神様が御本殿にお還りになられる「正遷宮」の後に奉納される舞楽・能・狂言や神事芸能などの中で、陪観料・予約申込みの必要な奉祝行事をご案内します。(日付順にご案内しています)
◇11/7 「後宴之舞楽」
「本殿遷座祭」の翌日に奉祝の舞楽が古式に則り奉納されます。
開催時間:第1部・14:00~17:00/第2部・16:30~19:30(入替制)
曲目:第1部・集会乱声/振鉾三節/萬歳楽/延喜楽/賀殿/地久
第2部・太平楽/狛桙/蘭陵王/納曽利/祝儀の口上/長慶子
場所:春日大社 林檎の庭 ※雨天時は幣殿
陪観料:各部 4500円(税込・記念品付)
申込み:奈良市観光協会(0742-27-8866)
◇11/8 「奉祝式能」
春日大社では、約150年振りとなる金春流、金剛流の二座参勤による「弓矢立合」や春日大社や奈良に縁の深い「春日龍神」「葛城」等が奉納されます。
開催時間:14:00~17:00
演目:開口・弓矢立合・三笠風流・難波・鈴之段・葛城・萩大名・春日龍神
場所:春日大社 林檎の庭 ※雨天時は奈良春日野国際フォーラム甍
陪観料:各部 4500円(税込・記念品付)
申込み:奈良市観光協会(0742-27-8866)
◇11/10 「奉祝狂言」
狂言大蔵流の五家すべてが勢揃いし狂言が奉納されます。
開催時間:14:00~17:00
演目:蛭子大黒・富士松・素袍落・腰祈・猿聟
場所:春日大社 林檎の庭 ※雨天時は奈良春日野国際フォーラム甍
陪観料:各部 4500円(税込・記念品付)
申込み:奈良市観光協会(0742-27-8866)
◇11/13 「黒川能」
山形県鶴岡市黒川春日神社の黒川能が正遷宮をお祝いし奉納公演されます。黒川春日神社の神事能として500年の間連綿と守り伝えられ、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
開催時間:13:30~17:00
演目: 能「野守」狂言「大瓶猩々」能「末広」
場所:奈良春日野国際フォーラム甍 能楽ホール
参加費:8000円(税込・記念品付/全席指定)
申込み:セクターエイティエイト(06-6353-8988)
◇11/20 「おん祭への招待」
開催時間:正午~「大和高原神事芸能奉納」15:00~「田楽・細男奉納」
演目:こちら★を参照ください。
場所:林檎の庭
参加費:1000円
申込み:住所・氏名・電話番号を明記の上、春日大社へFAXで。(抽選)
◇11/24・11/25 「奉祝落語会」
開催時間:14:00~16:30
出演者:柳亭市馬、桂米二、桂春蝶、他2名
場所:感謝・共生の館
参加費:各日4800円(税込・記念品付/全席指定)
申込み:セクターエイティエイト(06-6353-8988)
トップの画像は「春日大社 第六十次式年造替記念 奉祝行事実行委員会」のサイト★より拝借させていただきました。
2016年9月21日水曜日
2016年9月20日火曜日
春日大社「正遷宮」奉祝行事のご案内*その①
春日大社 第六十次式年造替「正遷宮」は11月6日。
神様が御本殿にお還りになられる日もまもなくです。
その「正遷宮」の前後に行なわれる奉祝行事についてのパンフレットが出来上がっています。

内容についてはHP★に詳しく記載されていますので
そちらを参照していただくとして・・・
まずは「正遷宮」前の10月からの奉祝行事をご紹介します。
(11月7日以降の奉祝行事についてはまた後日にご案内します。)
◇10/1~11/27 10:00~17:00春日大社国宝殿 新装開館記念展
「春日大社の国宝~千年の秘宝と珠玉の甲冑刀剣を一堂に~」
以前の宝物殿を増改築・内外装も一新し「国宝殿」と名を改め新装開館となりました。新装にあたっては美術館・博物館界で活躍する才能あふれる方々が展示設備を含む設計に当たり、今までにない神道をテーマとする光と水の表現《神垣》にも取り組まれたそうで、大変楽しみにしているところです。
◇10/6~10/23 9:00~16:30「お砂持ち行事~国宝御本殿特別拝観」
(注:10/9・10/11・10/21の午前中は神事により実施されません)
御本殿前に敷き詰めているお砂を入れ替えする、江戸時代以来の式年造替諸行事の一つです。
新装された国宝御本殿を間近に拝観できるとともに、お砂を御本殿内院の前庭や後殿へ 納めていただき、御仮殿に参拝いただけます。
◇10/16 10:30~林檎の庭/11:20~飛火野 「万葉蹴鞠」
主催:奈良21世紀フォーラム
(11月に行われる奉祝行事については後日にまた・・・)
神様が御本殿にお還りになられる日もまもなくです。
その「正遷宮」の前後に行なわれる奉祝行事についてのパンフレットが出来上がっています。

内容についてはHP★に詳しく記載されていますので
そちらを参照していただくとして・・・
まずは「正遷宮」前の10月からの奉祝行事をご紹介します。
