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2017年5月25日木曜日

お腹の大きな鹿さん*

鹿たちの楽園、講堂跡。
芝の緑も濃く茂って、もぐもぐクシュクシュと草をはむ音も賑やか。
 久しぶりにここへ来て、何気なく鹿を見ていたら
あれ?結構お腹の大きい鹿たちがいる!
 手前の2頭も大きいし、このコも膨らんだお腹だね。
と、きょろきょろ見渡してみたら・・・
 あらあら!この鹿さんこそ、まもなく出産の時を迎えるのでは??
お乳も立っているし、すでに何か見えているし!
でも一向にいきむ気配もなし、私もずっと付き合っている暇もなし。
東大寺境内の生き物に詳しい知人に聞くところによると、この状態ではまだまだ今晩あたりかもということでした。
明日には可愛い子鹿の姿が見られるかしら?
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「奈良の鹿愛護会」ブログより子鹿を見かけたときのご注意++
奈良公園で子鹿を見かけた際には、近づいたり触ったりせず、離れたところからそっと見守って下さい!
子鹿に人間の匂いがつくと、お母さん鹿が自分の子鹿を判別できず、子育てをしなくなることがあります。また母鹿は母性本能が強く、子鹿を守る為に近寄る人に攻撃することがあります。
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ところで、昨年の秋より大仏池の工事が行われていて、今はすっかり水がなくなって、池の底には緑の草も生えてきています。

よ~く見たら、ここにも亀さんが!

いろんな動物たちがいて、ちょっとした散策も楽しいのでした。

2017年5月24日水曜日

きたまちにnew openのお店*

先日のブログで紹介した「2017年版のきたまちいいとこマップ」を見ていると、随分新しいお店が増えていることに気づきます。
きたまちの広報担当を自認していますので、時間のある時に回ってみようと思っていますが。
ここ最近に3軒のお店を訪ねましたので、まずは簡単にご紹介。
「てらかわ」
奈良女子大正門前に新しくオープンしました。
小皿料理と十割蕎麦のお店です。
住所:奈良市坊屋敷町42 石原ビル 1F
電話:070-4191-3923
営業時間:11:30~16:00   17:30~22:00
定休日:不定休
リンク先:インスタグラム/FB/かぎろひNOWで紹介

「ブタとエスプレッソと」
以前、餅飯殿センター街にあった「ザブロクコーヒー」さんが、店名を「ブタとエスプレッソと」に替えて、きたまちエリアに移転オープンされました。
四元豚のトンカツなど、豚肉料理がメイン。とてもジューシーなお肉です。サービスランチはドリンクが付いて700円と、とてもお得でした。
住所:奈良市登大路町36 大和ビル B1F
電話:0742-27-5165
営業時間:11:00~15:00
定休日:不定休
リンク先:食べログ

「LA LIBERTE ラリベルテ」
県立美術館と文化会館の間の道を北へ少し歩いたところ。「かやく」さんの手前にある、可愛いピンク色の建物が目印の手作りケーキとパンのお店です。
イートインコーナーもあるので、ちょっと一休みにいいですね。
住所:奈良市南半田中町13-1
電話:050-1063-5291
営業時間:11:00~17:30(売り切れの場合あり)
定休日:インスタグラムやフェイスブックページでお知らせあり
リンク先:インスタグラム/FB

※パソコンの調子が悪かったりで、しばらくブログの更新が滞っていました。ゆっくりペースですが、またぼちぼちアップしていこうと思いますのでよろしくお願いします。

2017年5月20日土曜日

きたまち「いいとこマップ2017年版」の配布*

GWの前後から、みんなで手分けして配布している
「きたまち・いいとこマップ2017年版」
参加店舗のほとんどに配布完了したようなので、ブログでもご紹介++
昨年版よりデザイン一新、大きなサイズを4つ折りにしています。
紙も新聞紙のような感触で手に馴染んで見やすくなりました。
表面↑は きたまちエリアのマップに、周辺バス路線図も掲載。
そして「奈良きたまち名所めぐり」と題して
「天平時代」「戦国・中世」「近現代はいからさん」の3コースにわけて、名所めぐりもご案内しています。↓

