「奈良きたまち学」講座を始められました。
このシリーズは第5回までの予定で、第1回、第2回目は
「平城宮跡保存運動のはじまり」について勉強をします。
以前ブログでもご紹介しましたが倉橋さんの「文化創造アルカ」事務所は、明治時代に平城宮跡保存運動に奔走された棚田嘉十郎さんのお住まいだったところで、お庭には嘉十郎翁の植えた松の木も残っています。
そんなご縁もあって、平城宮跡を顕彰しようと立ち上がり奔走した棚田嘉十郎と溝辺文四郎の思いと活動について、溝辺文四郎の孫である溝辺文昭さんに、嘉十郎の墓を守る空海寺で、お話をうかがう講座が開催されることになりました。
日 程: | 2012年12月16日(日) (先着30人) |
時 間: | 12時45分受付開始 13時15分開演 15時30分終了予定 |
場 所: | 空海寺(奈良市雑司町167番地) |
参加費: | おひとり2,000円(文化創造アルカ会員は1,500円) |
また来年1月になりますが、第2回目の講座の詳細も決まっています。
こちらは吉川聡・奈良文化財研究所 歴史研究室長に「平城宮跡保存運動の歴史」についてお話をうかがいます。
日 程: | 2013年1月20日(日)(先着30人) | ||
時 間: | 12時45分受付開始 13時15分開演 15時30分終了予定 | ||
場 所: | 空海寺(奈良市雑司町167番地) | ||
参加費: | おひとり2,000円(文化創造アルカ会員は1,500円) |
いずれもお申し込みは、電話、FAX、メールで
お名前、参加人数、ご連絡先を文化創造アルカまでお伝えください。
イベントの詳細はこちらをご覧下さい。
第3回〜第5回の講座は「奈良きたまちタイムスリップ(仮)」だそうで、楽しみですね!