(11月7日以降の奉祝行事についてはまた後日にご案内します。)
◇10/1~11/27 10:00~17:00春日大社国宝殿 新装開館記念展
「春日大社の国宝~千年の秘宝と珠玉の甲冑刀剣を一堂に~」
以前の宝物殿を増改築・内外装も一新し「国宝殿」と名を改め新装開館となりました。新装にあたっては美術館・博物館界で活躍する才能あふれる方々が展示設備を含む設計に当たり、今までにない神道をテーマとする光と水の表現《神垣》にも取り組まれたそうで、大変楽しみにしているところです。
◇10/6~10/23 9:00~16:30「お砂持ち行事~国宝御本殿特別拝観」
(注:10/9・10/11・10/21の午前中は神事により実施されません)
御本殿前に敷き詰めているお砂を入れ替えする、江戸時代以来の式年造替諸行事の一つです。
新装された国宝御本殿を間近に拝観できるとともに、お砂を御本殿内院の前庭や後殿へ 納めていただき、御仮殿に参拝いただけます。
◇10/16 10:30~林檎の庭/11:20~飛火野 「万葉蹴鞠」
主催:奈良21世紀フォーラム
(11月に行われる奉祝行事については後日にまた・・・)
2016年9月19日月曜日
映画祭→「忍性展」→春日野園地
3連休最後の日の午後は、奈良で開催中のイベントを楽しんできました。
「ならまちセンター」では「なら国際映画祭」のひとつとして『話そう!LGBT』という催しがあり、映画や写真展、トークセッションを通じて、生き方の多様性のあり方について紹介されていました。
上映された映画は「イート・ウィズ・ミー」。母親役の俳優さんがうまくて、感情移入して観ていました。映画としてもかなりいい映画だと思いました。
写真展の方は「ならまちセンター」の他に「藝育カフェSankaku」「ホテルサンルート奈良」「ホ・スセリ」「ギャラリーまつもり」「きずなかふぇ」「きらっ都・奈良」 などで開催されています。(展示期間や時間などは各会場によって違いますので、こちら★を参照ください)
::
映画鑑賞後は、併設のキッズルームで上映中は待っていた娘と孫を連れて、近くの「町屋カフェ環奈」さんへ。
その後は、最終日の「忍性展」へ。東征伝絵巻の後期展示や、確認したいものもあったので、二度目の鑑賞です。
奈良博からの帰りは、星空上映会のマーケットに寄り道しながら春日野園地まで。美味しいものをちょこっと買って帰りました。
何とかお天気ももって、予定通り「星空上映会」は決行されたようです。
次回2年後の映画祭では、奈良公園の星空の下でまったりと美味しいものをいただきながらの映画鑑賞もしてみたいなぁと思いました。
「ならまちセンター」では「なら国際映画祭」のひとつとして『話そう!LGBT』という催しがあり、映画や写真展、トークセッションを通じて、生き方の多様性のあり方について紹介されていました。
上映された映画は「イート・ウィズ・ミー」。母親役の俳優さんがうまくて、感情移入して観ていました。映画としてもかなりいい映画だと思いました。
写真展の方は「ならまちセンター」の他に「藝育カフェSankaku」「ホテルサンルート奈良」「ホ・スセリ」「ギャラリーまつもり」「きずなかふぇ」「きらっ都・奈良」 などで開催されています。(展示期間や時間などは各会場によって違いますので、こちら★を参照ください)
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映画鑑賞後は、併設のキッズルームで上映中は待っていた娘と孫を連れて、近くの「町屋カフェ環奈」さんへ。
その後は、最終日の「忍性展」へ。東征伝絵巻の後期展示や、確認したいものもあったので、二度目の鑑賞です。
奈良博からの帰りは、星空上映会のマーケットに寄り道しながら春日野園地まで。美味しいものをちょこっと買って帰りました。
何とかお天気ももって、予定通り「星空上映会」は決行されたようです。
次回2年後の映画祭では、奈良公園の星空の下でまったりと美味しいものをいただきながらの映画鑑賞もしてみたいなぁと思いました。
2016年9月18日日曜日
約束の花
我が家の裏庭は、旅行前から(いえ、酷暑を言い訳に夏前から?)手入れを放ったままの、ただいま草茫々のジャングルガーデン。
特に今年は猛暑のせいか、ヨメナも咲かない、高砂百合も少なくなった、フジバカマも咲かない、水引草もきれいじゃないし・・・という様子で、手入れをしなくても咲いてくれる草花に助けられていた我が庭もお花のない状態が続いていました。
そろそろ彼岸の入りかという頃に、前日までは何もなかった裏庭に赤い蕾が見え隠れして、今年もこの時期に約束したように花を咲かせてくれた彼岸花。
今日は嬉しくて館内のあちこちに活けています。
特に今年は猛暑のせいか、ヨメナも咲かない、高砂百合も少なくなった、フジバカマも咲かない、水引草もきれいじゃないし・・・という様子で、手入れをしなくても咲いてくれる草花に助けられていた我が庭もお花のない状態が続いていました。
