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2017年10月20日金曜日

きたまちにnew open「火と実coffee」

きたまちに美味しい珈琲を淹れるお店がオープンしています。
「火と実coffee」さん。(「ひとみコーヒー」と読みます)
場所は以前、ロシア雑貨の「マールイミール」さんがあったところ。
(「マールイミール」さんは今は「ごはん芽屋」さんの隣に移転されています)
奈良倶楽部から、きたまちエリアを通り抜けて近鉄奈良駅に向かう道中のちょうど真ん中あたりに位置しています。
「BURARIならきたまち」のマップにも小さく載っています→
店内は落ち着いた雰囲気で、店主さんとのお話も楽しいお店です。
ワンプレートブランチのキノコのスープがとっても美味しかった。
そして(写真を撮り忘れてしまった)コーヒーも!
きたまち散策の途中に、どうぞお立ち寄りくださいませ。
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「火と実coffee」
住所:奈良市西笹鉾町2
営業時間:11:00~18:00
お休み:基本は月・木定休
※時々不定休→instagram でご確認ください。

2017年10月19日木曜日

「奈良旅手帖2018」ご予約は10//22締切*

「奈良旅手帖2018」の予約受付が10/22まで延長されました。
事前予約された方にのみつく予約特典。
今年は、多彩な執筆陣によるコラムが別冊冊子としてついてきます。
私もその執筆陣の一人で、先日ようやく原稿を書き上げたところです。
奈良旅手帖の一般販売価格は1890円で、通販だと+送料164円。
10/22までの事前予約なら、1850円で送料込。更に特典でコラムを含んだ冊子が付きますので、是非お得なご予約を!

※奈良旅手帖の予約はネットでの申込みか、フルコト・ことのまあかりの店頭予約のみとなります。基本全部発送となります。
※事前入金をもってご予約完了となっています。
※ネットでの申し込みの方法は以前のブログでご案内していますので、そちらを参照に、お好きな表紙からお申込みくださいませ。

2017年10月18日水曜日

「没後40年 幻の画家 不染鉄展」@県美

奈良県立美術館で開催中の「不染 鉄」展。
もう一ヶ月も前に観て、素晴らしい感動を受けたのです。
それをブログでうまく伝えたいなと思っているうちに、会期も残り3週間となり、早く鑑賞記を書かなくてはと焦っています。
取り急ぎは、とてもとてもよかった展覧会なので
「よく知らない画家だし」と観に行くのを迷ってらっしゃったら、とにかく是非行ってみて下さい。個人的には、超オススメ展覧会でした。
(私も「よく知らない画家さん、どんな絵を描く人なのかなぁ」と、軽い気持ちで観に行った一人です。)
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以下、個人的な鑑賞記です。
いつものように長文で、取り上げた作品も好きなものだけと言う偏った鑑賞記。もし興味を持っていただければ「続きを読む」からどうぞ。

2017年10月17日火曜日

奈良倶楽部30周年記念ポイントカード

30周年って、まだ気が早いのですが、奈良倶楽部は再来年2019年3月に開業30周年を迎えます。
夫と二人で始めた小さなホテル。こんなに長く続けてこられたのも、奈良倶楽部にご宿泊して下さるお客様がいらっしゃるからこそ。
本当に有難いことだと感謝の気持ちでいっぱいです。
そんな感謝の気持ちを少しだけカタチにしてみた「ポイントカード」
25周年記念の際にも好評を得ましたので、今回も作ってみました。
2019年12月までの間に、ご宿泊一泊で1ポイント捺印いたします。
5ポイントためて、6泊目ご宿泊時に、30周年に因んで3000円割引でご宿泊して頂けます。
そして6ポイントご利用されましたら、7泊目以降のご宿泊が10%割引きになる「リピーターズ会員」に登録させていただきます。
チェックアウトの慌ただしいひとときにご案内しそびれることもあるかもしれません。どなたでも手に取っていただけるように、フロントカウンターに置いていますのでどうぞご利用下さいませ。
カードの裏に記しました「ご利用に際して」をここに書いておきます。
奈良倶楽部30周年記念ポイントカード <<ご利用に際して>>
●ご一泊で1ポイントのスタンプを捺印します。
●6ポイント目に、ご宿泊代金から3000円を割引き致します。
●ご家族共有で一枚のカードをご利用くださっても大丈夫です。
●ご家族でご利用の場合は人数分ポイントいたします。
●スタンプ捺印期間は2017年10/16より2019年12/31ご宿泊まで。
●カードのご利用期間は5ポイント貯まったらいつからでもOKです。
●特に有効期限はございませんが、奈良倶楽部営業期間年に限ります。
●ご利用は6ポイント目での宿泊代金割引きにのみ有効で換金はできません。
●ご利用時のご予約は、奈良倶楽部へ直接ご予約下さい。
●6泊ご宿泊の方には次回からのご宿泊が通常料金の10%割引きに。

