七夕の夜、関西地方はあいにくの曇り空でしたが、大阪・天満橋周辺の大川では川面に光の玉が放流されて「天の川」が演出されていました。
「平成OSAKA天の川伝説」というイベント、今年で5年目だそうです。昨年も七夕の翌日の朝刊一面に写真が載っていたなぁ・・・というくらいの、奈良人にとっては まだあまり知られていないイベントですが
娘が仕事の関係で来阪するという連絡に、大阪へ行ってきました。
LEDを光源とする光の玉「いのり星」は19:30頃から放流が始まります。写真はちょうど放流が始まったところの様子です。
「いのり星」は直径9cmの光る玉。放流される前はまだ白いままですが、水面に放たれた途端に蒼く光りだします。
約5万個の「いのり星」が川面に広がり
光と水の幻想的な風景が広がっていきます。
京阪シティモールビルからの眺め、時間が経つほどに水面が蒼い光の玉で埋め尽くされて綺麗ですね。
結局、娘の出張はなくなって会えず終いでしたが、思わぬビッグイベントを体感できて楽しかったです。
「天の川伝説」の前に、弟の会社へも久しぶりに寄ってきました。
今月末に行なう奈良倶楽部の補修工事。
今回は空調設備の取り替えや電気関係、防音対策の工事なので、カーテンやベッドカバーのリニューアルはありませんが、素敵なカーテン生地を見ているとファブリックも新しくしたい気持ちがむくむく。いつか近いうちに叶うといいなぁと星に願いをかけたのでした。