そろそろ彼岸の入りかという頃に、前日までは何もなかった裏庭に赤い蕾が見え隠れして、今年もこの時期に約束したように花を咲かせてくれた彼岸花。
今日は嬉しくて館内のあちこちに活けています。
2016年9月17日土曜日
十七夜*
シルバーウィークの初日、十七夜盆踊りの日。
今年は「なら国際映画祭」のオープニングセレモニーもあり、色々なイベントが目白押しな一日となりました。
勿論、こういう日は奈良倶楽部も大忙しの一日となりますので、夜に出かけられない二月堂へ午前中のうちにお参りに。
裏参道には柿の実がなり、「小さい秋みーつけた」
夜行バスで早朝に奈良入りされた知人に会いました。
「お疲れでしょう」と労うも「ここに来れば疲れも取れるの」というお返事。
そうそう、そうなのよね!何故だか私もそうなのです。
二月堂に来るとすーっと気持ちがすっきりするから不思議です。
::
午後から、奈良に遊びに来てくれた小さな人も
今日の奈良のイベントを満喫しておりました。


奈良文化会館では子ども向けの映画上映。
お隣の奈良NHKでもイベントがあり、楽しかったようですよ。


夕方には盆踊りにも出かけ、献灯した行燈を見つけてくれました。


初めての「十七夜盆踊り」そのエネルギーにびっくりしたかな?
抱っこしてもらってちょっと踊ったそうですが
帰ってきていっぱいお話してくれたのでした。
今年は「なら国際映画祭」のオープニングセレモニーもあり、色々なイベントが目白押しな一日となりました。
勿論、こういう日は奈良倶楽部も大忙しの一日となりますので、夜に出かけられない二月堂へ午前中のうちにお参りに。
裏参道には柿の実がなり、「小さい秋みーつけた」
夜行バスで早朝に奈良入りされた知人に会いました。
「お疲れでしょう」と労うも「ここに来れば疲れも取れるの」というお返事。
そうそう、そうなのよね!何故だか私もそうなのです。
二月堂に来るとすーっと気持ちがすっきりするから不思議です。
::
午後から、奈良に遊びに来てくれた小さな人も
今日の奈良のイベントを満喫しておりました。


奈良文化会館では子ども向けの映画上映。
お隣の奈良NHKでもイベントがあり、楽しかったようですよ。


夕方には盆踊りにも出かけ、献灯した行燈を見つけてくれました。


初めての「十七夜盆踊り」そのエネルギーにびっくりしたかな?
抱っこしてもらってちょっと踊ったそうですが
帰ってきていっぱいお話してくれたのでした。
2016年9月16日金曜日
「十五夜の宴』の中で「大佛さまと子供たち」上映*
西大寺で催される『十五夜の宴』の中で、今年1月に奈良きたまちで上映された「大佛さまと子供たち」が再映されます!古き良き奈良の風景が楽しめるだけでなく、映画としても素晴らしい作品と、多くのリクエストがあったそうです。
前回この映画を見逃された方、是非ご覧くださいませ。

映画『大佛さまと子供たち』上映会(先着100名様)は
10/2 18:00~19:30(17:30開場)です。
(今年1月に映画を見た鑑賞記はこちら★です。)
その他に・・・
・10/4 15:30~西山厚氏講演「忍性と鎌倉」
・10/4 17:15~映画上映「平城京 安らけし都」
・10/4 17:30~玉岡かおる氏講演「なぜ孝謙称徳帝は闇に葬られた」
・10/2~10/4 17:00~21:00「ミラーボーラー光のインスタレーション」
すべて参加費は無料です。
また、10/3~10/4 19:00~ 西大寺本堂では、光明真言土砂加持供養が厳かに執り行われています。是非お参りくださいませ。
「十五夜の宴」では、10/1と10/2に平城宮跡大極殿前にて
「ブックフェスタ」や「クラフトフェスタ」なども開催しています。
詳しくは「十五夜の宴」のHPをご覧ください。こちら★
前回この映画を見逃された方、是非ご覧くださいませ。

映画『大佛さまと子供たち』上映会(先着100名様)は
10/2 18:00~19:30(17:30開場)です。
(今年1月に映画を見た鑑賞記はこちら★です。)
その他に・・・
・10/4 15:30~西山厚氏講演「忍性と鎌倉」
・10/4 17:15~映画上映「平城京 安らけし都」
・10/4 17:30~玉岡かおる氏講演「なぜ孝謙称徳帝は闇に葬られた」
・10/2~10/4 17:00~21:00「ミラーボーラー光のインスタレーション」
すべて参加費は無料です。
また、10/3~10/4 19:00~ 西大寺本堂では、光明真言土砂加持供養が厳かに執り行われています。是非お参りくださいませ。
「十五夜の宴」では、10/1と10/2に平城宮跡大極殿前にて
「ブックフェスタ」や「クラフトフェスタ」なども開催しています。
詳しくは「十五夜の宴」のHPをご覧ください。こちら★
2016年9月14日水曜日
