カフェ南果さんの2階で開催中の「暮らしの中のRe.展」。
使わなくなったもの、何かを作った後にできた端っこ
ボロボロになったお気に入りの捨てられないものなどを
また手を加え、気持ちを加え、新たにうまれたピカピカないのち。
とても見応えのある展示になってます。(南果さんのブログより)
ちょっとした残り物や切れ端をとても見応えのある展示になってます。(南果さんのブログより)
こんな風に再生して、また違った表情を創り出せるなんてすごい!
特にNATIVE WORKS.さんの作品がどれも素敵だった。
洋服のフェルト芯(だったけ?)で作ったブローチとか
色々な種類の紙箱も同じ布を貼って作り直すと
また、大切なものを入れてみたくなるし。
私が一番反応したのはこちら↓(笑)
cat hairで作られたpin cushion・・(オリジナルボックスも素敵)
これを見て何をイマジネーションしたかはご想像の通りです。
他にも空き缶かな?空き缶に見えないけれど
こんなのやあんなの等々・・・再生されたモノたち。
料理好きが冷蔵庫の残り物で見事な一品を作るように(←夫の得意分野)
花好きが最後の最後まで美しく花を生け切るように(←私の得意分野^^)
暮らしの中でモノを大切に
最後まで大事に使い切っていきたいと思ったのでした。
もちろん南果さんの美味しいオーガニックランチもいただきました♫
そして、この後は・・・
県立美術館で開催中の「藤城清治影絵展」へ。
この日は藤城先生のサイン会の日だったのです。(続く)
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「暮らしの中のRe.展」は 6/25(月)まで。(火曜日定休)
オーガニックランチは一日10食ですからご予約くださいね。
詳細は「カフェ南果」ブログでご確認下さい。(こちら★)