「国宝・高松塚古墳壁画 修理施設」夏の一般公開にあわせて
高松塚、キトラ両古墳の壁画の一部が公開されます(公式HP→★)
キトラ古墳の壁画発見から30年を迎え、キトラ古墳壁画のうち朱雀と青竜、高松塚古墳壁画からは女子群像と青竜、玄武をガラス越しに見学できます。また、史跡整備のために閉鎖が決まっているキトラ古墳の石室の外観も公開されます。
公開日時:8/18(日)〜8/25(日)9:00~17:00まで
公開場所:高松塚古墳壁画仮設修理施設(見学用通路から窓越しで約10分間の公開)
キトラ古墳仮設保護覆屋(前室から窓越しで約5分間の公開)
定員数:各日400名程度(時間指定・1回15名の定員で見学)
所要時間:受付けから見学終了まで、約60分
見学料金:無料
応募方法:往復ハガキ又はインターネットで
7/26より8/2(消印有効)までに申し込む。
※申込み方法の詳細はHPのこちらをご覧下さい。
トップの写真は「飛鳥歴史公園」より(2011年11月撮影)