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2014年3月3日月曜日

二月堂修二会2014*やっぱりお松明!


修二会の醍醐味は、お松明だけではないと思ったこともありましたが

でも、やっぱりお松明はすごい!
二月堂舞台から空高く突き上げられ、舞い上がる炎!
飛び散り降りそそぐ火の粉!
見ているだけでわくわくして、なのに心が浄められていくような。

奈良時代から一度も絶えることなく続く「不退の行法」東大寺二月堂修二会。1263回目を数える今年2日目の初夜上堂松明。今年も火の粉を浴びて 一年の無事を喜び、また一年の無事を祈るのでした。

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自分MEMO
18時15分ほど前に二月堂到着。日曜日にしてはそれほど人出もなく、竹矢来最後列、登廊付近のポジション確保。でも18時過ぎからどんどん人が多くなって、そのうちに竹矢来の中へ入れなくなってました。
この場所は、舞台全面を見渡せて北と南の両方で振り落とされる火の粉を同時に見ることができるのですが、私のカメラで写すにはちょっと離れすぎていました。(画像が粗いですね)
でも、加供奉行が、チョロ松明から松明へ火をつけられる様子を垣間みることができたのでした。