今年の燈花会の灯りはどんな感じなんだろう?
燈花会が始まってから、おかげさまで忙しくさせていただき
今年は夜に出かけて行く時間を作れずにいます。
FBやツイッターに上がってくる友人達の写真を見ながら
気持ちだけは行った気になっているのですが。
もしかすると・・・ひょっとして・・・ブログ読者の皆様の中にも「奈良倶楽部通信」の燈花会写真を楽しみに待って下さっている方がいるかもしれない・・・と、勝手に思い巡らしながら・・・過去記事から写真を何点かアップ!旬の写真でなくて申し訳ないのですが、ちょこっと燈花会の雰囲気を楽しんでいただければ嬉しいです。
メイン会場の浮雲園地と春日野園地。
光の海の向こうに大仏殿の鴟尾も見えて大好きな場所。
そして、もう一つのお気に入りの場所は浮見堂。
ろうそくの灯りとライトアップの煌めきでとても美しいのです!
ボートに揺られて灯りを楽しむのもいいでしょうね。
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燈花会の灯りは、ボランティアの方達の手作業で、当日の夕方にカップを並べ、19時前になると1個ずつあかりを灯していかれます。そして終了時間になると、また1個ずつ消灯して、カップを回収していかれます。毎日300名という大勢の人の手によって運営されている燈花会ですが、ようやく並べたカップの中のお水を狙ってやってくる鹿たちとの攻防も奈良ならではの燈花会風景ですね。
「なら燈花会2015」は8/14まで奈良公園内で開催中。
点灯時間は19:00~21:45です。
雨天中止等の有無はテレドームでご確認下さい。(0180-997-515)
Facebookの公式撮影アルバムもご覧下さい。こちら★