紅葉の色づき具合の違いがわかって面白いですね。
そして大体同じような構図で撮っていることもわかって。
この日は小雨まじりのどんよりと曇ったお天気だったので
あまり綺麗な写真ではないのですが・・・。
弘仁寺は、境内の木々の本数は紅葉の名所と言われる寺社に比べると圧倒的に少ないのですが、それだからこそ、訪れる人も少なくて、山里のお寺の静寂の空間に心が洗われるような、ほっとするところなのです。
昨年もいただいた、新年用のしめ飾り「吉祥寳来」を今年も。
宝来は一枚500円で缶の中に入れていただきます。
また、弘仁寺の入山料200円も拝観料入れの箱の中に入れるので
小銭の用意を忘れないようにしないといけませんね。
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弘仁寺からは東の山間を抜けて天理市街へと抜けられます。
帰りにぐるっと遠回りですが
天理の銀杏の街路樹を見て帰りました。