「歴史のモザイク・きたまち」ならではの試みですね。
マップを片手に、お店巡りだけでなく、名所めぐりも楽しんでいただければと思います。
マップの表面に掲載のお店情報は裏面↑に詳しく載せていますよ。
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そして今年も「奈良きたまちweek2017」が近づいてきました!!
「いいとこマップ」と一緒に配布しているのは
「奈良きたまちweek2017」(7/7~7/13)のイベントマップです。
今年から開催日が、5月末の週ではなく、7月に変わりました。
7/7の七夕の日から7/13の祇園八坂神社の宵宮の日までの一週間が、「きたまちweek」の開催期間です。
夏の期間に開催しますので「ひんやり きたまち」をテーマに、楽しい企画が盛り沢山!こちらの情報は近日中にブログでお知らせ致します。
まずは「いいとこマップ」を見つけたら、是非 手に取って、きたまち巡りをして下さいね。

2017年5月19日金曜日

県美「榊莫山と紫舟のシンフォニー」

奈良県立美術館で開催中の書の源流企画展「榊莫山と紫舟のシンフォニー(交響)」に行ってきました。
榊莫山さんは、生前よくテレビのコマーシャルなどでお見かけしていた方。飄々とした字を書かれるというイメージを持っていましたが、実は莫山作品をこんなにまとまって拝見したのは初めてです。
どんな作品があるのだろう・・・と、少し楽しみに観に行きました。
展覧会は、想像以上のボリュームと内容で、かなり満足。
何よりもびっくりしたのは、莫山先生が10代の時に書かれた漢字です。
端正で完璧に美しい書体に驚くとともに、このようなしっかりとした基礎があってこその、あの味わいのある字体なんだなぁと、妙に納得したのでした。
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初めに代表作品2点が展示されていました。
どちらも惹かれた作品なので図録から文章も引用しておきます。
 「寒山拾得」
寒山「山へイコカ 川へイコカ」拾得「イヤジャ 空へイコヨ」
世俗を超越した寒山と拾得の姿に惹かれるものがあったと、書いてありましたが、晩年の莫山先生のイメージそのもののようにも思いました。
「土」 
榊莫山は漢詩を主題とする時期の後、現代詩を主題に書を制作していましたが、他の詩人の詩的イメージを視覚化することに限界を感じるようになり、自身の言葉を書くようになりました。
「耕土(土ヲ耕ス)」「臥藁(藁ニ臥ス)」などを書く段階を経て、丸い石に漢字1字を刻むようになり、やがて石の彫刻の陰影を墨で紙に表現する仕事に取り組み、「土」「行」「女」など漢字1字の書作品を生み出しました。また、開放的で明るい陰影を求め、淡墨を用いました。
とりわけ「土」は重要な文字でした。

太古に「土」という文字が生まれた時、2本並んだ横棒には果てしなく広がる地表と地中、それを貫く1本の縦棒には、地中に埋もれた一粒の種子が地表を破って発芽する姿というイメージが込められていたことを知り、そのイメージを表現しようとこの主題を繰り 返し取り上げました。(図録より抜粋)
「土」への想いを知りえたこと、これも収穫でした。
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その他にいいなぁと思った作品は
「東大寺ノ松林」や「室生寺ノ塔」などの大和八景作品↑。
特別出品の、東大寺のために書写した写経手本↓も素晴らしいです。
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そして、 奈良で書家としての第一歩を踏み出し、奈良の伝統工芸から学んだ美意識を基に世界で活躍する紫舟さんの作品達もまた見応えがありました。
美術館の県庁側壁面には、紫舟さんの「鯨波動図」↑。
作品をシートにして掲出されていて、県庁のロビーから眺めると、額縁に納められた絵画のように見えるのだそうですよ。
奈良にゆかりが深い書家二人のコラボ作品展。
会期が7/23までと長く、途中6/6から一部展示替えもあるようなので、また観に行こうと思っています。
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書の源流企画展「榊莫山と紫舟のシンフォニー(交響)」
開催期間: 4月15日(土)~7月23日(日)  9:00~17:00
開催場所 :奈良県立美術館 ( 0742-23-3968)
料金: 一般 400円
休館日:月曜日(但し、7/17開館・7/18休館)
尚、「ムジークフェストなら2017」(6/10-6/25)期間中の月曜日(6/12・6/19)は開館されます。