今回は、一枚のカードをご家族やお友達と共有して使っていただくことも可能です。その分、ご利用していただきやすくなりましたので、この機会に何度でも奈良へお越しいただき、奈良倶楽部リピーターになっていただければ嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

2017年10月15日日曜日

お部屋の模様替え*

パノラマ撮影で少し広く見えますが、208号室↑と207号室↓。
208号室には今までソファベッドが入っていたのですが、今回思い切ってツインルーム利用のみに変更致しました。
ただすでに、年末までにこちらをトリプル利用でご予約をいただいているお客さまには、簡易ベッドを入れまして、ご宿泊料金も割引きさせていただきます。どうぞご了解下さいませ。
また、今まで通常ベッドが4台の207号室も、通常ベッド3台+ソファベッド1台のファミリールームになりました。3名様ご一室利用の場合は、寛いでいただけるお部屋になったと思います。
その他にも・・・
ツインルームのベッドカバーをデュペタイプにして、少しお部屋の雰囲気を替えてみました。
201号室↑と202号室↓ どちらも天窓のあるお部屋です。
203号室↓(パノラマ機能で撮っています)
206号室↓このお部屋も天窓付きです。
奈良倶楽部の客室はそれほど広くはないのですが、何よりも清潔で、コンパクトながらも温かみのあるお部屋で、旅の一晩をゆっくりと過ごしていただけるようにと心掛けています。どうぞご利用くださいませ。

2017年10月13日金曜日

朝陽と鹿と春日の杜*

今日のブログでご紹介する写真はすべて「SOUSUKE」の平井宗助さんが撮影されたものです。
平井さんはインスタグラムフェイスブックで「#鹿活」のタグを付けて、早朝の奈良公園の様子を美しい写真でアップされています。
その写真はどれも素晴らしくて、東大寺境内や春日の杜の散策を、しばらく控えている私にとって、今一番必要な奈良エネルギーになっています。そして、ブログ読者の皆様にとっても「待ってました」な写真ではないかなと思うのです。
美しい朝の光溢れる奈良の風景に、充分に奈良エネルギーを充電させて下さいね。

秋も深まり、日の出は6時過ぎ。段々と太陽の位置が低くなり「霧が出た朝などはとても幻想的な風景に出会えます」と平井さん。



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お天気のいい朝ばかりでなく、少し曇り空の日や小雨けむる朝も
森の木々の木肌も美しく、しっとりとした風景が広がります。
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薄曇りの日もいいと思いながらも、やっぱり春日の杜には木漏れ日が似合うのです。神々しいばかりに陽が射して、朝一番の清浄な空気の中を歩く喜び。






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最後に平井さんの写真から、大好きな御蓋山の見える風景もアップさせてください。

たくさんの写真を拝借しました。
平井さん、どうもありがとうございました。

2017年10月12日木曜日

秋のきたまち*イベント盛り沢山

久しぶりに出席した「きたまちweek」実行委員会のミーティング。
四方山話をしながら、奈良の町のトピックを知ったり
実行委員メンバーがそれぞれに企画するイベントについても話題になりましたので、ブログでもご案内させていただきたいと思います。
◆11/1(水)16:00~18:00「月夜のおさんぽ」
会場:工場跡
テーマ:「ひらがなを聴く 音を読む十三夜」
日+月+星の高橋みちよさんの奏でる音と倉橋みどりさんが読む會津八一の「ひらがなで紡がれた歌」。
参加者からは「ことば の かけら」を集めてひとつの詩に紡いだり。
十三夜の夜に一期一会の出会いを是非ご一緒にどうぞ。
参加費:3500円(小さなスイーツとホットドリンク付き)
申込み:メール arcainfo@arca-nara.jp   FAX 0742-22-9081
先着15人様

