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2014年8月28日木曜日

ノルウェイ紀行③〜フロム鉄道でソグネフィヨルドへ

8/27 旅の3日目は、ベルゲンのゲストハウスに荷物を置いたまま、ソグネフィヨルドを巡る一泊の小旅行へ。
空港でなくしたままのスーツケースはまだ届かず、夫はほぼ着のみ着のまま状態で一泊旅行に出かけるはめに。でも「毎朝、何を着ようか悩まなくていいから楽だよ」とポジティブで有り難いです。
ベルゲン駅から、ベルゲン急行に乗ってミュールダールへ。(約1時間)
上から3枚の写真はベルゲン駅構内。ご存知のように発車ベルもアナウンスもないので、気をつけて乗らないとね。
ミュールダールからフロム鉄道という登山電車でフロムまで。
急勾配の全長約20kmを約1時間かけて登山電車は進みます。
車窓からの景色は、心和むような山間の牧歌的な風景・・・
と思いきや、急に停車してほとんどの乗客が降りていきます。
何?何?と慌てて下りてみると、落差93mのショース滝!
どこからか歌声が聞こえてくると思ったら!!!

滝のそばで歌い踊る女性が!ちょっとしたショーを見せてもらって、また列車に戻って発車いたします。
車窓からは息をのむような絶景もあれば、自転車で走る人もいて。
終点のフロム駅に到着。フロムの街を楽しむ時間をカットして一つ早い時間のフェリーに乗り込みました。
フロムは内陸部に位置しますが、フィヨルドの水深は再深部で1000m以上あり、大型客船も運航できるのですね。

私達は小さな観光船に乗って、フロムからグドヴァンゲンまでフィヨルドクルーズ。快晴でとっても気持ちのいい船旅です。(約2時間)

途中に点在する小さな村々。
観光船は土地の人の生活の足にもなっています。
素晴らしい景色を堪能して、観光船の終点グドヴァンゲンからはヴォス行きのバス。バスの終点ヴォスからはベルゲン急行で、またベルゲンに日帰りで戻ることができます。
でも途中のスタルハイム渓谷に建つStalheim Hotel で今日は一泊。
スタルハイム渓谷を眼下に望む崖の頂上に建つホテル。
お部屋からもロビーからも中庭からも迫力ある風景が一望できて
自然の眺望に癒されるという体験もまたいいものですね。
北欧に多い屋根に雑草の生えている納屋のような建物もホテルの周りに多く見られて、散策するのもまた楽しかったです。

ホテルの客室からの眺め↓も
ロビーからの眺め↓も素晴らしいです。
ラウンジやロビーはとても広くて、色んな場所で思い思いにのんびり過ごせます。ノルウェイらしいデザインの家具がふんだんに置いてあるのも嬉しいです。
山の上なので8月といえども、暖炉に火を入れるくらい。
夕食のアラカルトの一つ。バイキングもありましたが、お腹がついていけずに私達はアラカルトで。翌日の朝食も大変美味しかったです。

ホテルのロビーから撮った渓谷風景。クリックで拡大します。

フィヨルド一泊旅行、翌日はお昼のバスが一番早い時間。それまでホテルでのんびりして(そうそう、ホテルでのんびり過ごすという旅もいいものでした!)バスと列車で夕方にゲストハウス着。4日ぶりにローストバゲージが戻ってきていて、ようやく一安心したのでした。