2017年5月18日木曜日

もう一度「快慶展」

5月16日より藤田美術館所蔵の地蔵菩薩像がお出ましということで、早速行ってきました。
醍醐寺の弥勒菩薩坐像も楽しみにしての3度目の「快慶展」
3度目ということもあって、今回は気楽な気持ちで自分の好きな快慶仏だけをじっくりと眺めたりして、キャプションも読まずイヤフォンガイドも借りずに、「目で観る」を味わってみました。
筋肉隆々で今にも動き出しそうな躍動感あふれる仏像もいいのですが、私の好みは、ただただ美しいお姿の仏様で。
清新さと気品を兼ね、瑞々しくも洗練され端正な作風の快慶仏の数々を、うっとり見入った至福の時間でした。
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会期も終盤になり、奈良倶楽部にも「このために来ました」「行ってきました」「明日、行く予定です」という方が多くいらっしゃって、朝食の席でも盛り上がったりしています。
6/4まで、是非ご覧いただければと思います。
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特別展「快慶」日本人を魅了した仏のかたち
会場:奈良国立博物館
会期:6/4まで
休館日:毎週月曜日(ただし5/1は開館)
開館時間:9:30~17:00(毎週金土曜日は19時まで)
詳細はこちら:奈良博のページ/読売テレビのページ
ブログ内過去記事

2017年5月17日水曜日

東大寺境内*栴檀の花と柳絮

前の晩に荒池で栴檀の花が咲いているのを確認したばかり
翌朝は久しぶりの朝の散策を、栴檀の木のあるところへと。
戒壇堂の栴檀の木は背が高くて、私のカメラではこれが精いっぱい。
お花の様子があまりはっきりわかりませんが
雰囲気だけでもご覧いただければと思います。
戒壇堂の他に、境内にはもう一本
東大寺ミュージアムのそばの栴檀の花はまだ蕾でした。
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さて、栴檀の花とワンセットで思い出すのが「柳絮りゅうじょ」です。
2年前のブログ記事「東大寺大湯屋に柳絮舞う」と「東大寺戒壇院の栴檀の花」をご覧いただければ、柳絮についての詳しい説明や、栴檀の花のもっと開花が進んだ様子も見ていただけますが、今年の大湯屋辺りの様子はこんな感じでした。




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そして久しぶりの二月堂さんへも。
柘榴の花が開き始めていて、まもなく入梅へと季節が進むのですね。

2017年5月16日火曜日

荒池からの夕景*

前のブログで紹介した「梛の木」に伺う道中、
奈良ホテルの北側の荒池から見た午後7時前の夕景。
東の御蓋山の方を見れば
暮れなずむ空の色は、赤紫から青紫のグラデーション。
西の方向には興福寺の五重塔や南円堂も見え、茜色の空の色。
奈良ホテルまで来ると、もっと濃く燃えるような茜色に。
そうそう、栴檀の花が咲き始めていました。
暮れ始めて見えにくいのですが、枝いっぱいに花が咲いていました。
明日の朝は、戒壇院の栴檀の花も見に行かなくっちゃね。
(5/15撮影)

2017年5月15日月曜日

高畑のイタリアン「梛の木」

高畑に新しくイタリアンのお店ができたと、東京在住のお客さまより教えていただきました。4月にオープンしたばかりだそうで、ちょうど奈良倶楽部の繁忙期と重なり、奈良のお店情報をキャッチしそびれていた時期です。(奈良に住んでいても知らなかった情報をお客さまから教えていただくこと多いのです、実は)
知らなかったお店を教えてもらったからには行かなくてはと、早速伺ってまいりました。高畑と言っても、実は奈良ホテルのすぐ近所で、瑜伽神社の目の前にあります。この辺りも「高畑」と言うのですね。
古民家を改装した気取らないレストラン。
お若いご夫婦で頑張ってらっしゃるという印象でした。
夜のコース、前菜は大和肉鶏を使った一皿。
生パスタがとっても美味しい!
魚や肉料理に添えられている野菜は大和野菜で
お肉は奈良五條の「ばあく」のポークと、奈良の食材が随所に。
デザートにももちろん奈良産の古都華いちご。
とても美味しくいただきました。
ところで、店名の「梛の木」といえば春日大社の御神木。
梛の葉の葉脈は縦に入っていて切れにくいところから→縁が切れない→縁結び・・・というような意味もあるらしいですね。

この日は急に思い立って夕方6時にお電話で空いているかどうかを問合せ、お席の予約後にぶらぶら歩いて向いました。
道中、奈良の夕刻の美しさを堪能し、そして7時ちょうどに美味しいお料理を頂ける幸せ。これも奈良というスモールシティだからこそできるのでしょうね。

「梛の木」
奈良市高畑町1028
TEL: 0742-81-4445
HPはこれから制作中ということで、FBページを参照下さい。