◆11/8(水)10:15~14:30
「県犬養橘三千代を思う~興福寺特別拝観と登大路ホテルでスペシャルランチ
案内役:倉橋みどりさんと生駒あさみさん。
お二人が取り組んでいる講座「奈良時代の女性たちの祈りを歩く」で一貫しているテーマは、4代3人の女性天皇や光明皇后など輝いた女性達が生きた時代という観点から奈良時代を見つめ直すこと。
歴史講座というよりは、いにしえを生きた女性を、現代を生きる女性の感性でとらえ直して学んでいきます。
今回は、光明皇后の母である県犬養橘三千代にスポットをあて、登大路ホテルで、案内役によるミニレクチャーのあと、この日だけの橘を取り入れたスペシャルランチ。
食後、特別公開中の興福寺へ。光明皇后が母の三千代の冥福を祈ってつくった西金堂、阿修羅像など仏像にお参りします。
参加費:6500円(ランチ代と興福寺入山料など込み)
先着30人様

◆11/19(日)11:00~16:00「きたまちマルシェ」
きたまちの玄関口とも言える「東向北商店街」と「花芝商店街」がタッグを組んで、その一本のストリートに一日だけの「きたまちマルシェ」を開催します。
商店街のお店だけでなく、ひろく「きたまち」エリアから、気になるお店が大集合!どうぞお楽しみに。
詳細は東向北商店街のFBページ/花芝商店街のツイッターで。

◆12/3(日)9:00~16:00「きたまちSTREET in 奈良ノ空カラ」
会場:JR 奈良駅旧駅舎前広場
駅前で毎月第一日曜日に開催のクラフトイベント「奈良ノ空カラ」と共同開催で、12月は、きたまちとご縁のあるお店が「きたまちSTREET」と名付けられた通りの両側に並びます。是非お越しくださいね。

2017年10月11日水曜日

10月のお出かけ情報④〜寺社伝統行事:後半

10月後半の寺社伝統行事のご案内です。


◇10/16 14:00~當麻寺中之坊「導き観音祈願会」
ご本尊「導き観音」に声明と尺八による音楽法要が営まれる。
法会後に尺八の体験教室があります。
問合せ:0745-48-2001

◇10/16  10:30~ 丹生川上神社中社「例祭」
問合せ:0746-42-0032

◇10/16~10/17 漢国神社「例大祭」
・10/16 18:00~ 「宵宮祭」神楽奉納
・10/17 10:00~ 「例大祭」12:00~「渡御」
問合せ:0742-22-0612     

◇10/16 春日大社末社 初宮神社「例祭宵宮」
15:00〜神楽奉納
問合せ:春日大社 0742-22-7788

◇10/17 13:00〜 興福寺「大般若経転読法要」
南円堂のご本尊不空羂索観音像を年に一度開扉。
その前で大般若経600巻を転読する。
問合せ:0742-22-7755

◇10/18 壺阪寺めがね供養会
11:30~住職法話会 13:30~めがね供養会
問合せ:0744-52-2016

◇10/19 13:00〜 吉野脳天大神「秋季大祭」
多数の山伏が出仕して採灯大護摩供を厳修
蔵王堂出発は12:00〜
問合せ:0746-32-4880

◇10/21~10/23 唐招提寺「釈迦念仏会」
・10/21 14:00~、 19:00~
・10/22  4:00~、 14:00~、 19:00~
・10/23  4:00~、 7:00~、
鎌倉期に解脱上人貞慶が始めた800年来の伝統行事である。
早朝・昼・夜と、1日に三度の法要が礼堂で営まれる。
特に21・22日の昼の法要後には、国宝の金亀舎利塔を拝観できる。
2012年のブログ内記事はこちら
問合せ:0742-33-7900

◇10/21 16:00~ 飽波神社「なもで踊り奉納」
平成7年に約100年ぶりに復活させた「なもで踊り」を奉納します。
問合せ:0743-57-1524(安堵町商工会)

◇10/22 四社神社「秋祭り」
問合せ:0745-95-2070(御杖村観光協会)

