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2018年4月27日金曜日

春日大社「朝のお参り」

春日大社直会殿で毎日欠かさず行われている「朝のお参り
つい先日お泊りのお客様がご参加されました。(朝食の時間を少しだけ早くしてタクシーでお出かけいただくと間に合います)
私も2度ほど参加させていただいたことがあるのですが(過去記事 )お客様と「朝のお参り」のお話をしていて、また久しぶりに参加したくなり、早速行ってきました。
境内の「砂ずりの藤」も随分長くなってきていました。↑
「朝のお参り」に参加したことがきっかけで「大祓詞」も暗唱できるようになりましたが、宮司さまや神職の方々とご一緒に、神前にてお唱えさせていただけるのはまた格別なもの。
朝早くから清々しい気をいただき有難いことでした。
お参りが終わってから30分程、宮司様が境内各摂社末社を巡拝されるのについて一緒に参拝させていただきました。
夫婦大國社・若宮神社↑↓


広瀬神社と葛城神社↑
三十八所神社↑
佐良気神社↑
金龍神社↑
帰りにもう一度、若宮神社の藤と椿と↑↓
それぞれの神社で、お祀りされている神様やそのお社のいわれなど、詳しく説明していただきました。
(各神社の詳しい説明は春日大社HPのこちらを参照ください)
それにしても境内の山藤が見事なこと!
最後にもう一度ご本殿にお参りして
砂ずりの藤にもご挨拶。

そして「藤の園」へと向かうのでした。
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「朝のお参り」について
基本的には毎日朝9時前から30分程。その後に境内巡拝。
祭典のある日は行われません。(「朝拝カレンダー」参照)
集合場所:参拝所横の直会殿
参加無料、特に出欠は取られていません。時間までに集合のこと。

2018年4月26日木曜日

春日大社萬葉植物園「藤の園」

今朝は久しぶりに春日大社「朝のお参り」に参列させていただきました。お参りの後に、萬葉植物園にも寄って、まだ満開真っ盛りの藤の芳香を堪能してきました。(朝のお参りについては次のブログで)
ちょうど10日前(4/16)に伺った時にはまだ少し早かったのですが
あっという間に満開になったようで、この日(4/26)は少しだけ盛りを過ぎたところもあるような「満開中」という様子でした。
全体の雰囲気をスマホカメラで何枚か撮ってみました。







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ここからはズームで一眼レフカメラの登場です。





「藤の園」の藤の花は、5月のGWにはもう見頃を過ぎていると思いますが、今週末の連休はまだもう少し楽しめそうです。
できればお急ぎくださいませ。

2018年4月25日水曜日

當麻寺中之坊で中将姫願経を写経*

當麻寺中之坊にて、中将姫のものと伝わる「称讃浄土仏摂受経」のお写経をさせていただきました。
當麻寺中之坊HPより
中将姫さまは『称讃浄土経』というお経を1000巻もお写経されたと伝えられていますが、実際にそのうちの一巻が當麻寺中之坊に残っており“中将姫願経”と呼ばれています。 當麻寺中之坊では、中将姫さまが一心に書写されたこの“中将姫願経”をみなさまにも書き写していただこうと、中之坊蔵の『称讃浄土経』から文字を起こし、実際の中将姫さまの筆跡による写経用紙を制作いたしました。 『称讃浄土経』は一巻およそ5メートル、258行におよぶ経典ですので、一度に書き写すことはできないため、17行前後ずつに分け、全15回で完成していただけるように編集しております。(17行というのは、一般的によく写経される『般若心経』と同等のサイズです。) 中将姫さまは、『称讃浄土経』を1000部の写経されたと伝えられております。みなさまもその故事に倣い、1000部は無理としましても、少しずつでも書き写し、中将姫さまの追体験をしていただけたらと思います。
4月15日の特別公開にあわせての開始です。
友人達に誘ってもらっての當麻寺訪問。
ちょうど牡丹の季節でそれも楽しみに・・・

