東大寺戒壇院すぐそばのギャラリー「五風舎」さんでも
只今コテンパンダン展「伝統再訪」を開催中。
里 博文さんとChristine flint Satoさんご夫妻による写真と墨象。
里さんの写真は昔の写真のような雰囲気を出した作品。
水彩画用紙に感光液を手塗りして銀塩プリントしたものだそうです。
Satoさんの作品は墨の偶然に出来た痕跡にインスピレーションを得て
面相筆でその上に丁寧に描き込んだもの。
どちらも、五風舎という会場にすごく溶け込んで引きつけられます。
明日10日17:00~19:00にはお二人の息子さんロビンさんによる
アコースティック・ライブとパーティがあります。
3連休の繁忙期に突入したので、NAP巡りはもう無理かなと
諦めていたのでしたが、何とか時間を作って見ることができました。
NAP終了まであと2日。もう私は個展を終えているし
仕事の都合で他の会場を見に行くこともできないけれど
初めての試みに出展作家として短い期間でしたが参加して
NAPに関わることで得られた喜びはとても大きいものでした。
ありがとう!NAP*そして大変お世話になりました!
五風舎さんからの帰り道の寄り道先は・・・
「工場跡 研究室」での『巡る、みつばち』展。
かわいいフトルミン瓶の ミニチュアストラップもゲット♪
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それから家までの道中で、こんな作業をしている人に出会い・・・。
何でも、名古屋城築城450年記念イベントに
「時代かご」も参加されるんですって。
やじきた屋さんの時代かご。
実はとっても手づくりな駕篭だったんですね。
(やじきた屋代表のお家はうちのすぐ近所だったのでした。)