◇10/24 10:00〜 大神神社「秋の大神祭」
古く崇神天皇の御代に始まる伝統を誇る祭り。
問合せ:0744-42-6633

◇10/24 9:30〜  玉置神社例大祭
問合せ:0746-64-0500

◇10/24 11:00〜 福智院護摩・数珠くり
問合せ:0742-22-1358

◇10/24 14:00〜16:00 帯解寺「地蔵尊護摩祈祷会」
問合せ:0742-61-3861

◇10/24~10/25 葛木坐火雷神社「秋季御例祭」
・10/24 19:00~ 宵宮祭 十二振提灯奉拝
・10/25 10:00~ 例祭
問合せ:0745-62-5024

◇10/28 10:00~11:00 円成寺「不動尊護摩供養」
問合せ: 0742-93-0353

◇10/29 都祁水分神社「例祭」
問合せ:0743-82-0097

◇10/31・11/1 櫛玉比女命神社「戸閉祭」
奈良の秋祭りのしんがりで10/31の宵宮の地車が豪快。
問合せ:0745-56-2594 

2017年10月8日日曜日

「奈良・町家の芸術祭 はならぁと2017」

今年で7年目を迎える「奈良・町家の芸術祭 はならぁと」。
「町家」に「現代アート」をマッチングさせて地域の維持・向上を目指したアートイベントで、これまでに35件の空き町家が「はならぁと」の開催によって、店舗や移住先として利活用されたそうです。
今年もですが、この最近は、奈良県南部エリアでの開催が多く、また時期も正倉院展中の繁忙期と重なるために、私自身は観に出かけることがほとんどなくなりましたが、なかなかユニークなアートイベントではないかと思っています。
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ところで、今年の「はならぁと」に初出展の渋田薫さんより、「はならぁと」の宣伝も兼ねてプロモーション作品をお預かりしています。
渋田さんは今年の6月に、田原のvanamさんで個展をされた時に知り合った作家さんです。(ブログ内過去記事
「はならぁと」が終わるまで、奈良倶楽部の地下図書スペースの一角に掛けていますので、期間中にお泊りのお客様は是非お目に留めていただければと思います。



ちなみに図書スペースはこんな感じのお部屋です。
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奈良・町家の芸術祭 はならぁと2017
◆10/21~10/29 宇陀松山エリア
◆10/25~10/29 曽爾村エリア
◆10/27~11/5   橿原エリア(八木札の辻ゾーン&今井町ゾーン)
渋田薫さんは八木札ノ辻 春日神社境内と札ノ辻交流館にて出展。

2017年10月6日金曜日

能楽のご案内*

友人知人そして奈良倶楽部のアルバイト学生さんからも、チラシやパンフレットなどをいただきましたので、お能に関する演目を日付順に3件、ご紹介します。

◆10/14(土)11:00~ ピアノと能の響演「重衡」
ピアノ:榊原明子さん/チェロ:水谷川優子さん
入場料500円(先着500名)
会場:奈良春日野国際フォーラム甍~I・RA・KA~能楽ホール
◆10/14(土)14:00~復曲能「重衡」
人間国宝の観世流能楽師・大槻文蔵さん
S席9000円/A席7500円/B席5000円/学生3500円
会場:奈良春日野国際フォーラム甍~I・RA・KA~能楽ホール

◆10/28(土)18:30~「能楽と謡の夕べ」
会場:叙友舎入り口左側 EENA HOUSE
会費:3500円(抹茶・お菓子付き)
定員:先着35名(要予約)
申込: 叙友舎 (TEL:0742-24―0345)
能のお話(金春穂高さん)・謡の体験・装束の話・能装束着付け実演などを楽しみながら お能の世界を体感できるプログラムです。

◆10/28(土)10:00~「自演会」
奈良女子大学能楽部観世会の年に一度の発表会。
会場:奈良春日野国際フォーラム甍~I・RA・KA~能楽ホール
入場無料
奈良倶楽部の学生アルバイト、ここ数年は奈良女子大の能楽部の学生さんが代々つとめてくれていて、彼女たちがシテを舞う年は私たちも応援がてら観に行くのです。(今年は違うのですが)
敷居が高くないのでお能初心者にはとてもありがたく、手軽に伝統芸能を楽しむことができます。よろしければどうぞお出かけくださいませ。

