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2016年12月11日日曜日

興福寺国宝館は2017年中休館*

阿修羅像など数多くの国宝・文化財が安置されている興福寺「国宝館」が、耐震改修工事のため、来年(2017年)1年間休館されます。
かぎろひさんのブログで知り、「来年って、もうあと3週間しかない!!」と、びっくりしています。
奈良倶楽部のお客様にも阿修羅さんのファンの方が多く、奈良への旅の中でいつも会いに行ってるとおっしゃる方も。
「一年間も会えないのー?」という声が聞こえそうですが、ご安心を!
かぎろひさん情報より、2017年3/15.~6/18.と9/15.~11/19.の二期に分けて、国宝館の御仏たちが仮金堂で特別開扉されるということです。
何はともあれまずはほっとですね。
・・・ということで、年内中に奈良を旅する皆さま。
しばらくは阿修羅さんとは会えませんので、取り急ぎは国宝館へgo!
(トップの画像は2010年撮影・ブログ内過去記事より)

2016年12月10日土曜日

きたまちにnew open「而今」

先日のブログでご紹介した「おがたま」さんの、施設の入口に新しくオープンした、懐石料理「而今にこんさんへお昼をいただきに行ってきました。









一ヶ月ほど前に予約して、これを楽しみに、まさしく「人参」をぶら下げて走ってきたような怒涛の11月がようやく一段落して伺ったのでしたが、期待通りの(いえ期待以上の)本当に美味しくて「口福」というのはこのことなんだと納得しながら友人たちと「幸福」なひとときを過ごさせていただきました。
美味しいのは勿論ですが、器、盛りつけ、室礼、そして季節感をそこかしこに忍ばせている遊び心も素晴らしかったです。
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「而今にこん
住所:奈良市鍋屋町三
TEL:0742-31-4276
営業時間:昼の部/12〜13時までに入店 15時閉店
夜の部/18〜20時までに入店 23時閉店
定休日:不定休
席数:カウンター9席・テーブル席6名まで・座敷4名まで

2016年12月9日金曜日

第2回「キトラ古墳壁画の公開」ご案内

第2回「キトラ古墳壁画の公開」について
公開日時:2017年1/22(日)~2/19(日)9:30~16:30
(但し2/1(水)と2/15(水)は公開されません。)
場所:キトラ古墳壁画体験館四神の館内 キトラ古墳壁画保存管理施設
公開する壁画:北壁(玄武)
見学料金:無料(事前申込制)
応募方法:インターネットまたは往復ハガキで。(12/18必着)
申し込み方法の詳細はこちらから→
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参考までに、第1回公開時のブログ内記事はこちら

2016年12月8日木曜日

きたまちにnew open「おがたま」

近鉄奈良駅を北に、東向北商店街を抜けて突き当りを右に行ったところに、新しいスペースが誕生しました。
「おがたま」という施設の一番奥のレンタルスペース「音」で、杮落としの雅楽奉納会が、つい先日に開催されました。
当日は、管弦曲「越殿楽えてんらく」と大仏開眼会でも披露されたという「陪臚ばいろ、舞楽「蘭陵王」が、京都の市比賣神社「いちひめ雅楽会」によって演奏されました。
演奏の合間には、管弦曲で使われる「鳳笙」「篳篥ひちりき」「龍笛」 が表す音の意味などを解説して下さったり(笙は天上から差す光・篳篥は地上の音・龍笛は天と地を繫ぐ龍のいななき・・・というように雅楽は宇宙を表すものだそうです。)
演奏後には実際に楽器に触れる機会もあり(これは観客の中から代表してお一人でしたが、それを拝見させていただく機会も貴重でした。)
演奏を単に拝聴するだけでなく、西洋音楽に比べて特別なものと思い込みがちな雅楽が少し身近になったようなひとときでした。
「おがたま」の奥には「然」と名付けられたお庭があり
そこに鎮座まします井戸が「おがたま」を創る始まりであったと、オーナーさんよりご挨拶がありました。井戸をお護りする神様へ音を届けたいということから、杮落しに雅楽奉納をされたそうです。
さて、その「おがたま」の入口右手にはギャラリー「常ならがあり、左手には懐石料理「而今にこんがあります。
「而今」さんでのお食事の様子はまた後日にご紹介したいと思います。

