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2018年2月21日水曜日

2/28まで「入江泰吉旧居の二十四節気展」

奈良を愛した写真家・入江泰𠮷が戦後から亡くなるまで暮らした水門町の家「入江泰吉旧居」。現在は奈良市の施設として公開されています。
入江泰吉旧居のイベント企画やガイドを担当し、ブログで「入江泰𠮷旧居」の折々の魅力を発信してこられた「NPO法人文化創造アルカ」の倉橋みどりさんが文章を、石井均さんが写真を担当して、旧居お隣の「ギャラリー五風舎」で「入江泰吉旧居の二十四節気」展が2/28まで開催されています。
昨日伺った「五風舎」での作品展風景です。
写真と文章で綴る「入江泰吉旧居」の魅力
こうしてみると、旧居の秋の美しさはまた格別です。
もちろん、四季折々うつろう季節毎に美しく、旧居の魅力を知り尽くしたお二人ならではの文章と写真はどれも魅力的です。
是非どうぞお越しくださいませ。

「入江泰吉旧居の二十四節気展」
会場:ギャラリー五風舎(奈良市水門町/旧居お隣)
会期:2/20~2/28
開廊時間:11~17時
入場無料です。
アルカブログの「入江泰吉旧居の二十四節気」に、文章と写真が出てますが、この展覧会用に文章は新たに加筆されたということです。
尚、このブログのトップの画像はアルカFBページより拝借しました。