「奈良食べる通信」2月号の購読申込みが明日(2/8)に迫って
相変わらずのぎりぎりのご案内ですみません。
「奈良食べる通信」とは?? HPより抜粋すると・・・
農山漁村で食べものを作り続ける生産者をクローズアップし、特集記事を掲載した冊子と、彼らが収穫した食べものをセットにしてお届けするのが『食べる通信』です。2013年に東北から始まったこの新たな情報誌が、全国へと広がっています。『奈良 食べる通信』もまた、その想いに共感し、奈良の生産者と全国の消費者をつなげるべく創刊しました。
偶数月の下旬に発刊され、昨年の12月号が創刊号でした。
創刊号では「宇陀金ごぼう」が特集され、生産者の「グリーンワーム21」の柏木さんについてや、宇陀金ごぼうを使ったレシピの紹介
大和伝統野菜の紹介や生産者の地元宇陀の案内など
食べものと、それにまつわる冊子がついて2980円(税・送料込)。
最初、ちょっと高いかなぁとも思ったのですが、普段手に入りにくい食材の魅力に惹かれて申し込みました。
で、結果は大満足!
上の写真は我が家の賄い料理ですが、宇陀金ごぼうの炊き込みご飯とすき焼き。その他におせち料理にごぼうのたたきも作りました。
大和野菜の美味しさは十分知っているのですが、堀りたてのごぼうの瑞々しい美味しさ、癖のない香りのいいごぼうは最高でした。
次号2月号は「大和肉鶏」で、大変楽しみにしているところです。
この号からの申込みは2/8正午が締切りになります。
購読お申し込みはこちら→https://taberu.me/subscribe/nara
情報誌+食材+送料=2,980円です。
大和肉鶏は奈良のブランド鶏であり、全国でも数少ない地鳥のひとつ。
名古屋コーチンや軍鶏などを掛け合わせているので、肉質がしっかりとしていて、旨味が濃いのが特徴です。
さて、その他にいろいろなイベントも開催されています!
◆「大人も子供も泥だらけになって、ごぼうを掘ろう! 」ツアー
開催日:2016年2月21日(日)
時 間:10:00~15:00頃
場 所:農業生産法人 株式会社グリーンワーム21
奈良県宇陀市榛原栗谷108番地((株)陽光ファーム21内)
T E L : 0745-82-1587
※現地集合、現地解散です。
参加料:奈良食べる通信読者 2,000円
読者じゃない方 2,500円(創刊号のプレゼント付き!)
※小学生以下のお子様は無料!
※参加料お支払いの方には「宇陀金ごぼう」のお土産付き
参加申し込みはこちら★
受付期間:2/18 (木)17:00まで!
定 員:20名前後。定員になり次第締め切り。
持ち物:スコップ、軍手、防寒具、ホッカイロ、着替え、タオル
※確実に泥だらけになりますので、汚れても良い服装&靴でお越しください。上下、レインコートなどの濡れない服装をオススメします。
そして昼ご飯には「奈良食べる通信」福吉編集長による、採れたてのごぼうをたっぷり使った手作りの豚汁の振舞いも。
※おにぎりやお弁当などのお昼ご飯、飲み物は各自持参ください。
さらに、グリーンワームでは有機栽培で年間200種類以上の野菜を作っていますので、大自然の中の広大な敷地を堪能するとともに、生産者である柏木さんから畑や野菜について丁寧で面白いお話が聞けます。
「奈良 食べる通信」HPはこちら★