「BURARIならきたまち」略して「ぶらきた」夏号できました!
でも今日は「ぶらきた」2号の内容紹介ではなく
「ぶらきた」編集長を紹介してみたいと思います。
「ぶらきた」編集長のファーマーさんは、きたまちのとある路地裏で
「FahMoh Studio」という革工房を主宰してらっしゃいます。
もう一ヶ月程前ですが「ぶらきた」2号の原稿を持って行った時に
ちょこっと取材させていただきました。
編集作業真っ最中のところです。
いつものように締切りぎりぎりに原稿を手渡しの私。
今回は「ダメだし」無しであっさりOKもらってほっと一息。
それでは、ちょっと工房の中を写真撮影させていただきましょう。
革製品に欠かせない工業用ミシンや
ディスプレイされた革のバッグや小物など。
路地裏の小さな工房に所狭しと並べられた作品たち。
お洒落なファーマーさんが作られるバッグは
味わい深くて素敵なセンスですよ。(こちらで作品が見られます。)
この工房では鞄教室もされていますが(こちらに生徒さんの作品が)
ちょっとした小さな革小物の体験教室も開催されています。(こちら)
自分で作ったオリジナルのバッグなんて素敵ですよね。
ところでこの編集長。
実はかなりのお料理の腕前で、「ぶらきた」発行の打ち上げ会では
美味しいパンや煮込み料理を持ち寄って下さって
参加者一同「ほほ〜っ」と頬っぺを落としたりしたのでした。
この日もお手製のケーキをいただきました。
いつか編集長のご自慢料理をいただけるようなお店ができることを
楽しみにしていますね!そして「ぶらきた」発行の編集作業の大半を
一人でこなして下さってどうもありがとうございました!
「革工房 FahMoh Studio ファーマースタジオ」
住所:奈良市北袋町18
電話:0742-26-0669
次回こそは「ぶらきた」2号の内容についてご紹介!
・・・といきたいところなのですが、もう一軒お店紹介が続きます。
(お楽しみに〜)