ということで本日はめずらしく賄いネタでも・・・。
そんなにマメではないのですが、
梅干しと梅シロップは毎年漬けています。
特に梅シロップは自分用に2kg、翌年まで在庫を調整しながら
一人でこっそり梅ジュースを作ってはごくごく飲んでいます。
ケチってチビチビ使っていた梅干しや梅シロップも
6月に入ると、一気に大盤振る舞いの様相を見せ始め・・・
そんな私が「おっ、コレ！」と参考にしたレシピがこちら☆
胡瓜はぶつ切りではなく、調味料もちょっとアレンジしたけれど
生姜と梅干しが食欲をそそるそそる。
胡瓜のかわりにオクラでもいけるし、山芋もいけそう。
「南果さん、よかったら少しもらってくれない？」と
取りに来てもらった時にお出ししたデザートが
近頃お気に入りの「たねやの寒天美人とまと」
6月に入ると店頭では販売していなくて受注生産で購入しています。
トマトが美味しくて自分でも作ってみようかなとお喋りしていたら
湯むきしたトマトを梅シロップに漬けて食べると美味しいよと南果さん。
う〜ん、美味しいものを作る南果さんの発想がすごい☆
ほんとは奈良郡山のとぐちファームで作られている「朱雀姫」という
フルーツトマトで作りたかったのですが（このトマトすごく美味しいよ！）
今日は家にあった長崎県産のフルーツトマトで作りました。
湯むきトマトをザクザクっと切って梅シロップと和えて冷やすだけ。
簡単なのに、シロップの甘さにトマトの酸味が何とも言えず美味しい！
子供が小さい時は一緒にフォークでぶちぶち突き刺して
梅のエキスが出やすいようにしたものでしたが・・・。
ここ数年は横着してそのまま同量の氷砂糖とまぜるだけ。
一緒に作った思い出も、ひとつの食育になってるかな？
