4/22〜4/24まで、2泊3日で行ったソウル*旅もよう
10年前に主宰したポジャギの展覧会がきっかけで、ソウルへは
一年に3度、計11回も旅したことがありましたが、それも今は昔。
ここ数年のご無沙汰で、「5年前とは随分変わったから驚かないで」と言われたソウルの街を、今回は”浦島太郎”状態で見てみるのも
旅の楽しみの一つでした。
まずは旅のお楽しみ「食べ物」編を++
最初の夜はこちらへ。
テーブルの幅いっぱいの長皿に山盛りの新鮮野菜というパフォーマンスにびっくり。サンチュや荏胡麻など10種類くらいはあったでしょうか。勿論お野菜はおかわり自由です。瑞々しい野菜にジューシーな牛三枚肉
ちょっと甘いめのタレも美味しかったのでした。
二晩めは地下鉄に乗って遠出しました。
いかにも場末の飲み屋街というような路地を抜けると・・・
開業40年という老舗の、いかにも純情食堂という雰囲気のお店が。
豚肉と葱だけのシンプルな料理なのですがそれはそれは美味しくて
同行の友人は今回4度目の訪問で、確かにリピートしたくなる美味しさでした。次回の旅でも絶対ここだけは行こうと思いましたもの!
(帰国して再現もして、もう一度食べましたよ)
お肉を食べ終わった後のキムチご飯も美味しかった〜!
2泊3日といっても一日目は夕方になってやっと自由行動、3日目は朝から出発と・・・超々格安ツアーならではの自由時間が少なくて、ソウルで食べたお昼ご飯は1回だけでした。
市場の活気ある屋台で
緑豆をその場で挽いて、その粉で
お好み焼きのように焼いたものをいただきました。
相席になった地元の家族連れの方達と、韓国語日本語チャンポンで会話も弾んだり。マッコリもご馳走になって楽しい旅のひとときでした。
ソウル*旅もよう
短い時間ながらも「あちこち行ったところ」編、続きはまた明日。