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2011年10月25日火曜日

小田まゆみさんを囲んでお茶会を*

いよいよ今週末から始まる正倉院展++
色づき始めた紅葉の季節と重なって
観光のトップシーズンを迎える秋の奈良。
     
この時期に合わせて色々楽しそうなイベントも目白押しですが
奈良倶楽部でも
10/27(木)16:00〜18:00の時間帯に
小田まゆみさんを囲んでのお話会を開催致します。

この会は、さだぱんさんと「花」の律子さん(リノワさん)の二人が企画された催しですが、うちもちょっとしたご縁(先月のハワイ旅で、私が老犬介護のためにとんぼ帰りした後、夫だけがハワイ島の小田さんのところへ行ってきました。)があって、奈良倶楽部で開催されることになりました。

さだぱんさんも9月に小田さんのところで宿泊されて
ものすごく影響を受けてこられたそうです。
彼女の熱意で、大きなワークショップでなく、小さな会で小田さんのお話を聞きたいということで、今回の企画が生まれました。
夫も小田さんに会ってかなり感銘を受けて帰ってきました。
私自身はお会いしたことがないので今回とても楽しみにしているところです。

このブログでお知らせする前に、さだぱんさんたちがお声かけされて
残席が若干名になっています。直前のお知らせになってしまいましたが
もし興味をお持ちで時間的にご都合がつくようでしたら是非!
さだぱんさんのサンドイッチと焼き菓子、そしてお茶付で1500円です。

※お申し込みありがとうございました!
この催しの参加申し込みは締め切らせていただきました。

小田まゆみさん公式サイトはこちら★ 
奈良倶楽部通信内記事はこちら★
小田さんは10/29・10/30に璉珹寺でワークショップを開かれます。

奈良・町家の芸術祭HANARART〜その⑥郡山城下町

奈良・町家の芸術祭「HANARART」もいよいよ最終週。
今週は大和郡山市と奈良町が会場になっています。
さっそく今週もアート鑑賞に郡山城下町へ出かけてまいりました。

では訪れた順に会場と作家さんを簡単に写真で紹介していきます。

大正期に木骨組のハーフティンバー様式で建てられた杉山小児科医院。
国の登録有形文化財に指定されています。


こちらでは、中に入って2階にも上がらせていただけます。
今はもう医院としては使われていず、ここにお住まいにもなってらっしゃいませんが、建物内部はとても手入れが行き届いています。
杉山院長先生自ら制作されたステンドグラスがインテリアのアクセントになっているのですが、こちらはそのステンドグラスをイメージされたと思われるナカタニユミコ氏の作品。建物の雰囲気によく合っています。↓


こちらは杉山先生制作のステンドグラスが嵌め込まれた室内。
左の壁には造花をアートとして昇華させてあげたいと制作された
nakAgawa氏の作品がかけられています。


2階へ上がる階段横の壁にはいしかわかずはる氏の作品。

小児科医院の待合室の母親と子供でしょうか?



次に訪れたのは浅井邸酒蔵。
ここでは郡山水中美術館と称して金魚をモチーフにした作品が。
江戸時代に建てられた麹の香り漂う広々とした元酒蔵に
金魚、金魚、金魚!まるで水中を泳いでいるような気分??

ここは複数の作家による金魚づくしの作品で構成されていますが
どの絵の中の金魚も色気があっていい感じでした。



3カ所目は奈良県で一番古い和菓子屋さん。
創業400年を誇る「本家菊屋」の店先に村上絢子氏のオブジェ。

営業中のお店の邪魔にならないような展示の仕方がいいですね。
外から、道を歩きながらでも鑑賞できます。

天井や戸棚を埋め尽くした干菓子の型にも注目↓



4番目の会場はガラス店を改造した町家「柳楽屋」
商店街の中にある無料休憩所になっているところです。

こちらで展示されているのは

我が家のすぐご近所に住むYoki氏↑と
三田村龍伸氏の映像パフォーマンス↓

Yoki氏というよりはYokiちゃんといった方がいいですね。
きたまち在住のアーティスト、すごいご近所だったのでびっくり。


5番目の会場は郡山八幡神社境内。
町中にこんなりっぱな神社があってちょっと驚きでした。
(帰宅後にサイトを見たら749年建立の由緒ある神社でした)

山本麻世氏の作品↓

プータナランド氏の案山子↓

小林理絵氏の手づくりキャンドル↓



最後は木造3階建ての元遊郭・旧川本邸です。
大正13年の建築で、現在その活用方法が検討中のところです。


玄関から入ったところ。


中庭を見ながら奥の座敷へと進みます。





旧川本邸 古巻和芳氏の映像作品↑

旧川本邸1階奥のお座敷では池田愛氏の作品↓
この会場で何故花札をモチーフにした作品を制作したかとか

作者の池田さんがいらっしゃって
現代アートについても色々教えていただき
作品に対して、より深く新鮮な見方ができました。感謝。


旧川本邸の浴場跡には関智生氏の作品。↑
こちらお手洗いの扉には松竹梅模様↓



旧川本邸の階段には↑↓



2階には原田要氏↑と 
加藤マンヤ氏↓の作品。


元遊郭だったからでしょうか?
旧川本邸の意匠にハート形が見られます。

建物内部から見たら↓

ここにも↓


::

郡山のイメージといえば、お城と金魚がまず思い浮かび
それ以外の町の魅力をほとんど想像できなかったのですが
大正時代の洋風建築もあれば、また同じ大正時代の遊郭建築もあり
これもゆっくり町歩きをしてこそ知りえた町の表情の一面です。
もし今回このような催しがなければ、表面的な町のイメージしか知らなかったことと思いますし、仮に建物だけの公開があったとしても、アートに彩られて生き生きとした町の表情を知ることがなかったかもしれません。
今まで見て回ったエリアは普段馴染みのない町だから新鮮に思うのかどうか、いよいよ明日は最後のエリア、奈良町会場を見に行こうと思っていますので、馴染みの場所でも新鮮な驚きを感じたいと楽しみにしているところです。(・・・続く)

2011年10月24日月曜日

奇跡の見守り隊?