「アイルランド紀行」書き終えました*
2016年9月13日火曜日
平城宮跡で野外演劇を観る*
平城宮跡での野外演劇「マハーバーラタ〜ナラ王の冒険」を観てきました。
「東アジア文化都市2016奈良市~古都祝奈良~」の舞台芸術イベントとして上演されたのは、『SPAC ― 静岡県舞台芸術センター』の「マハーバーラタ〜ナラ王の冒険」。
ほとんどお芝居を観る機会を持たずに過ごしてきたので、演劇に対しての知識を持ち合わせていない私ですが、かえって楽しみたいの一心で観たからでしょうか。
音楽も衣装も舞台もとても美しくて素晴らしくて、観ている間中が楽しくてわくわくしていたのでした。それから2日経っても、思い出す度にまだ余韻が心の底にあって、何ともいえないくらい感動しています。
平城宮跡というあの場で、あそこでないとできなかったと思えるような演出、舞台構成。(それは始まった途端に舞台の後ろの大きな木に映し出されていく影で、一瞬にして引き込まれたのでした。)
疾走感のあるパーカッションのリズムと、義太夫のような語り、そして美しい舞台衣装を風になびかせ躍動する役者たち。
虫の音も耳に心地よく、音楽が止まった時に遠くで時々聞こえる近鉄電車の走る音もここではご愛敬。
久しぶりにお芝居の臨場感、観客と一緒に作り上げていくという一体感、なんと表現していいのか言葉が見当たらないけど、その時の一瞬の舞台芸術の醍醐味を味わうことができたと思いました。
敢えて、大極殿の前でなく、平城宮跡の草原のこの場を選ばれたということにも拍手を送りたいです。
【平城宮跡×SPAC『マハーバーラタ ~ナラ王の冒険~』】SPAC芸術総監督 宮城聰氏×「東アジア文化都市2016奈良市」舞台芸術部門ディレクター平田オリザ氏のアフタートーク開催レポートがアップされています。こちら★
アフタートークより「平城宮跡」で演じることについて宮城聡氏が語ってらっしゃいますので、以下に引用させていただきます。
実はお話をいただいた時には既に、この時期のスケジュールは多く埋まっていていました。
本当は厳しかったのですが、しかしこの平城宮跡でやらないかという誘いを断るのは、申し訳ないというか、「演劇人が廃る」と言うような気がして、お引き受けをしました。
僕たちSPACのやるような芝居は「古の死者たちの魂を招いてくるような作品」ばかりです。
例えばシェイクスピアをやろうが近松門左衛門をやろうが同じことなのですが、その過去の言葉を書いた人はもうこの世にはいない。けれど、その人の戯曲をやることによって、その人の魂がその場に呼び戻されてくるわけですね。この『マハーバーラタ』も同様です。
2000年という長い間インドで伝え続けられ、沢山の人が影響を受け、感動して涙を流したりしてきたお話ですが、そんな沢山の人たちの魂まで、一緒になって集まってくる。そんな「魂を集める」ような仕事をしている僕たちにとって、ここ平城宮跡という特別な場所で舞台を出来るということは、俳優、スタッフ一同にとっても貴重な経験になります。
「何もないところでやることに価値がある。」演劇をやっている人間にとってそれは本当にその通りだと思います。
演劇とは全て幻なんですよね。この劇場も、たった4日間だけ上演して、翌日にはもう影も形も残らずなくなってしまう。でも、だからこそ心の中に残っていくもの、それが演劇なのかな、と思っています。
僕たちSPACの公演後、『維新派』の公演が、同じくここ平城宮跡内で行われます。まさに、先日亡くなった主宰・松本雄吉さんの魂が戻ってくるような公演があることでしょう。しかしそれもまた終わればあとかたもなく消えて、元の何もなかった平城宮跡に戻ります。
ですから、こういう場所に僕らのような者が来ることで、皆さんに出来ることは何かというと、想いを「手渡していく」、「受け継いでいく」ことだと思っています。形のあるものではなくて、形のないもの。ひとことで言えば「思い出」を受け継ぎ、「思い出」を渡していく。それが、人間にとっていちばん大切なプレゼントなのではないか。
たった4日間だけの劇場、終われば影も形も残らずに、また元の何もない平城宮跡に戻る。それだからこそ、決して他のものでは受け取れないものを得ることができるのだと思いました。
素晴らしいパフォーマンスを観ることができ、ありがとうございました。
「東アジア文化都市2016奈良市~古都祝奈良~」の舞台芸術イベントとして上演されたのは、『SPAC ― 静岡県舞台芸術センター』の「マハーバーラタ〜ナラ王の冒険」。
ほとんどお芝居を観る機会を持たずに過ごしてきたので、演劇に対しての知識を持ち合わせていない私ですが、かえって楽しみたいの一心で観たからでしょうか。
音楽も衣装も舞台もとても美しくて素晴らしくて、観ている間中が楽しくてわくわくしていたのでした。それから2日経っても、思い出す度にまだ余韻が心の底にあって、何ともいえないくらい感動しています。