絵天井の美しいお写経道場。お庭の牡丹を見ながらでも「當麻曼荼羅」を前にしても、どちらに座ってもよく、まずは當麻曼荼羅に手を合わせて、心を写経に向けて筆を執ります。
実はあまり写経経験がなく、写せばいいだけの簡単なものではない「称讃浄土仏摂受経」のお手本を前にして一瞬不安にもなったのですが
いただいた用紙の写経の手順には『写経は修行の一環と捉え、心身を清め、仏との出会いを願い用紙に向う。上手下手を問うものではなく丁寧に真心を込めて書いて下さい」とありました。
千年以上の時を超えて文字を写す…お写経をしている間、ずっとそのことに気持ちを留めて書き写していました。書き写しているうちに、文字の癖が少しわかってきて、何年も前の方なのに、中将姫さまを身近に感じることができ、とても得難い体験をさせていただいたと思いました。
「称讃浄土仏摂受経」一巻は大変長くて、15回に分けて写経するわけですが、中将姫さまはそれを1000巻お写経されたと伝えられていますので、書き写しながら、少しでもその思いに近づくことができればと思いました。
時間はかかっても、何とか15巻成し遂げたいと思います。
今回は限られた時間内の訪問でしたのでゆっくりとお参りできませんでしたが、最後に二上山とご本堂に手を合わせて、またの来訪を誓ったのでした。
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来年のことですが・・・
毎年5/14に行なわれています「練供養会式」が、来年2019年より4/14の厳修となります。 中将姫さま往生の日は旧3/14であり、古くは4/14に練供養会式が行われていたという記録があります。それにしたがい、来年2019年度より4月14日に日程が改まります。
尚、本年2018年の開催はこれまで通り5月14日です。

2018年4月24日火曜日

5/26は県立図書情報館へ*

<<お知らせ>>  5/26(土)14:00より
映像作品『奈良、時の雫』上映(保山耕一 氏撮影)と
対談『天が教えてくれた幸せの見つけ方~保山耕一 × 岡本彰夫』
が県立図書情報館で開催されます!(要申込/先着順/参加無料)
※このブログの下段に申込方法をご案内しています。

また5/8より、図書情報館2F東側正面入り口に設置の200インチスクリーンにて、奈良の自然風景や文化財をモチーフとした保山さんの映像作品が常設上映されることになりました。
上映は開館日の開館時間中(9:00〜20:00)です。

申込方法:次のいずれかの方法でお申し込みください。
ホームページ「申込みフォーム」より
●TEL:0742-34-2111 ●FAX:0742-34-2777
●来館申込み 2階貸出・返却カウンターにて受付
① 〒・住所 ② 氏名 ③ 連絡先電話番号(FAX番号も)
④「映像作家 保山耕一 作品上映会」を明記。
※1通に付き2名まで申込み可能 (2名申込みの旨を記入)
※申込みフォーム、往復はがき、ファックスで申込みをされた場合、参加についてのご案内をそれぞれメール、ファックスにて返送しています。申込みをされてから一週間以内に参加の案内を受け取られていない場合は、図書情報館(電話:0742-34-2111)までお問い合わせを。
※電話での申し込みは不可。
※未就学児童の参加はご遠慮ください。
詳細はこちらをご参照ください。
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ところで、先日、岡本彰夫先生が出演されたNHK Eテレ「こころの時代 ~古いにしえの大和へ」は、多くの方にご覧いただきたいとても素晴らしい内容でした。見逃した方は再放送がありますのでご案内いたします。
4/28(土)13:00~14:00です!
また、保山耕一さんの映像作品もYouTubeでご覧いただけます。
こちら
直近にアップされた「春日大社の藤」は神様の気配が感じられる素晴らしい作品でした。お二人の対談も楽しみなことです。


2018年4月23日月曜日

東大寺本坊*音楽の調べ

5/19から8/19まで、普段は非公開の東大寺本坊大広間を舞台に『東大寺本坊 音楽の調べ』という音楽イベントが行なわれます。

これは、東大寺ミュージアム休館(4/16~9/14)のかわりに企画された第一弾だそうです。(ということは第二弾もあるということですね!)
東大寺友の会からも、チラシが送られてきました。
東大寺本坊 音楽の調べ』サイトを見るとたいへんなボリュームです。ここから日程順に公演を紹介させていただきます。
※会場はすべて東大寺本坊/開演時間の30分前に開場です。
※申込みや各公演の詳細はこちらからご確認ください。

◇5/19(土)開演14:30
「ソプラノの名花×狂乱のジャズピアニスト」
アーティスト:髙野久美子 柴田コウメイ
料金:前売券 2000円 / 当日券 2500円

