申込制で締め切りは12/17です。
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第6回「キトラ古墳壁画の公開」について
公開日時:2018年1/20(土)~2/18(日)9:30~16:30
(但し1/31(水)と2/14(水)は公開されません。)
場所:キトラ古墳壁画体験館四神の館内 キトラ古墳壁画保存管理施設
公開する壁画:北壁(玄武)
見学料金:無料(事前申込制)
応募方法:インターネット(12/17 の23:59まで)
または往復ハガキで。(12/17当日消印有効)
申込方法:こちらから→
参考までに、第1回公開時のブログ内記事はこちら
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「高松塚古墳壁画修理作業室の公開」
公開期間:2018年1月20日(土)〜1月26日(金)
公開時間:9:00~16:00(見学所要時間約30分)
公開場所:国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設
・見学用通路の窓ガラス越しでの公開になります。
・公開期間中は修理作業は行われていません。
見学料金:無料(事前申込制)
応募方法:インターネット(12/17 の23:59まで)
または往復ハガキで。(12/17当日消印有効)
申込方法:こちらをご覧ください。応募フォームはこちら
※定員に達していない日時から第2次応募もできます。

2017年12月11日月曜日

お電話でのご予約で*

ご予約お問合せのお電話をかけて下さるお客様へご連絡です。
奈良倶楽部は、休館日やお昼の休憩時間中に出かけて不在になる場合は、留守番電話をセットしています。
その留守番電話機能に不具合が生じて、しばらく使えなくなりました。
ご予約電話0742-22-3450 にかけて下さっても出ない場合は
090-9253-5387 までお掛け直しいただけますでしょうか。
お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
(携帯電話番号でのショートメールでも大丈夫です。)

2017年12月10日日曜日

「奈良マラソン」ちょこっと応援*

「奈良マラソン」当日の奈良倶楽部。
いつもより朝早く、この日は6:50に朝食をスタート。
お客様方は7:45頃に続々とご出発されます。
「頑張ってきてください!行ってらっしゃーい!」とお見送りの後、客室掃除が一段落した9:30頃に、私はちょっと抜け出して、大仏殿裏のところで10kmコースのランナーさんをちょこっと応援しに行きます。
10kmコースの7km通過地点辺りになる大仏殿裏。
奈良倶楽部からはこの道路から南(大仏殿の方)へは通行・横断できませんので、いつもここから応援させていただきます。9:40過ぎ、女性ランナーのトップが美しいフォームで駆け抜けて行かれました。



10:00過ぎ、コスプレした友人通過。シャッターチャンスが間に合わなくてごめんなさい!思い思いのスタイルで走る皆さん、カッコイイ!
仕事も気になるので、ここで奈良倶楽部に戻ります。
ほんの30分ほどのちょこっと応援でしたが、ランナーさんの間近でお一人お一人に声援を送ることができました。
大仏池北側から見える、途切れることなく続くランナーの列がすごいです。ささやかなことでしたが、応援することの楽しさを味わうことができありがとうございました。
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その後、早い方で11時過ぎから、フルマラソン参加の方は15時過ぎにぞくぞくと奈良倶楽部に戻ってこられました。
皆さま、お疲れ様でした!
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ちょこっと宣伝++
奈良倶楽部から鴻ノ池陸上競技場までは徒歩20分。
当日のマラソン終了まで駐車場を無料でご利用いただけます。
また、奈良マラソンのエントリー前にご予約のお問合せも多いので、仮予約受付日を決めています。(今年は6/1に先着順に受け付けておりました。)
その後、エントリー確定の方から本予約とさせていただいていますので、来年の奈良マラソン用の宿泊先をご検討中の方はお気軽にお問合せください。どうぞよろしくお願い申し上げます。

2017年12月9日土曜日

ささやかなクリスマスデコレーション*

奈良倶楽部の館内も ようやくクリスマスらしい雰囲気に・・・。
師走に入ってからは、落ち葉の絨毯を踏みしめ晩秋の気配を楽しまれるお客様や、奈良マラソンや「おん祭」のお客様が多い奈良倶楽部。
奈良でお客様をお迎えする仕事をしていると、早くからクリスマス気分を感じることが少なくなって
ようやくのサンタさんお目見えです。
クリスマスまでの短い期間ですが
 ささやかなクリスマスの雰囲気を楽しんでいただければと思います。