みなさんコンニチハ、グーです!
(あっ、タイトルは気にしないでください。笑)
(あっ、それから文章も気にしないでください。笑)

今日はグーがこの家にもらわれてちょうど17年になるのです。
「うちのコになってくれてありがとう♫」って、朝からママに撫でてもらったんだけど、ほんとは結婚記念日でもあるんだって。
「30年の結婚生活のうちの半分以上一緒に暮らしてるんだね」って
ママはしみじみと言ってたけど、ほんとグーがいないと会話も弾まないんだから。
だからもう暫く長生きしてこの夫婦の「奇跡の見守り隊」というか「緩衝材」にならなきゃね!ふぅー。

任務全うの使命感に燃えるグーでした^^

2011年10月22日土曜日

カレンダーの季節*

来年の手帖やカレンダーをあれこれ迷い選ぶ季節の到来☆
奈良倶楽部にも「tsuguさんの写真カレンダー」が届きました。
来年のカレンダーだけれど、もう来月11月から使えます。
今回はハガキサイズでちょっと大きいめ。
14枚のポストカードとして
誰かに毎月送ってみるのもいいかもしれませんね。

では、カレンダーの中の写真をご紹介します++
ご覧のように写真サイズは正方形と、ちょっと斬新です。
 
2011/11月

     2011/12月
 
2012/1月

      2012/2月
 
2012/3月

      2012/4月
 
2012/5月

      2012/6月
 
2012/7月

      2012/8月
 
2012/9月

      2012/10月
 
2012/11月

     2012/12月

奈良倶楽部のお客さまだったら、こういう風景がお好きかな?
そんなことをあれこれ思い巡らして、私の好みでセレクトした
奈良倶楽部オリジナルのカレンダー。一つ1300円です。
月々の季節感溢れる素敵ショットをどうぞお楽しみ下さい。

2011年10月21日金曜日

明日香で二つの展覧会*

朝から藤原宮跡でコスモスを見たあとに明日香へ向かいました。
ランチをお昼の遅い時間に予約をしているそれまでの空き時間を
飛鳥資料館と万葉文化館で、興味のある展覧会を鑑賞しました。

飛鳥資料館「飛鳥遺珍〜のこされた至宝たち〜」

明日香村で発見された後、村外で保管されている文化遺産
約400点を「里帰り」させ一堂に会した特別展**

橘寺由来とされ、法隆寺が明治時代に皇室に献上した
「阿弥陀如来および両脇侍像」(7世紀・重文)や
普段はレプリカを展示しているキトラ古墳(特別史跡)出土の
ガラス 玉や刀の飾り金具の実物など見どころたくさん!

ポスターでは斜め横から撮影されているのでわかりにくいのですが
「阿弥陀如来および両脇侍像」を正面から拝すると
三尊並んだ様子が何ともいえずいい感じで気持ちが和みます。
(こちらに画像が載っています)

個人的お気に入りは・・・牽牛子塚古墳出土の七宝亀形座金具や
真弓鑵子塚古墳出土の獣面金具などの装飾具たち。
小さなものにも
精巧な細工と美しいセンスがちりばめられていて
欲しいなと思うものが多数。(←思うのは勝手ですものね 笑)
小粒ながらもいい展覧会でした。
明日香方面へお出かけの折には是非お立ち寄りを**


飛鳥資料館「飛鳥遺珍〜のこされた至宝たち〜」展
日時:10月14日(金)〜11月27日(日)*会期中無休
場所:飛鳥資料館 特別展示室
時間:午前9時〜午後4時半(入館は午後4時まで)
料金:一般260円 大学生130円 高校生以下は無料

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万葉文化館「大飛鳥展」

まずお知らせ!
明日10/22(土) 13:00〜15:00
NHK「カーネーション」ヒロイン尾野真千子さん来館☆
です
(結構ハマって楽しみに見てるので行ってみたいなと思いつつ・・・)
はっ、では展覧会に話を戻しましょう。

「夢違観音」の名で知られる法隆寺の「銅造観音菩薩立像」など
国宝4点、重文23点を含む66件の仏像や美術品が一堂に会した展覧会。
すごいものが多数出陳されていて、見応え充分です。

こちらも個人的にお気に入りになったのが
法隆寺蔵「日光月光菩薩立像」(飛鳥時代 重文)
飛鳥時代の仏像の表情にどこか飄々とした親しみを感じます。


万葉文化館「大飛鳥展」
日時:10月1日(土)〜11月13日(日)*会期中無休
場所:飛鳥資料館 特別展示室
時間:午前10時〜午後5時半(入館は午後5時まで)
料金:一般1000円 高・大学生500円 小・中学生300円
※飛鳥資料館の展覧会チケットを見せると2割引きで入館できます。