平城宮跡というあの場で、あそこでないとできなかったと思えるような演出、舞台構成。(それは始まった途端に舞台の後ろの大きな木に映し出されていく影で、一瞬にして引き込まれたのでした。)
疾走感のあるパーカッションのリズムと、義太夫のような語り、そして美しい舞台衣装を風になびかせ躍動する役者たち。
虫の音も耳に心地よく、音楽が止まった時に遠くで時々聞こえる近鉄電車の走る音もここではご愛敬。
久しぶりにお芝居の臨場感、観客と一緒に作り上げていくという一体感、なんと表現していいのか言葉が見当たらないけど、その時の一瞬の舞台芸術の醍醐味を味わうことができたと思いました。
敢えて、大極殿の前でなく、平城宮跡の草原のこの場を選ばれたということにも拍手を送りたいです。
【平城宮跡×SPAC『マハーバーラタ ~ナラ王の冒険~』】SPAC芸術総監督 宮城聰氏×「東アジア文化都市2016奈良市」舞台芸術部門ディレクター平田オリザ氏のアフタートーク開催レポートがアップされています。こちら★
アフタートークより「平城宮跡」で演じることについて宮城聡氏が語ってらっしゃいますので、以下に引用させていただきます。
実はお話をいただいた時には既に、この時期のスケジュールは多く埋まっていていました。
本当は厳しかったのですが、しかしこの平城宮跡でやらないかという誘いを断るのは、申し訳ないというか、「演劇人が廃る」と言うような気がして、お引き受けをしました。
僕たちSPACのやるような芝居は「古の死者たちの魂を招いてくるような作品」ばかりです。
例えばシェイクスピアをやろうが近松門左衛門をやろうが同じことなのですが、その過去の言葉を書いた人はもうこの世にはいない。けれど、その人の戯曲をやることによって、その人の魂がその場に呼び戻されてくるわけですね。この『マハーバーラタ』も同様です。
2000年という長い間インドで伝え続けられ、沢山の人が影響を受け、感動して涙を流したりしてきたお話ですが、そんな沢山の人たちの魂まで、一緒になって集まってくる。そんな「魂を集める」ような仕事をしている僕たちにとって、ここ平城宮跡という特別な場所で舞台を出来るということは、俳優、スタッフ一同にとっても貴重な経験になります。
「何もないところでやることに価値がある。」演劇をやっている人間にとってそれは本当にその通りだと思います。
演劇とは全て幻なんですよね。この劇場も、たった4日間だけ上演して、翌日にはもう影も形も残らずなくなってしまう。でも、だからこそ心の中に残っていくもの、それが演劇なのかな、と思っています。
僕たちSPACの公演後、『維新派』の公演が、同じくここ平城宮跡内で行われます。まさに、先日亡くなった主宰・松本雄吉さんの魂が戻ってくるような公演があることでしょう。しかしそれもまた終わればあとかたもなく消えて、元の何もなかった平城宮跡に戻ります。
ですから、こういう場所に僕らのような者が来ることで、皆さんに出来ることは何かというと、想いを「手渡していく」、「受け継いでいく」ことだと思っています。形のあるものではなくて、形のないもの。ひとことで言えば「思い出」を受け継ぎ、「思い出」を渡していく。それが、人間にとっていちばん大切なプレゼントなのではないか。
たった4日間だけの劇場、終われば影も形も残らずに、また元の何もない平城宮跡に戻る。それだからこそ、決して他のものでは受け取れないものを得ることができるのだと思いました。
素晴らしいパフォーマンスを観ることができ、ありがとうございました。
2016年9月12日月曜日
シルバーウィーク「星空上映会」と「ならキネコ上映会」
シルバーウィーク(9/17~9/19)の奈良はイベントが目白押し*
まずは 『第4回なら国際映画祭2016』 (9/17~9/22開催)
6日間に渡って上映される作品や関連イベントなどは、こちら★のスケジュール表で確認していただいて、ブログでは週末に奈良にお越しの観光客の方がぶらっと覗いてみることができそうな、春日野園地での催し<<映画祭オープニングセレモニーや、「星空上映会」と食や雑貨の屋台出店>>などをご紹介させていただきます。
(出店ブースは自由に出入りできますが、上映会は有料です。)
9/17(土)
Narative 2016 『東の狼』プレミアム上映
15:00 出店ブースOPEN
17:00 レッドカーペット(観覧無料)
18:45 上映
上映後 舞台挨拶 藤竜也・カルロス監督・河瀨直美プロデューサー
9/18(日)
『ジェームス・ブラウン〜最高の魂ソウルを持つ男〜』
16:00 出店ブースOPEN
18:45 上映開始
9/19(祝)
『鉄腕アトム・宇宙の勇者』
16:00 出店ブースOPEN
18:45 上映開始
3日間の出店ブースは・・・
また、「なら国際映画祭」でお子様連れで楽しめるのが・・・
子ども映画祭「キネコ国際映画祭」と「なら国際映画祭」がタイアップした「ならキネコ上映会」!