2016年12月7日水曜日

奈良国立博物館「文化財保存修理所特別公開」

奈良国立博物館では、毎年冬に敷地内にある文化財保存修理所での作業の様子を特別公開されます。
これは文化財保存の重要性を一般の人にも実感し知識を深めてほしいという目的で、見学申し込み制による特別公開が2009年より実施されるようになったもので、当日は研究員の解説を聞きながら、90分かけて各工房をガラス越しに見学します。
◆開催日:2017年1月12日(木)
◆時間:10:00/13:00/15:30の3回
◆応募人数:各回40名(応募多数の場合は抽選)
◆申込み方法
往復はがきの往信面に①修理所特別公開・②希望する回(1回目または2回目または3回目)・③氏名(1枚1人)・④郵便番号・⑤住所・⑥電話番号を記入。返信面に宛名を書き、
〒630-8213 奈良市登大路町50 奈良国立博物館企画推進係へ。
12/16(金)必着※抽選の結果は、12/26頃発送予定。
◆参加費:無料
◆問合せ:奈良国立博物館企画推進係(tel:0742-22-4450)
◆詳細は→こちら
※修理所の見学は窓越しで、工房への入室は不可。
※写真撮影(携帯電話含む)は厳禁です。

参考までに・・2010年に見学したブログ内記事はこちらです→

2016年12月6日火曜日

「鹿寄せ」風景*

旅館ホテル組合主催の12月の「鹿寄せ」
12/5はお当番で朝から飛火野へ。
ホルンの音色とともに森の奥からわらわらと駆け出してくる鹿たちには毎回ちょっと感動してしまうのです。
何度も見ているお馴染みの光景でも「来た来た来たー」って子供みたいに喜んでしまうのですから、初めてご覧になる観光客の皆さまも喜んでくださったら、とても嬉しく思います。


昨日の雨が嘘のように気持ちのいい空。
お当番にかこつけて、飛火野に来られるのも嬉しいです。
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さて、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、「小さなホテル奈良倶楽部」HPのトップページがちょっと変わりました。
トップページの右上のところ↑フェイスブックツイッターのアイコンにインスタグラムがプラスされました。
ほとんどの投稿記事がブログの記事と重なっているような使い方しかまだできないのですが、一つだけ、ブログにはアップできない(アップの仕方がわからないだけなのですが)動画を、インスタグラムには簡単にアップできることを知りました。
鹿寄せの動画もアップしていますのでどうぞご覧くださいませ。
トップページといえば、「ご宿泊プラン」の背景写真のみ一年に数回変えています。紅葉写真の次は、早くもお水取りのお松明の写真です。
あと10日で参籠の練行衆のお名前が発表されます。そうしましたら、私の中のお水取りモードに、一気にエンジンがかかるのです。楽しみ♪

2016年12月5日月曜日

県庁回廊で地紅茶の飲み比べ*

「全国地紅茶サミットin奈良」
奈良県庁回廊にて、全国から約40軒の茶農家さんが大集合!
地紅茶の飲み比べは、12/5(月)も10時から15時まで開催されています。
紅茶の販売もありますので、紅茶好きの方、ぜひお立ち寄りくださいませ。
<<下段に追記あり>>





<<追記>>
12/5、県庁回廊で行われていた全国の地紅茶飲み比べに行ってきました。(昨日は見学のみ、飲み比べのチケットは本日分を予約していたのでした。)

小さなカップでいろんな種類のお茶を飲み比べるのがこんなに楽しいとは!写真撮るのも忘れて(上の写真は昨日に撮ったもの)、一軒一軒の茶農家さんのこだわりの品種を飲み比べては、産地や摘む季節によって、同じ品種でもこんなに違うんだと驚き、それぞれ味わいの違いを感じ取ることができ、とても奥が深いと思いました。
奈良のお水にあってるせいか、奈良産のお茶はどれも美味しかったです。
でも今回は敢えて奈良では手に入りにくい他県産地のを買いました。

写真のティーカップは、飲み比べ用に作られた奥野陶房さんのミニカップ。
とても持ちやすくて手に馴染み、口当たりも良く、お茶の香りをかぐのにもよい形。気に入りました!早くに予約した人に付く鹿の角スプーンも可愛いですね。

奈良で開催された全国地紅茶サミット、飲み比べに参加しただけでしたが、とても楽しめました。来年のサミットは熊本水俣だそうですよ。

2016年12月4日日曜日

県立美術館「祈りの美」連携イベント*

まだ先の話ですが・・・
1/14から県立美術館で開催の「祈りの美〜清水公照・平山郁夫・杉本健吉…〜」展での連携展示として「奈良きたまち」が取り上げられます。
題して「祈りの地・奈良きたまちの歴史をひもとく」!!
その連携イベントとして
「時代衣裳で歩く!奈良きたまち歴史発見ツアー」
「女性たちの祈りの美のおはなし〜圏内の女性僧侶・神職の講話
「ようこそ!きたまちマーケット」などが企画されています。
内容を詳しくご案内しますと・・・

