今日も奈良倶楽部の話題です。
「きたまちweek」の「おトク600」イベントで、奈良倶楽部は2日間限定でワンプレートランチを提供しました。初めての試みに、もっとこうすればよかったかなという反省点もあるのですが、お越しいただいた皆さんには満足していただけたようでほっとしています。
ランチに来て下さった皆さま、どうもありがとうございました。
ランチの片付けが終わって、夕方からは明日のイベントのリハーサル。
「岩手方言で紡ぐ宮澤賢治の世界〜祈りの楽器フランスシターとともに」・・・会場でのリハーサルに臨む飯田むつみさんと菅原哲夫さん。お二人とも真剣に音の強弱を調整してらっしゃいました。
トップの画像は奈良倶楽部のダイニングスペースの吹き抜け部分です。
この下に立って発声すると、ものすごく音が共鳴して気持ちがいいのです。楽器の音色も朗読の声色もどちらも不思議な響きを共鳴させて、聴いていても心地良く・・・。
さて、明日はどちらがこの下で演奏、朗読されるのかな?
ご予約いただいた皆様、どうぞお楽しみに。
「岩手方言で紡ぐ宮澤賢治の世界〜祈りの楽器フランスシターとともに」はご予約で満席になっています。当日飛び込みでお越しいただいても入場していただくことができませんのでどうぞご了解下さい。
「きたまちweek」HPの空想プランに、東ササボ子さん、西ササボ子さん、キタシカ君のプランが追加されました。
それぞれ個性があって楽しいですね。