高橋克典さんによる、大人気の『きかんしゃトーマス』の生アフレコのナレーションや、人気アニメから世界のアート作品まで、親子で楽しめるプログラムが上映されて楽しそうですよ。
9/17(土)13:30より上映開始 会場は「文化会館・国際ホール」
上映作品は「きかんしゃトーマス」の他にも盛り沢山!←近頃はなんでも「ばぁば」目線の私のアンテナにキャッチされましたが、週末に奈良にお越しの皆様、17日夜は「二月堂十七夜盆踊り」も催されていますので色々お楽しみくださいませ。
まずは 『第4回なら国際映画祭2016』 (9/17~9/22開催)
6日間に渡って上映される作品や関連イベントなどは、こちら★のスケジュール表で確認していただいて、ブログでは週末に奈良にお越しの観光客の方がぶらっと覗いてみることができそうな、春日野園地での催し<<映画祭オープニングセレモニーや、「星空上映会」と食や雑貨の屋台出店>>などをご紹介させていただきます。
(出店ブースは自由に出入りできますが、上映会は有料です。)
9/17(土)
Narative 2016 『東の狼』プレミアム上映
15:00 出店ブースOPEN
17:00 レッドカーペット(観覧無料)
18:45 上映
上映後 舞台挨拶 藤竜也・カルロス監督・河瀨直美プロデューサー
9/18(日)
『ジェームス・ブラウン〜最高の魂ソウルを持つ男〜』
16:00 出店ブースOPEN
18:45 上映開始
9/19(祝)
『鉄腕アトム・宇宙の勇者』
16:00 出店ブースOPEN
18:45 上映開始
3日間の出店ブースは・・・
また、「なら国際映画祭」でお子様連れで楽しめるのが・・・
子ども映画祭「キネコ国際映画祭」と「なら国際映画祭」がタイアップした「ならキネコ上映会」!
高橋克典さんによる、大人気の『きかんしゃトーマス』の生アフレコのナレーションや、人気アニメから世界のアート作品まで、親子で楽しめるプログラムが上映されて楽しそうですよ。
9/17(土)13:30より上映開始 会場は「文化会館・国際ホール」
上映作品は「きかんしゃトーマス」の他にも盛り沢山!←近頃はなんでも「ばぁば」目線の私のアンテナにキャッチされましたが、週末に奈良にお越しの皆様、17日夜は「二月堂十七夜盆踊り」も催されていますので色々お楽しみくださいませ。
2016年9月11日日曜日
「ひとまちブログ」に授業の様子が掲載*
7/30に行われた「奈良ひとまち大学」での授業の様子が「ひとまちブログ」に『やわらかな時間』と題してアップされました。こちら→★
また授業を受けて下さった生徒さんによるレポートも掲載されています。
こちら→★
どちらも上手にまとめていただいて少々照れながらも、あの日の皆さんとの楽しかったひとときを思い出しています。
参加していただいた皆さま、ひとまち大学スタッフの皆さま
あらためまして、どうもありがとうございました。
奈良の方が奈良に宿泊というのは機会がないと中々むつかしいかもしれませんが、いつか機会が訪れましたら、是非お泊りにいらしてくださいね!
(写真はリンク先より拝借させていただきました。)
また授業を受けて下さった生徒さんによるレポートも掲載されています。
こちら→★
どちらも上手にまとめていただいて少々照れながらも、あの日の皆さんとの楽しかったひとときを思い出しています。
参加していただいた皆さま、ひとまち大学スタッフの皆さま
あらためまして、どうもありがとうございました。
奈良の方が奈良に宿泊というのは機会がないと中々むつかしいかもしれませんが、いつか機会が訪れましたら、是非お泊りにいらしてくださいね!
