毎日新聞の記事で知った「ならフトペーパー」について。
奈良県三宅町石見遺跡出土の埴輪「椅子に座る男」や
平城宮「大極殿」や
橿原市の四条1号墳出土の「見返りの鹿」
などをかたどった無料ペーパークラフト「ならフトペーパー」台紙3点が、県HP「いかす・なら」の中で公開されたということです。
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台紙をA4用紙に印刷して組み立てると、高さ6~12cmの紙製模型が作れるので、子どもさん達と一緒に楽しむこともできますね。
HP「いかす・なら」は、「出会う」「楽しむ」「深める」「活かす」の視点で奈良県の歴史文化資源を紹介する歴史満喫サイトで3月に開設されたばかりのサイトです。
「県歴史文化資源データベース」という切り口で地域の宝を紹介するコーナーもあったりで、これからゆっくり読んでみようと思っています。