久しぶりに朝のお散歩++おはよう鹿さん!
おはよう!
おはよう!
一心に草を食む鹿も水を飲む鹿も、ひょっとしてお腹が大きい?
二月堂裏参道を下ってきたら、目の前を横切るお母さん鹿と赤ちゃん!
まだ生まれて間もない子鹿ですよ!
頼りなげによちよちお母さんの後をついていって
ようやく安全な場所へ。ふー。
こちらも生まれたばかりの子鹿ちゃん。
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今日は午前中、奈良女子大そばの鍋屋交番観光案内所でボランティアをしていたのですが・・・朝の講義が始まる時間に
イケメン鹿たちが群れをなして奈良女子大へ入って行くところを目撃!
こんな場面に遭遇したら、つい嬉しくなってカメラを構えてしまうのですが(私はいつまでも奈良の旅人ですからね!)道ゆく人は何事もなかったかのよう、車もゆっくり徐行して、何とも奈良らしい、奈良ならではの一コマでした。
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少し前にこんな記事<<産経新聞5/28付夕刊「暗~い奈良の夜 花街で照らせ」>>が出ていたことをtetsudaさんのブログ★で知り、非常に憤慨していました。
<<観光都市なのに「大仏商法」>><<駅前8時で真っ暗/泊まる理由ない>>など、ひどい誹謗中傷の見出しに、「奈良は外国のガイドブックには『3時間で十分』と書かれ、通過する観光地になっている。『シカと大仏しかない』とされる現状を脱却したい」という市長の言葉!
奈良の飲食店も宿屋もみんなすごく努力しているし、駅前のお店も夜遅くまで開いているし、まず新聞記事の写真はどう見ても8時過ぎではないでしょう!(奈良の人間なら一目瞭然だけれど)それに奈良の朝の素晴らしさ!これだけで泊まる理由は充分でしょう?「3時間で十分」ですって?怒りを通り越して、こんな感性しか持ち合わせていないなんて可哀想と思ったり、価値観の違う人と同じ土俵にあがるのはしんどいことと思っていましたが、多くの方がこの記事に怒り、そしてtetsudaさんが、この「暗~い奈良の夜」「駅前8時で真っ暗」というでたらめ記事を検証して下さってました。(こちら★)ありがとうございます!
そして私も、このブログを通して少しでも奈良のいいところや旬の奈良をお伝えしていければと、あらためて思ったのでした。