(写真はリンク先より拝借させていただきました。)
2016年9月10日土曜日
奈良少年刑務所*最後の「矯正展」へ
来年3月で閉所されることが決定している奈良少年刑務所。
最後の「矯正展」ということで、ちょこっと出かけてきました。
下段に注意事項を書いていますが、「最後」の矯正展ということで、とんでもなくすごい人です!人気の「施設内見学ツアー」も正門から長蛇の列でした。
正門の内側からの写真。一年に一度しか撮れないアングル。
毎年恒例の屋台や刑務所内作業所で作られた製品の販売など。
そして、まもなく出版される奈良少年刑務所の写真集のパネル展示室。
矯正展で行われる施設見学ツアーでは見ることのできない内部の写真も展示されていますので、是非こちらの写真展も見て帰ってくださいね。
で、私のお目当ては、奈良少年刑務所製の木のおもちゃ。
実は家具もびっくりするくらいお安いのです。
施設見学の実施時間です。
すごい行列でしたので、待ち時間の暑さ対策なども忘れずに。
<<ご注意ください>>
今朝⒑時で、今在家交差点付近から車が大行列の大渋滞でした。
私たちはご近所の強みで別方向からアプローチしてすぐに到着。でもここから駐車場に入る車の列も動いていませんので、私だけ車を降りて夫は帰ることにしたのです。上の写真は駐車場への車の列です。
10時半頃には今在家からの渋滞どころではなく、国道369号線がおそらく転害門あたりからの渋滞になっているような感じでした。
午後から、また明日に行く予定の方は車でのお出かけは避けられた方がいいと思います。また、暑さ対策もしっかりしてお出かけください。
最後の「矯正展」ということで、ちょこっと出かけてきました。
下段に注意事項を書いていますが、「最後」の矯正展ということで、とんでもなくすごい人です!人気の「施設内見学ツアー」も正門から長蛇の列でした。
正門の内側からの写真。一年に一度しか撮れないアングル。
毎年恒例の屋台や刑務所内作業所で作られた製品の販売など。
そして、まもなく出版される奈良少年刑務所の写真集のパネル展示室。
矯正展で行われる施設見学ツアーでは見ることのできない内部の写真も展示されていますので、是非こちらの写真展も見て帰ってくださいね。
で、私のお目当ては、奈良少年刑務所製の木のおもちゃ。
実は家具もびっくりするくらいお安いのです。
施設見学の実施時間です。
すごい行列でしたので、待ち時間の暑さ対策なども忘れずに。
<<ご注意ください>>
今朝⒑時で、今在家交差点付近から車が大行列の大渋滞でした。
私たちはご近所の強みで別方向からアプローチしてすぐに到着。でもここから駐車場に入る車の列も動いていませんので、私だけ車を降りて夫は帰ることにしたのです。上の写真は駐車場への車の列です。
10時半頃には今在家からの渋滞どころではなく、国道369号線がおそらく転害門あたりからの渋滞になっているような感じでした。
午後から、また明日に行く予定の方は車でのお出かけは避けられた方がいいと思います。また、暑さ対策もしっかりしてお出かけください。
2016年9月9日金曜日
旅から戻っています*
昨日、アイルランドへの旅から帰ってまいりました。
長いお休みをいただいていましたが、明日から奈良倶楽部も営業再開です。
今日は、ご予約メールのお返事や仕入れやお花の活けこみなど、明日に向けての準備をしながら、仕事再開へのウォーミングアップ。
ブログの奈良情報もぼちぼちと再開していければと思っています。
写真は北アイルランド・ベルファストで見た虹です。
旅先で虹に出会うと何だかいいことがありそうな気持になりますね。
今回の旅では、行く先々であたたかな人情に触れた佳き思い出多い旅となりました。また、こちらのブログにも、本当にゆっくりになりそうですが、旅日記を綴っていければと思っています。
::
最後になりましたが、お休みの間も、ご予約やお問い合わせメールを多くいただきまして どうもありがとうございました。
旅先で受け取ったご予約メールを、スタッフに確認してからお返事差し上げるというやりとりでしたが、迅速な対応ができないにも関わらず、温かなお返事をたくさんいただき、本当にありがとうございました。
秋のご予約もたくさんいただいて、満室になった日や残室僅かになった日もあります。もし秋の奈良への旅をご予定でしたら、是非お早い目にご連絡くださいませ。どうぞよろしくお願い申し上げます。
長いお休みをいただいていましたが、明日から奈良倶楽部も営業再開です。
今日は、ご予約メールのお返事や仕入れやお花の活けこみなど、明日に向けての準備をしながら、仕事再開へのウォーミングアップ。
ブログの奈良情報もぼちぼちと再開していければと思っています。
写真は北アイルランド・ベルファストで見た虹です。
旅先で虹に出会うと何だかいいことがありそうな気持になりますね。
今回の旅では、行く先々であたたかな人情に触れた佳き思い出多い旅となりました。また、こちらのブログにも、本当にゆっくりになりそうですが、旅日記を綴っていければと思っています。
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最後になりましたが、お休みの間も、ご予約やお問い合わせメールを多くいただきまして どうもありがとうございました。
旅先で受け取ったご予約メールを、スタッフに確認してからお返事差し上げるというやりとりでしたが、迅速な対応ができないにも関わらず、温かなお返事をたくさんいただき、本当にありがとうございました。
秋のご予約もたくさんいただいて、満室になった日や残室僅かになった日もあります。もし秋の奈良への旅をご予定でしたら、是非お早い目にご連絡くださいませ。どうぞよろしくお願い申し上げます。