2017年12月8日金曜日

東京ステイ*秋の終わり~冬の始まり

12/8、今日は朝から冷たい雨が降って一気に季節は冬へ。
いえ、もう暦の上ではとっくに冬でしたが、秋の装いの美しさに心を奪われたままでいたいと、一人で抗っていただけでした。
冷たい雨のせいで観念して、ようやく冬の到来を認めた日ともいうべきでしょうか。いつもの大仏池もすっかり冬木立でした。
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つい2日前まで滞在していた東京では、あちこちの大銀杏から黄葉が舞い散り、雪のように降り注いでは降り積もり、それはそれは見事で、まるで往く秋を見送ったような感じでした。
上野公園↑や、旧岩崎邸庭園↓でも。
皇居の周りを歩いていて、偶然にも「皇居乾通り一般公開」がされていることを知って入った皇居でも。

思う存分、晩秋から初冬へ移りゆく風情を楽しませてもらったのです。
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東京へは、同じ年度に開業した同業の仲間たちとの年一回の懇親会で出かけたのでしたが、行きの新幹線や、小田原への道中に乗った小田急ロマンスカーや、宿泊のホテルへの往復で乗ったゆりかもめの車中から、大好きな富士山を何度も見ることができ、我を忘れてカメラに収める自分が可笑しいくらい富士山に見惚れることができました。
新幹線から↑
 「小田原文化財団江之浦測候所」へ向かう小田急ロマンスカー から、いつもと違う角度から見る富士の山に感激!
ゆりかもめからの夕景をカメラに収めて、ふっと見ると富士山らしき山影が写っています。東京都内からこんなにはっきり大きく見えるとは知らなかったので、半信半疑のまま・・・
翌朝のゆりかもめから、富士山だと確認出来て嬉しかったこと!
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東京では美術館巡りが楽しみの一つなのですが、今回は二つだけ。
東京都立美術館「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」と、汐留ミュージアム「表現への情熱 カンディンスキー、ルオーと色の冒険者たち展」。
どちらの展覧会も、画家個人の画業だけを取り上げたものでなく、あるものとの関連性や関係性を、多分に後世の研究者によって意味づけられたものを軸とした展覧会。
展覧会が意図したものを、理解できたような、できなかったような気もしますが、ルオー作品や、意外に多くのクレーの作品も観ることができ、まぁまぁよかったのではないかと思っています。
一日かけて出かけた 「小田原文化財団江之浦測候所」については、また後日にブログに綴りたいと思っています。
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奈良の冬の始まりから、東京の思い出話と、ブログの内容があちこち飛んでしまいましたが、今回あらためて思ったのは、東京と奈良では寒さの感度が違うということ。
奈良の冬は、寒いというよりは冷えるという感じで、来週の「おん祭」にお越しの皆さまは、どうぞしっかり温かくしてお越しくださいませ。

2017年12月7日木曜日

冬の鹿寄せ*

今朝は旅館ホテル組合主催の「冬の鹿寄せ」のお当番でした。
すっかり落葉した木々を見ながら、飛火野へ。
10時過ぎ、鹿愛護会のお兄さんが吹くホルンの音色で、森の奥から鹿達が走って出てきます。
100頭近くはいるでしょうか。
森の方からだけでなく、バス通りの方からも集まってきます。
 どんぐりをもらってモグモグ。
12月の鹿寄せは「旅館ホテル組合」主催で行なっていますので
ご宿泊のお客様にはエコバッグと、春日大社特別参拝の引換券をプレゼントさせていただいています。
お客様方を春日大社まで引率して、その後は、神職の方のご案内で御本殿の間近で参拝していただけます。
「冬の鹿寄せ」の開催は12/14まで、10時より。
但し、10日は奈良マラソンのためお休み。
11日は神事のため春日大社特別参拝は行われません。
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久しぶりの奈良の朝。
青空が広がりとても気持ちのいいお天気ながら、昨日までの東京とはまた違った空気の冷たさに「奈良の冬」を実感しています。
でも清々しく澄んだ空気に心も洗われて、いい一日の始まりでした。