アイルランド紀行④ベルファストの街並とタイタニック

9/1　アイルランドの旅4日め
この日は、アイルランドの首都ダブリンから北アイルランド（イギリス）のベルファストへロングドライブです。
国境越えても500円ちょっとの高速料金に驚きながら、窓から見える牧草地帯ののんびりした風景に、一体どこを走っているのか不思議な気分を味わっての快適なドライブでした。

ベルファスト市内は、ダブリンと同じく低層階の建物が多く、煙突にアイルランドを感じます。

そして貸し室ありの看板の多いこと。
（ダブリンでは売り家の看板も多かったのでした。）

あちこちと歩いている間に、古い建物の窓の装飾に目が行きだしたら止まらなく、窓ばかり撮ってしまうカメラ散歩になりました。

そして夜は繁華街へ。

有名なパブにてフィッシュアンドチップスとギネスで晩ごはん。

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ベルファストのホテルは「タラ・ロッジ」というところ。
旅での色々はいつも何でもお任せの、私は一切ノープランの人なのですが、夫のホテル選びはいつも「good job」なのです。
だから到着して今日のホテルはどんなところかな〜と、これも楽しみの一つで、今回もまたグッジョブ！なのでした。

ホテルの朝食は、まだ二軒目なので何とも言えませんが、大体同じようなパターンでした。
ジュース、ヨーグルト、シリアル、フルーツは好きに取ってよく、メインは数種類から選ぶことができ、サービスしていただけるというパターン。


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ベルファストでは半日ほどの滞在なので、あまり欲張らないで、とりあえずはタイタニックのすべてがわかる「タイタニック・ベルファスト」へ行きました。

ギネスストアでもそうでしたが、観光客でごった返して何でも行列、すごい人でした。人混みに酔いそうでしたが、じっくり見たらとても面白い内容で、タイタニックに少し興味が湧いてきたのです。

タイタニック号の桁外れた大きさに圧倒され外へ出たら

雨が降ったりやんだりのひととき。
気がついたら大きな虹がくっきりと 出ていたのでした。

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おまけの画像>>ベルファストで有名なセント・ジョーンズ・マーケットにも行ってみました。