2016年9月7日水曜日
アイルランド紀行⑪旅の最終日
9/7 最後の夜は空港そばのラディソンブルーというホテル。
チェックインカウンターの所に、お水のサービスあり。フルーツをたっぷりあしらって、ちょっとした心遣いが嬉しいですね。
翌日は早朝に出発なので、ホテルのレストランで晩ご飯。
今回の旅では「ギネスに始まりギネスに終わる」と言っても過言ではないくらい毎日毎日よく飲みました。実は、他のビールも浮気して飲んでみたけれど、その土地で造られているギネスはアイルランドの気候風土に合うのでしょうね。こんなに美味しく飲んだビールはなかったです。
(と書くと、飲んべえのように思われそうですが、日本ではほとんどビールを飲まないというか飲めないくらい弱く、ヨーロッパの乾燥した気候だと軽く飲めるのが不思議でした。)

毎日、ビールのアテに晩ご飯があるくらい。
最後の夜もこんな感じで、9晩ギリギリ日本食レストランに駆け込まなかったのも新記録かもしれないません。(いつも一週間目が山場)
こちらはホテルのレストランのメニューの1ページ。
「アーリーバードメニュー」とあるのが、日本でいうハッピーアワーのような、少し早い時間帯は少しお得な料金設定になっています。
デザートがフロムヘブンというのもちょっとオカシイ。
朝食は6時半から。早朝出発のお客様や航空会社の人達が時間を気にしながらいただいています。
::
レストランの話題ついでに記しておきたいこと・・・
どこのお店もほぼ全て、店員さんのサービス精神がフレンドリーであたたかく畏まらずに、それでいてホスピタリティ溢れる感じでした。
食事中に、必ず何度か「楽しんでる?」とか「大丈夫?」とか気にしてくれるし、こちらの受け答えには必ず「ノープロブレム」と答えてくれるし、ほっとかれてる感じがなく、受け入れられている安心感がものすごく温かく感じるのです。(昨年訪れたフランスではその真逆でしたから余計に感じるのかも)
そしてみんなとても親切。
旅の初日に、私が道端で転んだ時も、何人かが四方から駆け寄ってくれてすごく心配してくれ、ちょうどちょっと先に薬屋があったのでそこまで抱きかかえて連れてくれアイスパックやお水やと気を揉んでくださったことも今では旅の良き思い出です。
人々の人情や親切にたっぷり触れることができた10日間のアイルランド旅行でした。
最後の写真は、トランジットで降りたバリの空港近く。
ヨーロッパって大都市のすぐ近くも農村地帯で、本当に農業国なんだなぁ、食料自給率高くて羨ましいなぁと、いつも思うのでした。
これで、旅の日記は終わりです。
個人的な旅行記ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
チェックインカウンターの所に、お水のサービスあり。フルーツをたっぷりあしらって、ちょっとした心遣いが嬉しいですね。
翌日は早朝に出発なので、ホテルのレストランで晩ご飯。
今回の旅では「ギネスに始まりギネスに終わる」と言っても過言ではないくらい毎日毎日よく飲みました。実は、他のビールも浮気して飲んでみたけれど、その土地で造られているギネスはアイルランドの気候風土に合うのでしょうね。こんなに美味しく飲んだビールはなかったです。
(と書くと、飲んべえのように思われそうですが、日本ではほとんどビールを飲まないというか飲めないくらい弱く、ヨーロッパの乾燥した気候だと軽く飲めるのが不思議でした。)

毎日、ビールのアテに晩ご飯があるくらい。
最後の夜もこんな感じで、9晩ギリギリ日本食レストランに駆け込まなかったのも新記録かもしれないません。(いつも一週間目が山場)
こちらはホテルのレストランのメニューの1ページ。
「アーリーバードメニュー」とあるのが、日本でいうハッピーアワーのような、少し早い時間帯は少しお得な料金設定になっています。
デザートがフロムヘブンというのもちょっとオカシイ。
朝食は6時半から。早朝出発のお客様や航空会社の人達が時間を気にしながらいただいています。
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レストランの話題ついでに記しておきたいこと・・・
どこのお店もほぼ全て、店員さんのサービス精神がフレンドリーであたたかく畏まらずに、それでいてホスピタリティ溢れる感じでした。
食事中に、必ず何度か「楽しんでる?」とか「大丈夫?」とか気にしてくれるし、こちらの受け答えには必ず「ノープロブレム」と答えてくれるし、ほっとかれてる感じがなく、受け入れられている安心感がものすごく温かく感じるのです。(昨年訪れたフランスではその真逆でしたから余計に感じるのかも)
そしてみんなとても親切。
旅の初日に、私が道端で転んだ時も、何人かが四方から駆け寄ってくれてすごく心配してくれ、ちょうどちょっと先に薬屋があったのでそこまで抱きかかえて連れてくれアイスパックやお水やと気を揉んでくださったことも今では旅の良き思い出です。
人々の人情や親切にたっぷり触れることができた10日間のアイルランド旅行でした。
最後の写真は、トランジットで降りたバリの空港近く。
ヨーロッパって大都市のすぐ近くも農村地帯で、本当に農業国なんだなぁ、食料自給率高くて羨ましいなぁと、いつも思うのでした。
これで、旅の日記は終わりです。
個人的な旅行記ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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