◆「時代衣裳で歩く!奈良きたまち歴史発見ツアー」
・2/18(土)3/3(金)…天平時代篇
・2/11(土・祝)2/19(日)…近現代ハイカラさん篇
各日14時〜16時/先着20名/参加費500円
衣裳代は別途(着用は自由です)/衣裳着用は3日前までに要予約
申込先:「文化創造アルカ」まで
fax:0742-22-9081/メール:arcainfo@arca-nara.jp

◆「女性たちの祈りの美のおはなし〜圏内の女性僧侶・神職の講話
・1/29(日)14~15時 璉珹寺住職・下間景甫さん
・2/4(土)15~16時     葛城御歳神社宮司・東川優子さん
・3/5(日)14~15時     聖林寺住職・倉本明佳さん
・3/12(日)14~15時   賣太神社禰宜・藤本眞喜子さん
各日先着80名(予約不要・当日受付)/参加費500円

◆「ようこそ!きたまちマーケット」(入場無料)
・1/14(土)11時〜和太鼓宝亀殿演奏/柚子茶のふるまい
・2/11(土・祝)14時〜若草中学校吹奏楽部ミニコンサート
・3/4 (土)11時〜奈良女子大学茶道部の呈茶
◆きたまちマーケット参加店舗
1/14:ひとはな庵・TEGAIHOUSE・お食事処たちばな
2/11:ひとはな庵・Fu-ra・百色水・このゆびとまれ21・アジアンマーブル・日+月+星・お食事処たちばな・パパドウルス
3/4 :ひとはな庵・寳木・cafe葉音・morico・リボン日和・ちょうちょう屋・このゆびとまれ21・アジアンマーブル・日+月+星・パパドウルス・なら鹿の休日
開催時間:各日とも11時〜16時
開催場所:奈良県立美術館前庭
※マーケット参加店舗は、奈良きたまちのお店とその仲間たちが大集合!これからもまだまだ増えるかもしれませんので、最新情報は「きたまちweek」のHPツイッターフェイスブックでご確認ください。
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最後にちょこっと予告です。
2017年の「きたまちweek」は7/7(金)〜7/13(木)に開催します!(毎年5月の最終週に開催していましたが、次回から、地域の祇園社・八坂神社の宵宮に合わせて7月開催が決定しました。)
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また、美術館の展示も是非!宜しくお願いします。

2016年12月3日土曜日

写真集「富士山オッカケの記」

以前お泊まりいただいたお客さまより届いた写真集。
南アルプス市在住の中川美治さんが自費出版された写真集「富士山オッカケの記」。 先日のブログ記事をご覧になって「ひょっとして富士山好きでは?」と推察して、わざわざ送ってくださったのでした。
富士山好きはご明察!と言っても、新幹線に乗った時に車窓から見えるだけで大満足しているというレベルなのですが。
20年以上にわたって撮影した富士山のさまざまな表情を一冊にまとめた写真集。もうその富士山のさまざまな表情が素晴らしくて美しくて神々しくて、何度もページを繰り返してみています。
そして写真に添えられた文章もほのぼのと味わいがあって、長い間オッカケてこられた富士山への想いや、撮影をした場所やその時にまつわる思い出話にも感情移入して読ませていただきました。
富士山との特別な出会いとして「暁の白冠」(上から2枚目の写真)や「ダイヤモンドリング」や「彩雲」など。
また撮影地礼賛として一番たくさん撮影された櫛形山からの富士山。
その他の撮影地からの富士山もまた素晴らしく。

もう今は見られない風景もあり
また夜の富士山もぞくぞくするような神秘的な姿だったり
葛飾北斎をオマージュした「妄想富嶽十二景」のような遊び心もあったり・・・と、写真集に収められた230点の富士山にすっかり心惹かれています。

奈良倶楽部のラウンジテーブルに置いていますので、朝食前のひとときにご覧くださいませ。
ちなみに・・・奈良倶楽部の地下スペースには小さなライブラリーも。

お好きな本をお部屋にお持ちいただいてもラウンジでお読みいただいてもご自由にお楽しみいただければと思います。
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中川様、素晴らしい写真集を送って頂きありがとうございました。
写真集「富士山オッカケの記」→Amazonで購入可能です。