毎日新聞にも掲載していただきました!
(クリックで拡大/下段に記事あり)
その他に映画を取り上げたリンク先で是非読んでいただきたいのが
「かぎろひNOW」と「Aikoとコーヒーブレイク」のブログ記事です。
かぎろひさんは、会場となる鼓阪つざか小学校の、大寺院と見まがうような重厚な瓦屋根の講堂に興味を持ち、検索をかけて講堂内部の写真を見つけブログで紹介されています。(こちら→やまと建築詩)
我が家の子供達は2人とも鼓阪つざか小学校の卒業生で、この講堂は馴染みある建物なのですが、こうしてあらためて見ると「いや〜すごいなぁ!」と感動してしまいます。
大きな車寄せと破風造りの大屋根の建物、玄関脇の下足室への出入り口は上部がアール形、明かり取りのある廊下も素敵だし・・・明日ご来場の皆様は是非チェックしてみてくださいね!
またAikoさんは、私が映画を見に行く時に必ず参考にする一人で
ブログに綴られた文章やその感性にいつも刺激をいただいています。
先日、「先祖になる」の映画評論がアップされていて
『生きることとは何か そんなことを見る人に問いかけてくる映画、今年のベストスリーにはいる秀作でした』と感想を書いてらっしゃいました。何だか期待に胸膨らみますね!
さて、ここまで読んで急に
「行きたい!見たい!」と思い立った皆様は・・・
当日支払い用のこちらのフォームからお申込みください。
http://form1.fc2.com/form/?id=884652
また、明日の受付けには私がおりますので
「ブログ見たよ」 とおっしゃっていただければ
前売り予約扱いにさせていただきます!
多くの方にご覧いただきたい映画です。
是非皆様お越し下さいませ!!
主人公の佐藤直志さんの笑顔がいいですね!
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参考までに・・・数々の映画賞を受賞されています☆
平成25年度文化庁映画賞(文化記録映画部門)大賞受賞
ベルリン国際映画祭エキュメニカル賞特別賞
香港国際映画祭ファイアーバード賞(グランプリ)
予告篇 http://senzoninaru.com/trailer.html
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また毎日新聞の記事内容は以下のように書いていただいてました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
奈良市の近鉄奈良駅から奈良阪あたりの「きたまち」でイベントをしている「奈良きたまちweek実行委員会」(山戸旬人委員長)は、12月1日午後1時半から、雑司町の鼓阪小学校講堂で初めての映画上映会を開く。
上
映するのは、東日本大震災後
に岩手県陸前高田市で撮影されたドキュメンタリー映画「先祖になる」(池谷薫監督)。農林業を営んできた77歳の男性が、津波で壊された家を再建し、農業
を再開しようとする姿を追う。上映後、同市などで高校生を連れてボランティア活動などをしている森本公穣師(東大寺清凉院住職)が講演。会場では同県釜石
市の仮設商店街を支援している奈良女子大の学生グループ「team奈良女」による展示もある。
同
実行委は、昨年6月から「きたまち」の散策に便利な地図を3回発行し、春と秋に住民も観光客も楽しめ
るイベントを開いている。中心メンバーは商店やホテル経営者、NPO、県庁職員、学生ら。広報担当の倉橋みどりさんは「震災そのものより、土地に根差した
暮らしが描かれている映画。地域でつながり、暮らすことを考える機会にしたい」と話している。
一般前売り1000円、当日1200円。中学生以下500円。収益が上がれば震災の義援金として寄付する。参加者はスリッパと靴袋持参で。駐車場なし。前売り券は実行委(0742・22・9080)か倉橋さん(090・6204・9919)。