屏風岩公苑で山桜を見た後は、同じ村内の曽爾高原へ。
秋には一面ススキに覆われる草原も、3月中旬に行なわれた山焼きで黒くなったところにススキの新芽が出始めたところ。
以前9月に訪れた時には一面がススキの緑の絨毯でした。
ススキのない曽爾高原は、どこか異国の高原のようにも
信州の高原のようにも感じられます。
時々ヒバリの鳴き声も聞こえてのどかなひととき。
何もないけれど、雄大な風景に言葉もなくしばらく佇んでいました。
恒例のスマホのパノラマ撮影↑(クリックで拡大します)
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曽爾高原にある温泉掛流しの「お亀の湯」は水曜日が定休日だったので
帰りに、もう少し車で走って大宇陀の「あきのの湯」へ。温泉と気持ちのいい景色でGW前に心身ともにリフレッシュした休日でした。