◇5/27(日)開演13:00
「~最古の三味線、柳川三味線~」
アーティスト:林美音子
料金:無料(要事前予約)

◇5/29(火)開演14:30
「Fuji・Yuri こんさーと」
アーティスト:藤 美千代 辻 ゆり子
料金:500円

◇5/31(木)開演13:00
「サックス&ピアノユニット『ティーモ』コンサート~Blowing the music~」
アーティスト:サックス ピアノユニット「ティーモ」
       とんちの里のピアニスト「竿下和美」
料金:500円

◇6/2(土)開演15:00
「ジャズは言語だ!ギターとピアノによるインタープレイの真髄」
アーティスト:nea 柴田コウメイ
料金:前売券 2000円 / 当日券 2500円

◇6/3(日)開演14:00
「アテフ・ハリム 愛と情熱のヴァイオリン 〜Music = Peace〜
アーティスト:Atef Halim
料金:前売券 2000円 / 当日券 2500円

◇6/9(土)開演14:00
「想いのとどく日 ~歌とバンドネオンがつむぐ芳醇なひととき~」
アーティスト:波多野睦美 きたむら・プロジェクト
       ダウランド アンド カンパニイ
料金:3500円

◇7/15(日)7/16(祝)開演時間 未定
「お座敷オペラ・OZASHIKI OPERA in 東大寺本坊」
アーティスト:京都オペラシアター
料金:未定 4月26日 発売予定

◇8/12(日)開演17:00
「花咲く庭園Ⅱ~神と人の物語~ 」
アーティスト:高橋薫子 立花敏弘 水野直子
料金:3500円 4月24日 発売予定

◇8/13(月)開演16:00
「よみうたい~ビルマの竪琴」
アーティスト:田中あつ子 髙野久美子 柴田コウメイ
料金:前売券 2000円 / 当日券 2500円

◇8/17(金)開演15:00
「Duo NaKaNaKa live in NARA」
アーティスト:Duo NaKaNaKa
料金:前売券 3000円 / 当日券 3500円  5月8日 発売予定

◇8/19(日)①開演11:00 ②開演14:00(2回公演 完全入替制)
「aponesque蝶々夫人と歌謡アラカルト」
アーティスト:甚目裕夫 音楽統括
       倉田順子 寺坂一子 宮脇千恵 水野昌代 辻ゆり子
       ジジ・デッリーコ 太田郁子 竹内直紀
       片桐直樹 平松啓子 大原未紗 
料金:前売券 3000円 / 当日券 3500円
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写真は昨年の6月に「大仏くらべ」奉納狂言にお邪魔した時の東大寺本坊大広間。お庭の緑も美しく気持ちのいいところでした。
普段は一般公開をされていませんので、この機会に是非!

2018年4月21日土曜日

東大寺境内*桜便り最終便

4/20のナラノヤエザクラ、そろそろ見納め。
ブログで何度も(ほぼ毎日?)お届けしました桜便りもようやく最終号となりました。長らくお付き合いいただきありがとうございました。
実は何年か桜の追っかけをして気が付いたのですが・・・
ナラノヤエザクラの開花時期はみんな同じ日に一斉にではなく、個体によって数日も開きがあるのです。
こちらは、正倉院西側の塀沿いのナラノヤエザクラ。
その中でも北側にある4本は、つい最近開花したばかりです。
週末までは美しい満開状態をkeepしているのではと思います。
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その他の、ブログで追いかけていたお馴染みのナラノヤエザクラたち。
散り際の有終の美をご覧くださいね。
定点観測地点より「おかっぱ桜」そばのナラノヤエザクラ↑
今年初めてブログに登場の、南大門南側のナラノヤエザクラ↑↓
借景に南大門を入れて↑
こちら↑↓は戒壇院東側エリアのナラノヤエザクラ。
もう盛りを過ぎていますが、写真に撮るとそれもまた豪華な雰囲気で。
全体的にはこんな感じです↓

大仏池南畔のナラノヤエザクラ↑↓にも随分楽しませてもらいました。
拙い写真でしたが、ブログと一緒に桜を追いかけながら、春の奈良のひとときを楽しんでいただけましたら嬉しいです。
ありがとうございました。