「さくらプロジェクト」支援＊

20年前の、奈良倶楽部開業５周年を記念として始めた
タイ山岳民族「さくらプロジェクト」の支援。
もうかれこれ20年も続いて、我が家の里子も２代目です。

小学校４年生から里親となった里子のパチャリーさんも、この新年度から大学生となります。あの小さかった子がと思うと感慨深いものがありますが、昨日届いたお手紙の末尾には・・・
「私は大学生になり、将来最高の結果を得るために、一生懸命に勉強すること事を誓います。最後に、どうかお父さん、お母さんが健康で幸せでありますように。私はいつもお父さん、お母さんが愛おしく心配です。」・・・というような泣かせる文章が。

「ありがとう、頑張ってね」 励ましのエールを送るのみですが
お便りで「私達も頑張ろう」と励まされているのでした。うるうる。

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2011年秋に、パチャリーさんが来日して奈良観光された時のブログ記事はこちら★（2006年に私達がタイを訪れた時の懐かしい写真も載ってました^^）
また、奈良倶楽部のHPで「さくらプロジェクト」について紹介したところもよかったらご覧下さい。
細々と継続して支援を続けているだけで私達は特別に熱心な里親でもないのですが、時々こうしてブログに書いたり、タイへよく旅行に行かれるお客様とお話していると、何かのきっかけで支援者になって下さる方もいらして、本当に有り難いことです。感謝。