2017年10月5日木曜日

京都国立博物館「国宝」展

京都国立博物館開館120周年記念特別展覧会「国宝」
関西では41年振りとなる「国宝」展。
約8週間の会期を4期に分けて展示替えをし、現時点で国宝に指定されている美術工芸品885件の約4分の1に当たる210件の国宝が出展されます。期待に胸膨らませて初日に行ってきました!
初日が平日だったせいもあり、午後一番の時間帯は待ち時間0分。
館内も混み合うこともなく余裕で観覧することができ、2時間ちょっとをたっぷり楽しませていただきました。
かつてのブランド好き女子が、今はその最高峰としての国宝ブランド好きおばさんとなり、あちこちの展覧会で観たことがあった国宝もたくさん出陳されていて、また再会できるのも嬉しかったり。
観終わってから、何が一番心に残ったかな~と振り返ってみると・・・ベスト5までがすべて絵画(仏画・中国画も含んで)だったのにはびっくり。やはり自分の好みってあるのですね。
書跡・考古・絵画・彫刻・工芸など、さまざまな分野から集結した国宝。観る人のそれぞれが好きな分野で胸ときめかせて観覧されることでしょう。
ちなみに、私のベスト5は、①吉祥天像(奈良時代・薬師寺)②釈迦金棺出現図(平安時代・京博)③風神雷神図屏風(江戸時代・俵屋宗達)④宮女図(中国 元時代・大原美術館所蔵?←キャプションに所有者の記入無し)⑤普賢菩薩像(平安時代・東博←絵画の国宝第一号)です。
「国宝」制度ができて今年で120年。
同じ年、京都国立博物館の前身である帝国京都博物館も開館。
「国宝」と「京都国立博物館」、ともに誕生120周年というメモリアルイヤーに、京博の総力を結集した豪華な国宝展。
すべてが国宝で目の保養というか、見ていて楽しかったです。
でも・・・・奈良博の丁寧な展示の仕方に慣れていると、今回の展示は少し不親切というか説明がもう少しあってもいいように感じました。
ひょっとして、図録には、もっとその作品に対しての考察が書いてあるのかもしれないのですが・・・国宝指定を受けた年や、どういったところが国宝指定の基準になるのかとか、毎年指定される国宝の一覧とか、もっと「国宝」というものを掘り下げてほしいと感じました。
国宝一つずつは素晴らしくて、いいものを見せてもらったなぁというような満足感があるのですが、展覧会全体としては、国宝の陳列だけじゃなく何か物足りないような・・・。不勉強なくせに、一人でツッコミながら鑑賞して、でもそれだけに濃密でもありました。
会場で配布されている毎日新聞の号外には、出陳されている国宝の所蔵・寄託先一覧がありました。
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京都国立博物館開館120周年記念特別展覧会「国宝」

会場:京都国立博物館 平成知新館
会期:10月3日(火)~11月26日(日)
1期:10/3~10/15     2期:10/17~10/29
3期:10/31~11/12   4期:11/14~11/26
※会期中、展示替えがあり。
休館日:月曜休館(10/9は開館、10/10は休館)
開館時間:9:30~19:00(金・土曜は20:00まで)
※入館は閉館時間の30分前まで

2017年10月4日水曜日

「旅するぬいぐるみたち2017」

昨年に続いて今年も、ぬいぐるみ作家・野原レンゲさんの「旅するぬいぐるみたち2017」が「奈良町資料館」で開催されています。
昨年の展覧会で、ウルウルと感動した「雀の発心」
また会えて嬉しかった。
家族を亡くした鳥たちが、その悲しみを五七五七七の短詩に認めて詠う物語は、全長20mの絵巻物。
2017年の日本自費出版文化賞に入選されました。
絵巻物を場面ごとに区切っての展示もされています。
こちらは、夕焼けの美しい街を捜してさすらう股旅猫「夕映えのキジタロウ」。
フォトアーティスト・堀川宏幸さんの写真に野原レンゲさんのぬいぐるみが融合した、ぬいぐるみ写真と、写真に使ったぬいぐるみが展示されています。

桜の物語「とことわの桜」は、パフォーマンスグループ「五蓮座」で氷室神社で奉納上演された作品です。
その氷室神社で上演されたのを鑑賞しているのですが、こちらも感動でウルウルの作品でした。会場で初めてご覧の方は、フォトフレームを使った絵本読み語り映像を見ることができますよ。

「旅するぬいぐるみたち2017」
期間:10月2日(月)~15日(日)
時間:10時~16時(最終日~15時)
入場:無料
場所:「奈良町資料館」奈良市西新屋町14